アンデスの祭り♪
小学校6年生の音楽で習ったらしい。この音楽はなんだか口につくらしく次男がずっと歌ってるもんだから、こっちまでついつい口ずさんでしまう。すごくクセになる曲だ歌詞には「真っ赤なポンチョ」とか「ケーナの」とか「太鼓」などが登場する。「El Condor Pasa(コンドルは飛んで行く)」のようなこの地方の曲(いわゆるフォルクローレ)って もの哀しいメロディの中に すっと空を見上げるような部分があって なんだか心に残る。Grupo Aymara / ボリビア アイマラのフォルクローレ 【CD】価格:1,620円(税込、送料別)ボリビア竹製 マルタ(ゾンゴ)価格:8,925円(税込、送料別)~コンドルは飛んでゆく~でお馴染みのボリビア葦製ケーナ K1価格:8,190円(税込、送料込)ゼンオン 笙(しょう)価格:120,750円(税込、送料別)笙の笛にも似てるねー。 次男の唄じゃなくて原曲がどんな感じなのか気になって仕方ないので検索してみたら この曲はわりと昔から小学校6年生の音楽の教科書に載っていたようで 結構色々な人が「この曲が気になる」と書いている(笑)やっぱり皆さん気になってる曲なのねー タイトルは「アンデスの春」。(La Morenada)ボリビアのお祭りでは蝶のように踊ることから?La Mariposa(スペイン語で蝶) と呼ばれてるそうだ。ボリビアの歴史を紐解くとそこには植民地時代~銀山の強制労働。お祭りなのにちょっと哀しいあのメロディはそんな歴史を背景に生まれたんだろうか。