フェルメールからのラブレター◆渋谷文化村ミュージアム
9AM過ぎにハチ公口で妹と待ち合わせ。開場までスタバでしました。妹は生徒達の入試のための書類を400通以上書いたとか。外出中も生徒からのメールや連絡が入るといけないのでケータイ必須です。生徒も大変だし親も大変だし先生も大変だ~はあああ・・・みなさんお疲れ様です。気を取り直して美術館に入りました。「フェルメールからのラブレター」とは素敵なタイトルですね。フェルメールだけでなく この時代の画家の風俗画が展示されています。テーブルの上のパンや格子模様の床など あちこちにオランダらしさを感じます。先生に怒られている子供の絵をよく見ると 足元にくしゃくしゃになった答案用紙のようなものが落ちています。正面には 怒られて泣いている子供を見て嬉しそうに顔を歪めている女の子そして自分も怒られたかのようにビビってる男の子も。どこの国もどこの時代も同じだね当時 手紙を書く、という行為はお洒落だとされていたそうですがさしずめ今ではフェイスブックとか?(笑)そうして今の流行りも あと10年経ったら「昔はやったなあ」って言われるんでしょうね。絵画や文献って本当に面白いミュージアムショップで フェルメールの絵のついたドロステのチョコを発見!父のバレンタイン用に買いました。父は「まさにオランダ!」と喜んでいました。美術館を出たらちょうど11時半だったので Deux Magoでランチ。 関連本がいーっぱいあって ついつい購入してしまいました。以前「大使館の食卓」に茹でたホワイトアスパラがあったけど この本にも載ってましたよ。 【送料無料】フェルメールの食卓価格:1,890円(税込、送料別) バレンタイン近かったので 東急東横店のD&Dにも季節のマフィンが売ってました。美味しかったです♪