「1日ひとつのことだけ日記」。
次男坊リョウ、作文が苦手です。個人面談でも、「文章を書くのがかなり苦手なようで、書き出すまでにかなり時間がかかります」と言われています学校ではそうでもないようですが(どうやら、おしゃべりでかなり注意されてるようですし)、家ではあまり口数が多いとは言えず、語彙も少ないため、「何のことを言ってるの」状態。そして、男の子特有の、擬態語が多い先生は、「書けば、なかなかいい文章を書くんですけどね~」とおっしゃってくださいますが。とにかく、「書く」習慣がないために、苦戦しているようです。昨日、書店で、こんな本?を見つけました。なかなかいいお値段なので、どうしようかと思ったのですが、母の「リョウにはやらせた方がいい」の一言で、購入しました。それも2冊。もちろん、シュウの分もです表現教育者・国語作文教育研究所所長である宮川俊彦さんが作った本で、「366日あきずにつけられる魔法の日記帳」と帯にあります。中は、毎日のお題がイラストと共に書かれています。たとえば、1月3日は「今日の『なるほど』」、10月7日は「今日の『大人に言いたいこと』」。お題があるおかげで書くことに悩むこともなく楽しく続けられ、またいい記念になりそうです