まじすか
外で義父がなにやら一方的に義母に怒鳴りつけている。何かモノも投げたりしているようだ。私と息子は家の中。どうしたもんかなあと思っていたら夫が帰ってきた。夫がなかなか家に入ってこないので、間に入って何か話しているのだろう。ちょっと様子を見に行ってみた。義父はすっかりふてくされていて、夫や義母の話しを聞こうともしない。とりつくしまがない。いつもこうだよ。それで手が出たり血が出たりすることが過去にあったので「けんかじゃなくて話し合いするはええけど、手を出したりしたらダメよ、こわいけん」とだけ言って、また家に戻って待つことにした。しばらくして夫が帰ってきて、言いたいことは言ったとのこと。原因は義父に大いにあるのだが、それも義父は多分わかっていて、だから話し合う中で「わしがおらん方がうまくいくんじゃろ、だったらわしが家を出て行くわい」とか言ってたらしい。んまあ~そんなん口だけに決まっとる。言わせとけばいいじゃん。ほんま心にもないことをよくもまあ。で、夫は「わしはあんたがおらん方がええと思ったことは一度もない」と言ったという。「!へへえ~えらいねえ~~」とだけ言っておいた。実はね、私は義父がおらんかったらいいなあーと思ったことが何回もあるんですよ…悪いねえ。