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テーマ:特撮について喋ろう♪(4731)
カテゴリ:特撮・ヒーローもの
ミクラス強化のため、アーカイブからエレキングを抽出。
目的が電流攻撃能力を付加してエレキ・ミクラスにすることにあるので、ZATではなく、UGから運用(画面には再生エレキング)。 ところが、完全KOされたトラウマから、エレキングの情報を拒否。 ずんぐりむっくりなので、微妙だが、確かに、全体のバランスからすると、尻尾は長そう。 結局、ミニ版は1人シビレさせただけで、「戦略的には何の役にも立たない」とされてしまう。 1分で消えちゃうので、入れ歯にもできんしなぁ。 その後、ケルビムを克服できたからと、エレキ・ミクラスに。 少し見ない間に、随分と角がのびたなぁ。 前回登場時に見逃したので、分からんが、今回は善戦。いきなり浴びせ蹴りを食らわすとは、花山薫バリだなぁ。 実は、ネロンガとエレドータス(あれっ!?こいつに消える能力なんてあったか?)のデータも併用されていて、透明になれる技もある。 強いぞ!ミクラス。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 『少年サンデー』で連載された石川賢による『ウルトラマンタロウ』のコミカライズ。 よりによって『タロウ』いうのがマズイ。 小学館は何を考えていたのだろうか。 昔話のパロディ、シュールでナンセンスな闘い、エンマーゴ、モチロンなどのあんまりにストレートな造型など牧歌的で、エンタメ路線重視の子供受けのよいタロウは、当然、そこにはなく、串刺し、真っ二つ、バラバラ、ぐちゃぐちゃ、熔解、消失とまさにウルトラバイオレンス。 大人も子供も動物も無差別だ。 さらに、怪獣?も異質。 庭先にバラバラにした人の血で「タロウ絶命」と書き付けるストーカーのような巨大な犬、自ら「地球の救世主」と名乗る巨大な脳ミソを持つ電波なミュータント、ほとんどスペル星人な鬼型星人、子供を操って兵隊とし新世界創造を目論むミュータント。 キリモミ式発火法を指導するウルトラマンに驚いたり、顔にヒビが入りキン肉マンのように「ウルトラの光」が出てきたり、他のウルトラシリーズからみても(Aを除いて、Qからタロウまでしか観てないけれど)相当に異色。 石川賢の意図は十分すぎるほど成功している。 またもや石川版『タロウ』が品切れ。 他は登場話どおり。 追記 朝になって気付いたのだが、「子供を操って兵隊とし新世界創造を目論むミュータント」って、まんまチブル星人だな。 午前0時をまわった後のハナシみたい。 それと、メビウスで「既に1体捕食されています」と言われていたのは、サドラ? 一瞬くちばしに見えたけれど、よく見ると手のハサミだな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年05月28日 00時06分22秒
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