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テーマ:特撮について喋ろう♪(4735)
カテゴリ:特撮・ヒーローもの
一番弟子、ルー・フェン(鹿峯)。 別名「百足千手」。ムカデ拳を修行。 二番弟子、ウェイ・パイ(韋白)。 別名「霊蛇」。ヘビ拳を修行。 三番弟子、サン・チェン(孫健)。 サソリ拳を修行。 四番弟子、フィリップ・コク(郭振鋒)。 ヤモリ拳を修行。 五番弟子、ロー・マン(羅奔)。 ガマ拳を修行。 五人揃って、五毒拳!(誠直也の声で) いや、もうね、 これがやりたかったのかと感激。 わざわざ、戦闘員のリンシーが 因みにゲキレンでは、 地獄の手数王、臨獣センチピード拳のカデム 一撃必殺の狙撃手、臨獣スネーク拳のブラコ 戦慄の踊り子、臨獣スコーピオン拳のソリサ 対応不能の惑乱者、臨獣ゲッコー拳のモリヤ 鋼鉄鉄壁の守護者、臨獣トード拳のマガ だそうで。 ウム、拳法名が英語表記なのにも慣れてきたぞ。 さて、何と言っても、カデムの演舞が上から落ちてきた皿を割るという映画まんまだったのがたまらないですね。 右手が頭、左手が尻尾のヘビ拳を意識して、ブラコが二刀流だったのも良かったですよ。きっとそのうち万針衣も出てくるでしょう。 ストーリー的にも、少林寺炎上しそうな勢いで、満足。 あっ、八木沼純子、マスター・シャーフー曰くのジュンジュンの華麗すぎるカレイドスパイラルジャンプもお見事でしたよ。 ベタベタな演出でしたけど。 永井豪ほどヒドくはないけれど、『マジンガーZ対暗黒大将軍』っぽい、5対1の闘いも盛り上がりましたしね。 <補> 五毒は役者名で書いてみました。 『五毒拳』での五毒は上に書いたメンバーだったんですけど、初期の数本だけヘビ拳士役だったウェイ・パイに変わり、『五毒拳』では最後の弟子、ヤン・ドー役をこなしたチャン・シェン(江生)が、一般的には五毒とされているようです。『上海13』や『少林寺列伝』、そして『バカ拳』に出演していた人ですね。 ムカデ、ヘビ、サソリ、ヤモリ、ガマのそれぞれの拳法を身に付けた五人が闘うのが「五毒」で、ユニット名みたいなもんです。 因みに、本作の監督も血生臭いカンフー映画で有名なチャン・ツェー(張徹)。他にも、五毒組の作品では、『南少林寺VS北少林寺』『少林VS武當』『残缺』なんてのがありましたね。 実際は、これ以外にも沢山あるようだけど、英語字幕がでないと分からんので未見。BOXでも作っておくれ。海外ならできる! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年03月12日 07時28分44秒
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