３月２８日の日記、『世にも奇妙な物語・春の特別編』について書いた記事に誤りを発見。よって訂正。
　「ヴァーチャルメモリー」の感想で、「迷路」に出てきたミノタウロスに言及して、『悪魔のモーテル』の豚仮面と言ってますが、『地獄のモーテル』の間違いですね。いくら『悪魔のいけにえ』と題材が似ているといって、「悪魔の」をつける混同はヒドイ。
　これでは、言葉遊びにならん。
　
　

　『地獄のモーテル』は『悪魔のいけにえ』のパクリだとか言われているけれど、これは立派なインスパイア作品。変態兄妹や人間栽培など、この独特の雰囲気をパクリというのは野暮。
　チェーンソーのチャンバラだけでなく、栽培される人間の描写だとか、収穫のシーンは一見の価値アリ。
　何故か牧師役でウルフマン・ジャックが出てるのも見所。
　監督は『恐竜の島』や『地底王国』のケビン・コナーというか、『ゴースト・イン・京都』の監督ですな。
　ところで、『アトランティス　７つの海底都市』って輸入盤でしか観たことないんですけど、国内版ってあるのか？