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カテゴリ:テレビ、ドラマもたまには
さて、『ライヤーゲーム』終了。
原作の『LIAR GAME』は甲斐谷忍。 『ソムリエ』で一時代を築いた人としか知りません。どうにも最近のマンガには疎いです。コンビニで雑誌チェックくらいはしないと如何ね。 何だかんだで、たまたま初回から観たんでテレビ版はほぼ全て観てます。『ジョジョ』だとか『幽☆遊☆白書』だとか、こういう細々したゲームは嫌いじゃないです。騙し合いとかね。 何となく『クロサギ』っぽかったりしますけどね。 本編は善意が悪意をやさしく包むという展開なので、うん、まぁ、こんな感じかなと。ただ、こういう物語を娯楽作にすると、ハリウッドの馬鹿馬鹿しいまでの徹底振りと比較しちゃうので、どうしても弱いなぁと。 どうしても奥ゆかしくいっちゃいがちですけれど、もっと仰々しくしていい気がします。個人的には評価しませんが『ペイ・フォワード 可能の王国』くらいはやっていいんですよ。 因みにこの映画観てない人にはクサイ映画のような印象があるかもしれませんが(少なくとも私は観るまでそう思っていた)、どうして期待を裏切る?現実味を抱えてますよ。 深夜枠という事で、正直もっとコアな展開を期待したんですけどね。関よしみ先生の名作『愛の墓標』(『マッドハウス』所収)みたいなの。 ところで、戸田恵梨香ってどうですか? 友人曰くは「カワイイ」ということです。 確かに、大きな瞳にだとか、ワンピースが似合う辺りも、アイドルらしい可愛さをもっている気がします。 ときどき「そうでもないんじゃない」と思ったりもしますけど、先週の放送なんかは全編良かったです。 どちらにしろ、魅せる力があるのは確か。 「邦画は美少女に救われているよなぁ」という感想を思い出すくらい、やっぱり画面に登場すると、目がいきます。 んっ!?ひょっとして、私だけ? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年06月24日 00時44分19秒
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