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カテゴリ:UMA映画の世界
久々にネッシーものを観たので、メモ代わりに書いておきます。先週の『古代王者 恐竜キング』「幽霊恐竜ネッシー出現!?」です。
ティラノサウルスとトリケラトプスの死闘が描かれた公式HPがなかなかいい感じ。本編でも恐竜だけはリアルで、最初は違和感たっぷりですけど、慣れれば恐竜の迫力を描く方法なんなんだなぁと思えてきてさほど気にならなくなります。 本編ですが、ざっくり要約すれば、ネッシーが現れたということで、それを捕獲しようと主人公たちと「タイムボカン」な三人組が競い合う話で、ネッシーはネタ振りに使われてます。 すわネッシーかと思わせてアマルガサウルスでガッカリ。 アパトサウルス(ブロントサウルス)だと『怪獣王子』(未見)とかぶるからでしょうか。ディプロドクス科からはスーパーサウルスが既に登場しているので、できるだけ近くて遠いところからということでしょうか。単純に、トゲ状の突起があるので、テレビ的に他の竜脚類と見かけの区分けがしやすいからだとは思いますけど。 それでもネス湖の描写はよくできてました。湖畔にある城?とか、水辺から森にかけての雰囲気とか。 冒頭に出てきたネッシーで一山あてようとする二人組みもラリー・ブキャナンの『怒りの湖底怪獣 ネッシーの大逆襲』のようにマヌケでした。陰謀史観はなかったけれど。 これは“タイムボカン”三人組がネッシーをおびき寄せるために作ったレディ・ネッシー。一応、首だけではないので念のため。 今回もやられたので、 座っているダチョウのようでもありますが、ネッシーです。 UMAをネタに使うときの定番のオチで安心と。 UMA映画の世界 その1~ツチノコ伝説 UMA映画の世界 その2~ネッシーの大逆襲 UMA映画の世界 その3~ネス湖伝説 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年07月28日 07時52分17秒
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