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カテゴリ:特撮・ヒーローもの
録画しておいた『クレヨンしんちゃん・真夏の夜にオラ参上!嵐を呼ぶ・電王vsしん王60分スペシャル!!』を観る。
前半二話はいつものしんちゃんに、CMごとに電王のキャラと絡む展開で、最後の一話が電王vsしん王でした。 電王からは良太郎、ハナ、オーナー、ナオミにモモが登場。本人達がちゃんと声優として演じているじゃない。キン、ウラがいないものの、それぞれの決め台詞「釣られてみない」と「泣けるでぇ」は登場。 本編ではやれなかった石丸謙二郎による『世界の車窓から』を、 「今日はデンライナーの車内の様子をお送りします。」 と冒頭からやってたりします。 音楽は電王のをそのまま使って、ストーリーも端折りに端折って、ヒーローものの要となる部分を残しつつ、十五分程度にうまくまとめてあって、なかなかいいんじゃない。 キャラの特性もよく捉えています。 またもハナ快勝。 “救いのヒーロー”ぶりぶりざえもんが実は伝説のイマジンだったとは。しゃべろうとするとすぐ砂になるという設定も良かった。 そんなこんなで、唐突に変身する良太郎とともにしんちゃんも変身 ぶりぶりざえもんが憑依して、胸に顔がついているんで、てっきりゼロノスベガフォームかと思っていると、 「胸の顔は飾りだ!」 ではなく、 「力と技の風車が回る 父よ、母よ、妹よ」って、 ぶりぶりざえもんの鼻じゃなくて、ダブルタイフーンなのね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年08月04日 12時42分30秒
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