昨日は、お盆の先乗りで帰郷してまして、時間的にギリギリなんで、念のため墓参りなどを早々に済ませてきました。
　早朝に起きて山際のお墓にそのまま出かけたこともあってか、やぶ蚊が少なかったのは新しい発見でした。
　長袖着用でもさほど暑くなかったですしね。
　
　ということで、実家で観た今週のゲキレン＆電王。
　
　＜ゲキレン＞
　
　ちょっとしたことで狼男になってしまうレツの兄貴が新戦士としてゲキレンに加入する話で、ようやく本格的に本編に絡んできましたよ。
　
　激気でもなく、臨気でもない、オリジナルの「紫激気」を使うゴウが、獣拳を極めるのには強さだけではなく洒落っ気が必要だとか、「俺の拳は我流、獣拳深見流ウルフ拳」だとか言うのを観て、一緒に朝飯を食べながら観ていた弟は、「雲のジュウザみたい」と喜んでいました。
　言われてみれば、確かにそうだ。
　
　ところで、獣人化について意外とさっぱり描いていたのはもったいない気がする。狼男といえば、苦悩してもらわないとなぁ。
　ガオシルバーもそうだったし。
　これからの展開にきたします。

　＜電王＞
　
　ウラ、キン、リュウが消えるという泣かせの展開に、「ケータロス」「クライマックスフォーム」登場と劇場版からの流れをシメる回でした。
　ともあれ、

　
　
　「皮がむけた～!!」って（笑）
　
　それとやっぱり仮面ライダーはキックだよなと。
　
　

　うん？こう見るとイマイチか。
　ここまでの過程は電車っぽくていいんですけどね。