やる気とメンテナンスは折り合わぬ。
　ということで、昨晩のやる気はサッパリ消え失せてしまったので、こうしてパソコンの前に座っているのも困ったなぁと。
　酒も入っていることだし、更新をサボっていた間に観たテレビの話題でもテキトーに書こうかなぁと、若干のやる気を出してみました。
　
　お盆休み前に、『魔界潜入!!怪奇心霊[秘]ファイル』として心霊特集をやっていた「特捜！」ですが、散々文句をたれた前編の感想だけを書いて、後編を書かなかったのは、要するにつまらなかったからです。
　
　本編でも少しだけ触れられてましたが、フィリピンで高校生（特に女子高生）が旧日本軍の亡霊を目撃して集団パニックに陥ったというニュースがありまして、この事案についてやるのかなと思っていたら、訳の分からん日本人の財宝発掘現場だというので、既にげんなり。
　新聞記事の「フィリピン政府が日本大使館に支援要請の可能性」だけが強調されてましたが、おぼろげな記憶では、日本人の霊を鎮めるには、日本の儀式・方法でやったほうがいいんじゃないという素朴な考えによるものだったはずなんですが・・・。

　因みに、この番組、後半の構成は辟易を通り越して唖然とするんですが、どっかで突っ込まれているだろうから、いいや。
　
　それはさておき、この翌週「カメラが激撮した衝撃のＵＦＯ映像」というのをやっていたんですが、なるほど、こういう路線なのかと。
　毎週毎週というのがネックなのね。
　ＵＦＯ関連の映像を検証するという方向性は悪くないんですけど、検証の対象になっているネタが全て古いのがなぁ。
　既にある程度吟味のなされたネタではなく、どうせなら最新の映像のほうの検証をして欲しかったなぁと。メキシコ宇宙人ネタは悪くなかったですけど、これだけでひっぱるのは無理があるしなぁ。
　
　メキシコ宇宙人は放射能を振りまいていたわけですが、実はさほど悪い奴ではないようです。
　
　
　
　コンタクトをとろうとしているのでしょうか？ただ、黒焦げているように見えるのは、やっぱり放射能のせいかもしれません。

　そういえば、

　

　番組の途中途中で、サブリミナル効果のようにコンタクトをとろうとしていた宇宙人もいましたなぁ。
　
　どこかで見かけたような気がするこの方、元ネタがいくつかあるはずなんですが、これがサッパリ分からないものだから、お盆の間、悶々としてましたよ。愛と哲学のモンスター映画『ラブ・ゴッド』の巨大吸虫にも似てなくもなくもない。後の女性？もエクスタシー（脱魂）！