|
テーマ:特撮について喋ろう♪(4732)
カテゴリ:特撮・ヒーローもの
昨日、書く前に力尽きたので、続き。
全く関係ない話だが、帰宅後ニュースを見ようとテレビを点けると、『スワンの馬鹿』なるドラマがやっていて、どこかで見た子役が。 うーん、どこで見かけたんだ?と思い出すこと数分。 思い出した。 チビゲキレッドだ! いや、ホントに全く関係ないんですけどね。 ということで、 <今週の電王> 記憶を代価にゼロノスに変身する桜井侑斗。 自分に関する周囲の人たちの記憶を使って、それでも変身するゼロノスの姿を描いたここ最近の話がよくって、ゼロノスがすごく好きになってきましたよ。 特に、今回の話なんかは切なくて、グッと来ました。 画としてもいい感じ。 『仮面ライダー響鬼』の嫌われ者・桐谷京介の印象が吹き飛びましたわ。この辺りも狙いでしょうか? 葉月翔子役の松本夏空も記憶、過去、未来についての狂言回しになっているのに加えて、演出も印象的。 気になるのは、最後の画像のように、過去のゼロノスとタコ男との戦いを見つめているシーン。 印象的なシーンではあるけれど、理解できず。 桜井侑斗は忘れても、ゼロノスは忘れないということかなとも思ったけれど、過去だしね。 オーナーの「人の記憶は強くて、脆い」という言葉通り、強い側面がそうさせたのでしょうか。 この流れが、愛理さんが「桜井君用スペシャルブレンド」を完成させなきゃいけないと思うことにつながっていくのかな。 これからの展開が愉しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年11月28日 00時23分11秒
コメント(0) | コメントを書く
[特撮・ヒーローもの] カテゴリの最新記事
|
|