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テーマ:特撮について喋ろう♪(4731)
カテゴリ:特撮・ヒーローもの
HD-DVDvsブルーレイの規格争いは、東芝が再生機器類の製造を停止を決定する何ともな終わり方で、これにてブルーレイへの一本化の見通しがついたようです。
ソニーが雪辱を果たし、東芝が連敗となりました。 今回も互換性はないようなので、どちらかというと消費者(特にHDを買ってしまった人はベータやLD的な使い方に限定されてしまうんですよね)一人負けということでしょうか。 さて、『特捜戦隊デカレンジャー』で再び戦隊ものに触れてから早や四年。おかげさまで資質からか、過去作品もちらほら観つつ、現役当時の作品にも触れ始めてます。 最近、おそらく一番初めに観た戦隊モノ『電子戦隊デンジマン』を購入しまして、このあたりを観終わる頃には、きっと、一番好きだった(というかシルバに怯えていた)『超電子バイオマン』もDVD化されているでしょう。 そんなこんなで、本日『炎神戦隊ゴーオンジャー』が始まりました。 ボウケンジャーに続き、レンジャーにかかってないです。 ちょっと不安。 今回は初回ということもあって、アイテム全開。 スピードル、バスオン、ベアールVという炎神に加え、キャラもののボンバー、さらに個別の武器、ゴーフォン、マンタンガン、ロードサーベル、ガレージランチャー、レーシングバレット、とどめにロードサーベル、ガレージランチャー、レーシングバレットを合体させて作るハイウェイバスターと、武器だけですごいことに。 しかし、ブルーの武器、デカすぎないかい。 初回とはいえ、ロボの方も登場。 うっ、三台が顔を前面に出して合体してるんで、なんだか達磨落としみたいに見えるぞ。うーん、もう二台合体する予定なんで、もう少しウエストをタイトにならないかなぁ。 変身シーンのほうは、スーツを先に装着、「メット・オン!」で変身完了ということで、ライダーマンみたいっス。 敵方には、及川奈央。 頭のピストンが動いたり、顔のギアが動いたり、頭から蒸気がでたりと、マジレンのブランケンみたいに幹部連はギミックが凝ってます。 これは炎神のほうもそうで、ガウォークみたいになるスピードル、バスよろしく額に電光掲示板つきのバスオン、口のように上体が持ち上がるベアールVとギミック満載です。 地球の環境を汚染するという明確な侵略の目標がある敵方というのは、ここ数作品ではなかったので、なんだか懐かしい気がする。 蛮ドーマのような小型機が多数飛んでくることもなかったので、特撮も気合が入ってますね。 爆破シーンも新しく撮影されたようです。 ということで、これからどうなるのかとりあえず見守ります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年02月17日 19時39分34秒
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