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カテゴリ:特撮・ヒーローもの
今日は雛祭りですか。
男兄弟だけなので、菱餅を食べた記憶しかないですね。 鯉幟は未だに実家に眠ってますけど。 さて、季節の変わり目ですっかり風邪を引いてしまいました。 そんなわけで、一週間ぶりの更新。 <今週のゴーオンジャー> ストーカー、窃盗、脅して入隊と、まれにみるワルっぷりを発揮する黒が、冒頭、「元刑事」とさらりと告白。 なるほど、だから赤青黄をお子ちゃま扱いしているのか。 きっと法と良心の狭間で翻弄され、汚い仕事にも嫌気がさし、警察バッチを捨ててしまった過去があるんでしょう。案外あっさりと正義の味方に職務復帰したあたりも似てるかも。 いや、好きですよ、もちろん。 偽善と正義、悪夢と正気 病んだアメリカの風俗描写を盛り込んだ一作目は言うに及ばず、『黒い警察』を元ネタ?にしているせいか、アクションはふんだんに盛り込みながら地味な二作目も、さらにアクションを強化したらテーマを消化できなくなった三作目も、重いながらも、イーストウッド自身が監督しているだけあって見せ場のオレ様度満点の四作目も、80年代の空気を多分に含んだファン感謝祭的な五作目も、傑作から駄作まであるけれど、それぞれ好きですよ。 もちろん、視聴は山田康雄吹き替えで。 そんな黒は前回に引き続き赤と対立。 一方、「せっかくだからアレやろうよ」と名乗りを要求した緑は今回もボンパーの前で名乗りの練習に余念がありません。 ホント好きね。 そんな黒は「こんな奴(ら)とは組めません」と、刑事モノのパターンを踏襲しながら、緑を引き連れて別行動。 それでも黒と赤(本当は黄)それぞれの方法で深層にたどり着いて和解と。これで身内にボスとなるべきキャラがいれば完璧だったのにねってそれじゃ『デカレンジャー』まんまか。 「今日こそあれやろうよ」と円陣を組ませる緑は相変わらずでした。 それと移動は炎陣が10分しか人間界にいられないので、 やっぱり、車での移動のようです。 まぁ、ともあれ、三回目にしてノリというか、展開というか、こんな感じで進んでいくんだというのが見えてきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年03月04日 00時48分37秒
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