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カテゴリ:特撮・ヒーローもの
<ゴーオンジャー> GP-06「乙女ノココロ」
イエローが結婚してゴーオンジャーを脱退すると勘違いしたレッドのおかげで一波乱がおこるという展開でした。 戦隊モノの定番のひとつですね。 基本的に子ども番組だからか、今回も勘違いであったり、みんなで後をつけてみたりとソフトな感じ。これに、イエローが気になるけれどそっけない態度をとってしまうレッドの罪悪感と焦燥感と子どもっぽい淡い恋心が加わってさらにソフトな感じに。 唯一、全てを酌んで黙って頷くブラックが出色で印象的でした。 それはそうと、前回のエンジオーバルカに続き、エンジンオーガンパードが登場。 べアールの台詞 「みんなの鋭い予想どおり」 まんまに右手にガンパードが合体。 個人的には、エンジンオーの巨大戦とバルカ、ガンパードによる対蛮ドーマ小型機戦が入り乱れる展開がもう少し続くかとちょっとばかり期待してたんですが、まぁ、卵料理ばかりのゴーオンジャーよろしくな台所事情の東映ですからね。 <仮面ライダーキバ> 第9話「交響・イクサ・フィストオン」 名護啓介が変身する新ライダー“イクサ”が登場。 白ベースの騎士風で悪くないデザインなんだけど、下半身が・・・。腿の防具はいらない。 なんとなくモッタリした印象を受けるんだよなぁ。 フェイスオープンのギミックはなかなか。ドラゴンボールあたりと同じく分かり易い力強さの表現ながら、電王のときから好きです。 そういえば、変身シーンもちょっと電王っぽいか。 ところで、最初にタイトル(「交響・イクサ・フィストオン」)を見たときは、旧約聖書のイサク(下で縛られている人ね)と勘違い。 となると、名前の由来は何だ? EXAかな? 名がイサクではないので、モチーフは十字軍以降の騎士修道会であるテンプル騎士団や聖ヨハネ騎士団ですかね。騎士とキリスト教的なイメージということで。 そうなると、シオン修道会だとか、フリーメーソンだとか、聖杯だとか、オカルトじみた話になって嬉しいんですけどね。 そういえば「素晴らしき青空の会」ってのもネーミングセンスからして胡散臭さ満点ですな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年03月25日 02時54分50秒
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