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テーマ:映画ニュース(1430)
カテゴリ:映画関連の話題で一つ
今月末公開の『お姉チャンバラ THE MOVIE』の公式サイトが完成。
三日前に訪れたときには、未完成だったのか、エラーだったのか、一部に見ることのできないコンテンツがあったものの(私のパソコンだけ?)、今はちゃんと見ることができます。 ゲーム版はやってないので、以下、映画版のお話。 主演は乙黒えり。 『魔弾戦記リュウケンドー』『超星神グランセイザー』に出演していたようですが、未見なのでなんとも。 近日公開の『少林少女』にも出演しているようです。『バトロワ』以来のアクション柴咲コウが見られることで要チェックな本作ですが、ビッチな役じゃないのが残念。梶芽衣子っぽい役もやってね。 彩の異母妹・咲にはボウケンイエロー中村知世。 とぼけた役ではないようで。 アクション監督には小原剛。 『アキハバラ@DEEP』での殺陣指導や『ライオン丸G』のアクション監督などを手がけている方。 アクション映画としては一番厳しい水着でのアクション(パットもワイヤーも容易ではない)をどうするのかに注目。 そして監督は福田陽平。 日本最強の心霊フェイクドキュメンタリー『ほんとにあった!呪いのビデオ』シリーズのここ最近の監督・構成・脚本などを担当。 この経験がどう作品に生かされるか楽しみです。 しかし、近所での公開はないのね。 地元に帰らないとダメみたい。残念。 似たような題材の作品には、『最強兵器女子高生 RIKA』『片腕マシンガール』なんかがある。 『最強兵器女子高生 RIKA』(公式も予告編もないので) http://movies.jp.msn.com/film.aspx?P_MediaID=33864 『片腕マシンガール』(予告編) http://www.youtube.com/watch?v=MBt1SihHDt0 特にリリカルなス○トロ(禁止ワードですか)監督・井口昇の『片腕マシンガール』と『お姉チャンバラ THE MOVIE』はその分かりやすい題材とインパクトからか、海外でも話題になっているようです(海外ホラーサイトでの話だけれども)。 そういえば、両作品とも諏訪太朗が出てるな。やっぱりこういう胡散臭いB級映画には諏訪太朗は適役ですな。『ケータイ刑事』をやってるのも井口と諏訪の接点かな。 おまけに似たようなポスターのタイ映画『Chocolate』を。 『Chocolate』公式サイト (むちゃくちゃ重い。エイプリルフールにおける円谷プロのサイト以上。それでも貴重な壁紙やスチールがあるので根性、根性。) http://www.chocolate-movie.com/# 『Chocolate』(予告編) http://jp.youtube.com/watch?v=OGjUyu9c8Ng 一、CGを使いません 二、ワイヤーを使いません 三、スタントマンを使いません 四、早回しを使いません 五、最強の格闘技ムエタイを使います を掲げたガチンコアクション『マッハ!』『トム・ヤム・クン!』のプラッチャヤー・ピンゲーオ監督の新作。 今回もガチで、負傷者続出のようです。 神様ブルース・リーの映画をチョコレートビーンズ(これがタイトルの由来なのだろうか?)を食べながら観て強くなるというオタクの夢のような展開に感涙。 因みに、主演女優・ヤーニン“ジージャー”ウィサミタナンはテコンドーをやっておられるとかで、足技が素晴らしい。打点が高く綺麗なうえに、跳躍力もスゴイ。『ビーバップハイスクール』と同じくマジ当てのようです。顔面に蹴りを喰らってますが。 なぜか阿部寛が出演してるのもポイント。 まぁ、これはどちらかというと『キル・ビル』か。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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