野遊び日記

[山歩き] カテゴリの記事

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  3/27/2022 女山（防府市）

  防府市の女山へ。以前チャレンジした山ですが、悪天候であきらめたため課題として残していたフィールドです。駐車地は中学校側の池横。近所の方に許可を得て停めさせていただきました。徒歩数分で登山口に到着この石仏様の後ろから山に入ります。よい道が見えます。例の三叉路。ここはまっすぐ入っていきます。植林された？樹木添いに上がっていく感じです。テープが山頂まで導いてくれます。足下にアイビー順調時折、石垣小屋発見。ここまで数分。左に大岩ちょっとシダがかぶります。しばらくすると真ん前に大岩。右を巻きました。踏跡らしき形跡あり。もう少し山頂直下の見晴台。ここが一番展望がいい。東側がよく見えます。田島山でしょう。駐車地が見えました。四等三角点もう一度、田島山を眺めて下山します。予想以上に明るい山道でした。

  2022/03/27

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  3/21/2022 朝日山北麓散策（山口市秋穂）

  春の里山をゆっくり歩こうと秋穂に来ました。めざすは朝日山の北コースです。二島小学校前を左折し、西へ。北コース入口を探します。たどり着いたのが写真の場所。地図とはちょっと違うような気がしますが、ここに駐車し辺りを散策。中々それらしい所が見つかりません。結果から言うと、行き過ぎだったようです。もっと手前の集落から入るようでした。次は気をつけよう。車道を少し歩くと、南側の町並みが見えてきました。ここら辺でルートミスに気づきました。う～ん..登山口っぽい所がないかと目をこらします。あたりを付けて山中に入るも山頂へのルートは見つからず。菜の花を見つけ、明るい気持ちに。紅梅？もありました。生き生きとした春の息吹に新シーズンの到来を感じます。広がる景色を見ながら帰路につきました。

  2022/03/21

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  3/20/2022 青岳～青畑ルート(山口市・宇部市)

  本日２座目は、山口と宇部の境界に位置する青岳です。青岳は過去２度登っています。・1/20/2019 青岳(宇部市・山口市)・3/20/2021 青岳(宇部市・山口市)これらはいずれも瀬戸原の法面から入るコースでしたが、今日は青畑地区から入るルートをとりました。瀬戸原法面コース登山口を行き過ぎ、東へ向かうと写真の所に到着します。ここが青畑地区の入口です。駐車し徒歩で山に向かいます。水仙やすずらんが咲いていました。きららタクシー乗り場を過ごし、直進します。矢印の方へ。集落の中を山方面へ進みます。山道へ左側に箱罠が２つうららかな里山を楽しみながら歩いていきます。この広場は左折山に入っていきます。左に、大きなぬた場が見えました。ぬた場を左に見ながら、右上の尾根をめざし登っていきます植林帯にもテープがあり目安になります。メインルートにのりました。帰りに迷わないよう、方向を示す大枝を転がしておきました。山頂大岩海側に日ノ山とドームが見えます。ヤシャブシの緑が春っぽい。下山後、ここを登ってみました。周辺はよく整備され、大切にされている様子がわかります。石祠そばにタケノコ。もうそんな時期なのですね。早いものです。

  2022/03/20

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  3/20/2022 塩見山でシダ漕ぎ後、登頂～山口テクノ第２団地から(山口市)

  以前より気にかけていた塩見山に登ってきました。​前回​は取り付きが分からず撤退しましたが、今日は先人のテープにいざなわれ、無事登頂。充実の山行となり感謝です。林道周辺は拡張工事のため工事中でしたので..テクノパークの奥をめざし、道路の広いところへ駐車。法面の端から山へ。目安の電柱何となく踏み跡があるようなないような..すぐに小川。ここを根っこをつかみつつ渡ります。すると見覚えのあるメインルートに合流。地図で見てもわかりますが、ずいぶん近道できました。石橋を渡り標識を左折します。崩壊しかけた小川をわたります。テープが多くわかりやすかったです。２つ目の溜池を右に見て、しばらく行くと取り付き発見！ここを左に登っていきます。尾根への道筋がしっかり見える。山頂付近まではテープもありますので、たどり着けると思います。問題はここら辺。今日はシダ漕ぎなくいけるかと思っていましたが、甘かった。腰の高さのシダエリアを右に左にさまよいました。ふと進んだルート先でついに三角点を発見。三等です。三角点周辺の様子シダが深い山頂周辺では、明るい上に向かって道らしきものが見えます。ここを信じて直進したのがよかった。下山は谷筋を降りました。帰りは楽々でした。

  2022/03/20

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  3/13/2022 若山城址から瀬戸内海を望む(周南市)

  ​​​本日２座目は新南陽の若山を登りました。車道終点まで車で上がったのであっという間に展望地に到着。周南の山は瀬戸内の景色がよいですね。案内板二の丸・三の丸跡は広くゆったりできるスペースてした。ここから本丸へ。＜周南市の説明＞​若山城は、中世大内氏の重臣であった陶（すえ）氏歴代の城で、夜市と福川にまたがる標高217メートルの若山に位置しています。南に山陽道と瀬戸内海を臨み、西は防府から山口へと続き、北と東は嶽山（たけやま）、四熊岳（しくまがだけ）の急峻を控え陶氏の本拠地である武井（たけい）へと続く交通の要所です。築城は、陶氏二代の弘政（ひろまさ）とも、武名の高かった弘護（ひろもり）によるともいわれ、はっきりとしていません。​東から西の尾根づたいに、三の丸と二の丸（現、駐車場）、本丸（山頂）、西の丸、蔵屋敷と、約450メートルにわたって続く連郭式城郭（れんかくしきじょうかく）で、典型的な中世山城の形態をしています。また空濠（からぼり）・階段状平坦面などの構造がよく残され、防御に威力を発揮したと思われます。さしもの堅牢を誇ったこの城も、弘治元（1555）年10月1日の厳島（いつくしま）の戦いで、弘護の孫にあたる晴賢（はるかた）が毛利元就（もうりもとなり）に敗れた直後、杉重輔（すぎしげすけ）に攻められ落城しました。山頂へ向かいます。よく整備された山道。山頂広場四等三角点。角が欠けています。山口県指定の史跡です。地元の方に大切にされている場所です。若山城跡の石碑大津島が見えます。大津島は以前、長田浜海浜公園からシーカヤックで渡ったことがあります。１月の海は瀬戸内といえど風が強かった。​​​

  2022/03/13

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  3/13/2022 四熊ヶ岳～法師ヶ岳(周南市)

  立派な石組が見たくて、今日は四熊ヶ岳にやって来ました。永源山公園交差点を曲がり北上すると、小畑地区への看板が見つかります。ここから右に入っていきます。登山口へ向かっているところ。地区の棚田が見事で見とれます。金明水に到着。３～４台は駐車できそう。今日は１台すでに停まっていました。下山した頃は自分の車だけでした。金明水は四熊ヶ岳の火山岩を浸透して出てくる地下水とのこと。一口二口いただきましたが美味しい水でした。金明水の向こう側に登山口が見えます。立派な石組の登山口です。きっちり組まれた石が素晴らしい。ここから山に入っていきます。看板あり、よく踏まれた山道あり、で迷うことは無いでしょう。コース概要は、樹林帯～尾根～鳥居３つ～山頂という感じ。１つめの鳥居に着きました。見所原というそうですが、展望はありません。ここを右折すると法師ヶ岳方面に向かいますが、まずは四熊ヶ岳山頂へ向かいます。法師ヶ岳は後ほど。２つ目の鳥居３つ目の鳥居はねじれていますので、安全上くぐることはできません。ロープが張ってあります。山頂広場が見えてきました。四熊権現社の上が山頂広場。三角点は二等（504.1ｍ）山頂看板奥四熊コース方面へ下って、石祠を見に行きました。▲山頂下の南面展望地下山時に不動明王を見ました。下山時、見所原から左側を進み、法師ヶ岳をめざします。写真は尾根から車道に降りるところ。車道を登り上げると、観音様が鎮座する法師ヶ岳山頂です。四熊ヶ岳が見えました。ごろり寝の観音様観音様が祀られた法師ヶ岳山頂法師ヶ岳から戻り、四熊ヶ岳を下山。写真は下山時に見た広谷地区の棚田です。春の里山、素敵な景色でした。

  2022/03/13

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  3/12/2022 四方山(宇部市)

  宇部市小野の四方山に行ってきました。SNSで見かけた山で初めて聞く山です。登り３０分・下り１５分ほどです。登山口は小野湖沿いにある花香バス停付近。道沿いに広いスペースがあります。山側に登っていきます。左下に先ほど走っていた道が見えます。右に建物を見ながら…ゲート左を林道へ。広い作業道左側は植林帯緩い左カーブのこの場所から右側に入ります。下る道と登る道が見えますが、とにかくくの字に右方向に登るのが正解のようです。荒れた作業道にぶつかるのでここを進みます。シダ漕ぎあり。人工的な石組に到着直進し、ゆるやかに登っていきます。３０ｍほど進んだでしょうか。尾根杭やかすかな踏み跡をたよりに進んで行くと、三角点が見つかりました。四方山（三等三角点）近くに露天風呂跡？があります。風呂跡に上がるための脚立？下山時に見つけた立派な植木鉢。木には角跡。駐車地に戻ってきました。小一時間の里山散歩でしたが、ルート探しで右往左往したこともあり、それなりの充実感でした。

  2022/03/12

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  3/6/2022 昇仙峰(周南市)

  本日２座目は昇仙峰としました。瀬戸内海の眺望がよい山です。戸田交差点から少し東に移動し、佐畑橋を渡ります。その後、山陽自動車道ガード５番６番を過ごすと登山口に到着。上の駐車場に停め、ここから山へ。地味にきつい舗装路歩きフェンス沿いに上をめざします。経塚説明板を読んで、さらに上へ。左側に憩いの館（兵舎跡）が見えました。聴音機台座があります。ここ昇仙峰は、戦時中、戸田照聴所が置かれていた場所です。山頂広場三角点三等です。瀬戸内の景色が広がります。よい眺望。山頂看板毘沙門天と石鎚神社の石祠探照灯台座を支えた石組。立派な作りを見ながら、当時の状況に思いを馳せます。憩いの館（兵舎跡）昇仙峰の説明板兵舎跡内部を見ながらいろいろ考えました。

  2022/03/06

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  3/6/2022 湯野観音岳(周南市)

  冷たい風が吹いていましたが、晴天で気持ちのよい山歩きになりました。今日の１座目は周南市の湯野観音岳としました。瀬戸内側の展望が楽しめる最高の山です。戸田交差点から湯野温泉を過ごし、北に向かうと表示があります。ここを左折し山に向かいます。登山口の楞厳寺をめざすと、お寺の下に登山者用の駐車地あり。駐車地から少し歩くと楞厳寺に到着。手書きのルートマップわかりやすい看板もあります。時々南側の展望が開けます。よい景色です。お休み広場からの展望延命水を何口かいただきました。博打岩夫婦岩山頂に到着。しばし看板を読みます。山頂小屋山頂広場から望むことができる山座同定の説明を確認。この手の説明板はあちこちにありますが、湯野観音岳の説明板はとてもわかりやすかったです。目の前の展望、山の形などが一致し、山の様子がよくわかりました。瀬戸内の山を見ながらゆっくり下山しました。よい山でした。

  2022/03/06

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  3/5/2022 厚狭 三条山(山陽小野田市)

  春山歩きで、厚狭の三条山へ入りました。駐車地静かなフィールド看板の所から山に入ります。羊歯は刈られています。明るい山道展望地山頂広場の小屋広場石祠上の山頂少し南側に降りてみると、檜が切ってありました。旧R２方面へ降りてみたいところですが、今日はやめました。そのうち追ってみたいです。

  2022/03/05

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  2/27/2022 日ノ山～小山北コース（宇部市）

  キワ・ラ・ビーチから日ノ山をめざしました。気温は１２度ほど。上着は２枚で十分でした。橋を渡って、まずは日ノ山東側をロード歩き。竹林から山頂をめざす反時計回りのコースです。登山口気持ちのよい風が吹いています。ほどなく焼火神社へ登ります山頂に到着。広場では他のハイカーさんもいらっしゃいました。久しぶりに展望岩へ行ってみようと、ここから左側の道に入りました。テープがたくさん･･･と、ここまでテープを追ってきましたが、どうやら下り過ぎです。展望岩へ向かう分岐を見逃した模様。気づいたら小山西コースへの道を下ってきていました。まあ、ロード歩きもよいだろうとここまで。道が見えたので抜けました。出てきたのは小山北コースの登山口小山コミュニティセンターの軒先をお借りし、帰りのルートを確認。１９０号線まで出ると遠回りになりそうなので、山側から抜けられるルートが無いか探しました。石碑近くに南へ続く山道を発見。辿ります。よい道途中、人工物も。西側からは１９０号線を走る車の音が聞こえます。昔の生活道でしょうか。広い道です。出てきました。杖が備えられています。八十八ヶ所巡りのコースがあるようです。日の山ポンプ所の横を通り、キワ・ラ・ビーチへ戻ります。木製電柱は珍しい。水門まで来ました。干潮のビーチへもどり、きれいな波跡を見て終了。今日はいつものコースと違って新鮮な日ノ山歩きとなりました。西側は歩いたことがないルートがまだありそうなので、今後の楽しみにします。

  2022/02/27

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  2/13/2022 縄地ケ鼻散策～三角点を探しに（山陽小野田市）

  ​​予報は当たり雨模様。モチベーションは今ひとつですが、気になっていたフィールドを散策してきました。山陽小野田市高泊地区の縄地ケ鼻（なわじがはな）公園にやってきました。広い公園に水仙や梅が咲いていて、ちょっと散歩するにはよい所です。探していた三角点は上の地図では左上辺り（赤い点の所）天気は今ひとつでしたが、梅はきれいでした。水仙に歌が添えられています。この公園では水仙まつりで俳句大会なども行われているようです。雨にも負けず咲いています。花を楽しむ方々が多く歩かれていました。林の中に石祠海が近いのでこのような展望がよい所もあります。小野田の工場が見えました。海辺に降り立つこともできます。真ん中はステージでしょうか。この辺りは地質学的に貴重なフィールドのようです。知りませんでした。◆山陽小野田市の説明縄地ヶ鼻は、古くは周防灘に突出した半島状の山塊で、半島海岸に現存する岩礁は、日本列島の誕生を解明する貴重なものになっており、約800mの砂浜と岩礁の海浜部では、塩生植物群落や海岸沿線植物が見られるなど豊かな自然環境を形成しており、貴重な海岸の動物や植物の生息地となっています。半島の先付近に小高いところがあり、奥に三角点標柱が見えました。行ってみると..椿の中に三角点を発見四等三角点のようです。公園のあちらこちらに水仙が咲いています。３月くらいまでが見頃のようです。​​

  2022/02/13

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  2/11/2022 霜降山～持世寺 温見ルートで池周回(宇部市)

  ​３連休初日は雑用をすませた後、霜降山へ。よきルートゆえ、昨年末から数えて３回目になります。持世寺から入り、ここで右折します。新たな表示板。左下から登ってきました。ここを右折で温見ルートですが、左折の道ができています。帰りに辿ってみよう。２つめの池に到着。池を見ると周回したくなります。今日は池の縁を辿ることにしました。水場には動物も集まるようで足跡がたくさん。沢から流れたであろう真砂土が溜まっていました。左側を歩いていきます。明るい池です。きれいな水色池縁が狭くなってきました。ザックをシダに擦りながらぎりぎりの所を進みます。イノシシ？の足跡の上を踏んでいきました。２つめの池を無事周回し、３つめの池の土手上で昼食。おにぎり立ったまま。戻ります。景色がいい。表示があると安心。有り難いです。ピストンで戻りましたが、ここの先を進んでみました。踏み跡明瞭で、しばらく行くと、持世寺に戻る沢沿いルートに降り立ちました。色々楽しめるよいルートですね。今日の温見ルートは山散歩気分で行きましたが、途中、お一人ハイカーさんとすれ違いました。多くの皆さんに楽しんでいただけるルートです。未踏の方はどうぞおいでください。​

  2022/02/11

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  2/6/2022 霜降山 鉄塔をつなぐ(宇部市）

  管理道入口から入り、数分で鉄塔ルートがあるようです。つないでみよう～の山行。管理道ゲート手前に駐車し、しばらく歩きます。数分で右側にトンネル道への道標。ここで右折。下ります。新鮮な道テープ沢山で迷いません。最初の鉄塔次をめざします。石柱アルミ橋２つめの鉄塔に到着。奥を抜けられるかとしばらく調べましたが、アウト。少し戻って、テープに従いました。トンネル道が近いのでしょう。車の音が聞こえます。写真は、途中にあった大きな木。高い！トンネルコースに抜けました。ここに出るようです。トンネルコースから管理道へ戻ります。山鳥の鳴き声が大きく、春を感じました。

  2022/02/06

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  1/16/2022 霜降山散策 県道から南麓へ(宇部市）

  気温が下がり寒い中、霜降山南麓を散策。今日は岩田池から西高をつなぎました。歯医者を左に過ごし、写真のアパートの所を左折、山方面に向かいます。霜降山からの沢水が流れています。岩田池・竹堤池の表示板に到着。意外と街から近いのだなぁという印象。沢に沿って北上。岩田池へ登ります。蓮の葉が浮いていました。岩田池右岸に続く道を進むと水路に到着。昔ながらの石積み作りでしょうか。テープを見ながら竹堤池をめざしましたが、この先１０ｍほどのところで、猪が走る音を聞き、引き返しました。慌てて鈴を鳴らしました。霜降山で猪に出会うのは珍しいです。やはり増えているのでしょうね。水路に戻ってきました。水路添いに西へ向かいましたが、この辺りで道は行き止まりのようで引き返しました。ここを右に行きます。西高方面へ以前歩いた道ですのでおよその感じは分かります。曲がった竹のところで左に登る。ルートに乗りました。途中、鉄塔を確認しに行きます。展望はこれくらい。お約束グランドに出ました。左に尾根杭が見えたので登ってみました。竹林帯を少しだけ進んで、元のルートに戻りました。途中、薄寒桜が咲いていました。

  2022/01/16

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  1/10/2022 霜降山散策～真締川ダム湖・展望の丘コース（宇部市）

  ​未踏エリアの開拓をしようと霜降山周辺を散策してきました。前半：真締川ダム湖北の三角点探索後半：展望の丘コース130.3m三角点が真締川ダムの湖北にあると知り、探しに行きました。ダム駐車場に車を停め、北上。このフェンスを入ります。車両は通行止めですが、徒歩は可能なようです。湖沿いの舗装路を歩きながら、山入口の目印である「火の用心」を探しています。ぐるりと回りましたが、結局入れそうなところが見あたらず、ダム下に戻ってきました。正面の山に三角点があるようなのですが..駐車場に戻ります。入れそうな箇所を再探索。当たりを付け尾根を登りますが、シダ藪に阻まれ撤退しました。後半戦は、持世寺からの展望の丘コース。未踏です。丸太橋ここで左折おなじみ中電標柱。今日は鉄塔18，19番を確認しました。18番へ向かう途中のケルン道幅１～２ｍ。左はヤマモモの木でしょうか。鉄塔18番本城方面のピークが見えました。道はよいのですが、分岐が多く迷いそう。アルミ橋もあります。この先、九十九折り。展望の丘に着きました。なるほどよく見える。表示もあるので、もう少し突っ込むことにしました。巨岩もあります。大人の背より高い。行き止まりでしょうか。トタンを引き返し、鉄塔19番を確認した後、下山しました。展望の丘周辺は分岐が多く予想以上に広く感じました。午前中早く入り、時間をかけて歩くのがよさそうです。​

  2022/01/10

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  1/4/2022 霜降山スピンオフ(宇部市)

  今年初めての霜降山です。今日は管理道から横道にそれながら歩いてみました。コースを外れることで派生的な発見がありました。管理道ガード前に駐車し、山に入ります。右側の尾根へ。めざすは109.9m三角点です。くくり罠があるので注意イバラをくぐり抜け三角点に到着。三等三角点がありました。展望はありませんが、こんな所に三角点があったのかの思いの方が強かったです。管理道に下ります。その後、管理道を進んで柳平広場に着きました。冬場は花がきれいに見えます。次の三角点をめざし、左斜面を登ります。霜降山らしく大岩散在。とりあえず上へ向かいました。するとそれっぽい空間が..170.9m三角点がありました。ここまでわずかですが、かき分けた形跡や踏み跡があり、めざす方がいらっしゃるのだなぁの思い。先のルートを探しますが、広がる疎林帯に危機感。メインルートを外れると雰囲気が違います。結局、元の管理道に戻り降り立ちました。帰路は大固屋池を回ってトンネルコースで戻ります。昼休憩は池側の大岩の上で苺大福。トンネルコースでまったり戻りました。歩き慣れた霜降山ですが、奥の深さを感じた山行となりました。まだ見ぬ三角点がありますのでこれは今後の楽しみに。

  2022/01/04

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  1/2/2022 柏原山周回(山陽小野田市)

  ​年明け2日目、2座目は山陽小野田市の柏原山です。​昨年1月にも登っています​が、北西に続く尾根道が気になっていたので、周回コースを確認してきました。【コースタイム60分】駐車地～６分～山入口～17分～柏原山 山頂～20分～北西伐採地～17分～駐車地片尾畑自治会館付近の新幹線ガード下に駐車し出発。数分で右側に中電標柱。ここを山側に入ります。火の用心の下を通り、山道へ。道はこんな感じです。足下はややガレすぐに鉄塔。下を通ります。尾根が見えてきました。尾根に登った後はまず右折し山頂をめざしました。柏原山 山頂広場。展望はありません。四等三角点山頂付近の展望地から見える景色は最高。厚狭の町がよく見えます。向こうは霜降山でしょうか。戻って、今日は真っ直ぐ北西尾根へ向かいます。左側は登ってきた道。歩くとすぐ右側に展望地があり、松嶽山が見えます。北西尾根を直進。途中、左側に支尾根が見えましたがそちらへは行かず、とにかく尾根沿いに真っ直ぐ歩きました。数分で伐採地に到着。景色が開けます。作業道があるので下りました。下山中、ふり返るとこんな様子作業道を下るとここに出てきます。降りた所は山入口から５０ｍ程度北の場所ですので、駐車地へ戻るのもすぐでした。​

  2022/01/02

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  1/2/2022 厳昌寺山～笹山縦走(美祢市・宇部市・山陽小野田市)

  ​2022年登り初めは厳昌寺山（げんじょうじやま）と笹山としました。三市境界の山。写真左奥が厳昌寺山、右の三角が笹山。【コースタイム71分】美祢ガード35～11分～山入口～17分～尾根～1分～厳昌寺山 山頂～13分～笹山 山頂～29分～美祢ガード35今日は万倉地区から岩滝地区を過ごし、中国自動車沿いの道を進み根越（ねこれ）地区に入ります。根越バス停付近をしばし彷徨い、結局、邪魔にならないと思われる畦道に駐車し、山をめざしました。正面が笹山てす。下に見える美祢３５ガードをくぐっていきます。美祢ガード３５付近には多くのテープがあり、遠くからも見えました。向こうに見えるお墓下を左へ。山入口。トタン上の電気柵に気をつけながら入ります。倒竹が多いですがルートは明瞭。くぐっていけば大丈夫。テープが多く助かりますが、数メートルずれるだけで道が見えなくなるので常に注意は必要。尾根が見えてきました。尾根手前は急登尾根に出ました。左が厳昌寺山 山頂。右へ行くと笹山  山頂方面です。ここは迷わないためによく見ておいてください。厳昌寺山 山頂広場山頂表示厳昌寺山 三角点は三等戻って笹山をめざしています。笹山ピークへの道はこのように明るくテープが沢山あります。思いのほか歩かれている方が多いようです。到着笹山山頂下山後、ふり返った厳昌寺山と笹山​

  2022/01/02

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  12/31/2021 白岩山(宇部市)

  ​令和３年度最後の山は霜降山南麓の白岩山（88.2m)です。上中山バス停付近から入り、中山観音に抜けるルート（山行タイムは１時間）。公園東側を登り、まずは６番のお堂へ。6番から忠魂碑を過ごし、北へ登って白岩山山頂。ここでお昼。山頂より倒木峠を経て、五重塔上から見た公園中央付近です。向こうにテーブル岩が見えます。中山観音に向かいます。白岩公園から中山観音へ向かうのは慣れていないため右往左往しました。作業道があちこちにありやや迷い。とはいえ正規ルートに乗ってしまえば迷うことはなく、あっという間にお遍路道に到着。ゆったり歩いて．．下ってきました。麓の廣福寺です。大晦日のお寺は静か。来年もよい山歩きができますよう。​

  2021/12/31

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  12/30/2021 指月山（萩市）

  萩市の指月山を登りました（標高143m）。登り下りそれぞれ３０分で約１時間の山行。麓にも見所が多く、よい山と感じました。登山開始前に萩城跡を見て回ります。寒波が心配される状況でしたが今日はそれほどでもなく、観光と思われる方々もたくさんいらっしゃいました。普段見ているのは山城跡ですが、今日は本格的な城跡で見応えありました。左奥から山へ。道はよく整備されていてスニーカーで登ることができました。滑らないようにどんどん登ります。山頂に到着立派な石垣があります。当時の様子を思いつつ散策。町並みがよく見える。ここで水を汲み、生活用水として使っていたのでしょうか。西側は強風で白波が高かったです。

  2021/12/30

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  12/28/2021 今年最後の大海山～勘十郎岳（山口市秋穂）

  ​【 農道から見上げる大海山（亀尾山）】年も暮れ今年もあと数日。どこへ行こうかとあれこれ思いましたが、結局自身スタンダードの大海山へ。今年８回目。勘十郎岳へ周回して９０分。キャンプ場を抜け東から入ります。静かな竹林道がいいです。高度を上げていくとケルン尾根に向かう途中。重ね石があります。尾根に乗りました。新しい表示板のようです。海景色山頂へ向かう途中、見つけた鳥の巣平岩展望台のすぐ先に不動院へのルート入口があります。ちょっとのぞきますが、道があまり見えないので中々行きにくいでしょう。進むといい感じなのですが。勘十郎岳越しの火ノ山連峰が見えるスポット山頂入口山頂には数組のパーティが休憩中勘十郎へ向かっています。中岳の温度計は８～９度。今日は暖かでした。勘十郎岳西峰から大海山をふり返ります。今日も安心して歩けるよい山でした。​

  2021/12/28

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  12/26/2021 霜降山～持世寺 雪の温見ルート(宇部市)

  ​寒波襲来の予報のとおり、午前中から雪が降りました。雪景色が見られるかも、の思いで今日も霜降山へ。昨日の山行がよかったこともあり、今日も温見ルートを歩いてきました。今日は山頂をめざさず、池を周回し、温見地区へとつないでみました。ぱくの木も雪化粧直登コース分岐沢も冷たそう温見ルート分岐もうっすらこれは昨日の分岐シダ刈り道コン杭他にトレースは無く、ふり返ると自分の足跡だけ雪が舞う山中。今日はネックゲイターが温かかったです。日当たりのよいところは溶けています。溜池２つめの池から山を見る。静かな池から鳥が飛び立ちました。さらに進む。２つめの池から山方向へ入りました。土手を渡って３つめの池を確認今日は温見に周回するので、戻ります。写真は２つめの池土手上。ここを左折します。１～２ｍほどの道をどんどん下り、里の音が聞こえてきた頃。左は井戸でしょうか。中から水音が聞こえています。建物が現れ、そろそろ麓が近くなってきました。温見地区に降りる地点道に出たところ、左に階段が見えたので登ってみました。温見荒神社のつらら歩いて持世寺に戻ります。帰る途中、ロウバイが咲いていました。持世寺地区に戻って来ました（駐車地までの周回タイムは８０分）。

  2021/12/26

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  12/25/2021 霜降山～持世寺 温見ルート(宇部市)

  ​霜降山の未踏コースを歩くシリーズ。今日は持世寺から入り、最近整備されたという温見ルートを回ってきました。【コースタイム１時間４９分】持世寺コースＰ～６７分～本城山頂～４２分～Ｐ持世寺コースの駐車地から山に向かいます（写真は駐車後振り返り撮影したもの）。ここを右折しばらく行くと新しく拓かれた温見ルートへ向かう地点。ここで右折します。幅は１～２ｍ。テープや表示はありませんが、道は明瞭。よく整備されている素晴らしい道コン杭本コースは溜池が３つあり、その縁を歩くようになります。よい景色でついつい足が止まります。頂が見えます。撮影タイム登ると３つめの溜池土手を進んで山に向かいます。旧い道を行くと疎林。テープを探しながら上をめざします。膝下のシダ道本城へのメインルートに合流。右をとります。一等三角点帰りは、本城から前城方面へ向かい、峠池へ。ケルンを確認して下山しました。本日の山行は前半の温見ルートが新鮮でした。刈られたばかりのシダ道はふかふか。シダ根道をぶちぶち歩くのが楽しかったです。​

  2021/12/25

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  12/19/2021 向山(宇部市)

  ２座目は、昔、鍋倉山と続いていたであろう向山を確認してきました。はじめはコンクリ階段浜通りの向こうに鍋倉山が見えます。冬枯れの野原を歩きます。踏み跡はわずかで、心なしか​以前歩いたとき​より薄く感じました。しばらく、道を追って北上しましたが、草むらで動物の足音が聞こえたので速やかにUターンしました。梅の冬芽がしっかりついています。市内でも珍しい木製の電柱。宮沢賢治の「月夜のでんしんばしら」を思い出しました。

  2021/12/19

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  12/19/2021 鍋倉山(宇部市)

  午前の仕事を終え、午後から山へ。町中の鍋倉山に入りました。登山口からのアクセスがよいのがメリット。あっという間に山頂。竹林を横目に登っていくと山頂広場町並みが見えます。静かな広場ゆっくり散策しました。山散歩にちょうどよい場所です。水仙はこれからのようです。

  2021/12/19

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  12/18/2021 霜降山～南麓散策(宇部市)

  低温予報が出ていたこともあり、寒い寒いと思いつつ山へ行ってきました。今日は霜降山の南側を散策。宇部西高からスタートし、岩田堤と竹堤池の確認をしてきました。これは今年１月の同ルート。あの日は大雪でしたねぇ～多分同じ場所。ここから上がると鉄塔があります。１番目の鉄塔。奥を抜けて進むと..池があります。宇部西高の声が届く場所です。もう少し奥へ進むと２番目の鉄塔がありました。巡視路を辿ろうとしましたが、疎林帯が広く迷いそうなので撤退。元のルートへ戻りました。街に近いですが箱わながあります。よほど被害があるのでしょうね。人工？の石垣テープが多いのでついそれらを追いますが、霜降山は分岐路が多く、右に左に折れるので、現在地が分からなくなるような気がします。むやみに進むと道に迷いそう。廃屋岩田堤かな水路ヌタ場。イノシシの足跡がありました。竹堤池を確認し下山。里山歩きにはほどよいルートですが迷わないようにご注意を。

  2021/12/18

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  12/12/2021 狼山(山口市)

  ​本日２座目は、七ツ尾山から北上。２１世紀の森を越えた長瀬地区から取り付く狼山です。狼山という名前は珍しいですね。過去、狼煙場（のろしば）であったため、狼の字が残ったのではないかと言われているそうです。【コースタイム　１時間１０分】Ｐ～４８分～狼山山頂～２２分～Ｐよく登られている山のようですが、荒れ気味な所が多く注意が必要です。上長瀬地区に入ると右側にポケットパークのような場所があるのでここに駐車。この後、写真に見える民家横を通り、山に入っていきます。ここで右折。ワンワン吠えられます。砂防堤の左を上っていきます。防獣ゲートを越え、しばらくは目印もある明瞭な道。ルート右下の沢を越えます。実は、沢を越えた後、しばらく道を見失いました。テープも見えません。登り降りを繰り返しながら右往左往しました。もう降りようかとも思いましたが、沢の右にある尾根を少し登った所にテープを見つけ、ここを追いかけてみました。尾根道に乗ることができました。尾根ルートと呼ばれている道でしょうか。テープも少ないですが現れます。明るい所に出ました。疎林の中に踏み跡を見つけ、進みます。尾根を外さないように歩きます。時々後ろをふり返りながら帰り道の見え方を確認。この時点、下山時の道迷いをしないように相当注意しました。殉職の碑に祈りを捧げました。山頂に到着。開けています。防府や徳地方面の山々が見えます。三等三角点景色を確認し、すぐに下山。ルートを忘れないうちに降ります。登りの際に見たテープや木々、周囲の地形を確認しながら慎重に降りていきます。無事、下山しました。山中まで聞こえる犬の鳴き声が心強い助けとなりました。ありがとう！​

  2021/12/12

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  12/12/2021 七ツ尾山(山口市)

  ​今日は山口市で２座巡ってきました。写真は１座目の七ツ尾山。山口県庁付近のセブンPからです。この頃は空が重く、小雨も降っていましたが、この後晴れました。【野田神社ルート　コースタイム　１時間５０分】野田神社Ｐ～１時間～七ツ尾山山頂～５０分～Ｐまず野田神社を散策。お参りし、山行の安全を祈願。神福寺へ移動します。お寺の階段を上へ。階段を登って墓地を抜け、最上部のここから山に入ります。しばらく行くとバーベル広場さらに登ったところの石杭に毛利家一ノ段へ行き過ぎてしまい、大穴を見ました。戻り、山頂に向かう尾根に乗ります。山の形を見れば、登り降りの繰り返しが想像できます。秋穂 火ノ山連峰のミニ版という感じ。出た～動物調査のカメラです。急なフラッシュに驚きました。ここにもカメラ笹やぶっている所もありますが、踏み跡は見えますので慎重に行けば迷わないでしょう。最後のカメラかな。山頂に着きました。表示などはありません。山頂左側に降りた所に石祠があります。その下に鳥居あり。天花ルートを下ろうと、このままテープを追いました。鳥居の下に仏様。この下、すぐ左折し下山ルートを降りました。黄葉が美しい谷この後、往路と違う天花ルートをめざしましたが、大雨の影響でしょうか、峠道が切れている所があり、結局、来た道を戻りピストンしました。​

  2021/12/12

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  12/5/2021 霜降山　白岩山～観音岳 縦走(宇部市)

  ​​【コースタイム　2時間25分】​​白岩公園登山口～３分～白岩公園～11分～白岩山山頂～56分～観音岳山頂～7分～展望岩（休憩15分）～53分～白岩公園登山口​​【コース概要】白岩公園から白岩山ピークを踏み、観音岳方面へ北上。宇部坂池コースに合流後、観音岳へ。終始明るい山道で、霜降山にこんなすてきな自然道があったのかという印象です。上中山入口を左折し、集落を抜け山側に入っていきます。登山口のポストにマップがありました。１枚いただき、これを参考にしながら公園内を散策。わかりやすいマップに感謝。公園の東側を登って来ました。忠魂碑を過ごし、ぐるっと山頂に到着（白岩山８８．２ｍの四等三角点）。ここから観音岳をめざします。倒木峠は谷間の道。北上します。突如現れる二つの穴。イノシシがいそうで恐る恐る．．（これが鼻ぐり穴ですね）。シダがありますが、かするほどで安心ルート。よく踏まれています。ヤブムラサキでしょうか。テープはそこそこですが明るいルートで迷いません。Ｔ字路の表示もしっかり固定されています。ここを右折。宇部坂池ルートに合流。池を右に見ながら行きます。もう少しで観音岳。ここまで１組のパーティとスライド。今日もよい天気。整備された道。昔は多くの方が歩いていたのでしょうか。ここを左折し、最後の登り。観音岳・展望岩分岐に着きました。まずは左折し観音岳へ。観音岳１６８ｍ戻って展望岩。ここで休憩します。今日の行動食。ここでおにぎりと紅茶３／４を補給。今日は暑かったので水分多めです。ここまでソイジョイ（142Kcal）のみでしたのでおにぎりが美味しかった～それにしてもよい天気。風もそこそこでちょっと暑いくらい。展望岩をあとにします。帰りに寄った宇部坂池に亀がいました。ミシシッピアカミミガメのようです。じっと甲羅干ししている模様。ちょうどよい感じで下山。満足の山行になりました。​​

  2021/12/05

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  12/4/2021 鯨ヶ岳(美祢市)

  絵堂権現山の後は、北上し鯨ヶ岳へ。山中峠からです。登山口テープは最低限ですが迷うことはありません。踏み跡が明瞭で、ルートもわかりやすいです。鉄塔越しの桂木山がよく見えます。元気が出ます。紅葉がきれい。山頂直下の南天静かな山頂。こちらの山でもハイカーさんに出会いませんでした。遭遇したのは、下山時のイノシシだけ。鈴付けていてよかった〜少しですが展望もあります。鯨ヶ岳山頂で小休止。２座目ですが、ここまでチロル２個（120kカロリー）とお茶半分（２５０ｍl）で来ました。明るいルートですが、帰りは要注意。下山時の第１鉄塔は下を通らず、左下に降りましょう。鉄塔はついつい下を行ってしまいがちですが、ここは左下のルートをめざしてください。ロストしそうなところです。

  2021/12/04

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  12/4/2021 絵堂権現山（美祢市）

  １２月晴天の本日は美祢市の山を２つ巡ってきました。１つ目は絵堂権現山です。駐車地はバス停付近少し戻って、蔵ノ上橋を渡り、集落の中を歩きます。登山口林道を詰めていきます。ルート上にはピンクテープが多数あり、目安になります。迷うことはないかと。ほぼタイムどおりで山頂に到着。１時間弱。ネットで受けていた印象は寒々としたイメージだったのですが、登ってみるとまったく違い、明るい山行でした。登り甲斐のある素敵な山でした。

  2021/12/04

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  11/28/2021 瑞松庵山（宇部市船木）

  宇部市船木地区の瑞松庵山を登りました。写真は令和２年に登録有形文化財に指定された茅葺きの山門です。重厚感のあるしっかりした山門でした。寺院の中を通って行くと竹灯籠が準備されていました。今日はイベントがあるようです。八十八の遍路道を進み、３６番横から上に向かいます。テープもありますし、踏み跡もまずまず分かります。踏み跡を辿り登っていくと山頂っぽい平坦地に出ますが、そこからテープを見ながら尾根道を下り、鞍部を登り返すとここに出ます。三角点があります。帰りに見つけた懐かしいコーラ瓶尾根を外さなければ大丈夫でしょう。穏やかな里山歩きになりました。

  2021/11/28

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  11/28/2021 埴生山（宇部市吉部）

  思いの外、天気がよい日曜日でした。午前の遅い時間から宇部市北部を巡ってきました。吉部八幡宮久しぶりに吉部の埴生山へ行ってみます。山への入り口は墓園右からだったはず。入口は正解。よい道がしばらく続きます。テープもあります。どなたか歩かれているのでしょう。広場を確認して、今日は下りました。次のフィールドへ向かいます。

  2021/11/28

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  11/23/2021 別所山（山陽小野田市）

  本日、３座目は山陽小野田市有帆地区の別所山です。別所山の尾根の端には「仁保の上古墳」があり、駐車地もありました。ここから登ります。＜仁保の上古墳＞横穴式古墳で、築造年代は6世紀末であると考えられる。墳丘は自然流失して損壊し、玄室のみとなっており、玄室の規模は直径2.06mで、須恵器片2個を出土している（市指定文化財）。説明板この角度から有帆川を見るのは新鮮。横穴墓説明板横穴墓のそばから尾根を登っていきます。杭もありしばらく行くと鞍部あり、さらに登ったところに鉄柱３本。ばらばらアンテナが落ちています。周囲を散策した後、戻りました。

  2021/11/23

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  11/23/2021 竹山（山陽小野田市）

  松ヶ瀬城山の次は、少し北に移動して竹山へ。登山口は加茂神社です。上随光バス停前を山に向かいます。加茂神社まで、このよい道を登っていきます。あっという間に到着。神社周辺は秋模様。独り占めでした！紅葉に見とれます。静かな神社いい時期に来ました。登る前にお参り神社左を登っていきます。参道らしき道を進んできました。ここから尾根登り。ルートが見えるような見えないような参道が見えにくくなり、竹が出始めた付近に石祠があります。思ったより大きい。手水も。この後、さらに奥に進むと三角点があります（標高２０１ｍ）。石祠から三角点までは、藪も多くわかりにくいです。今日は三角点付近で１ｍほどのイノシシが下っていったのを見たので、そこであきらめようかとも思いました。下山し、しばし秋模様を楽しみました。

  2021/11/23

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  11/23/2021 松ヶ瀬城山（山陽小野田市）

  勤労感謝の日　本日は山陽小野田市の未踏の三山を巡ってきました。まずは、旧山陽町厚狭地区の松ヶ瀬城山です。ちなみに、本日登った３山は踏み後も薄く、テープやリボンはほとんどありません。気軽に登ることができるようなフィールドではないのでご注意ください。厚狭から美祢に向かい国道３１６号を北上し、松ヶ瀬辺りで「ゆめ市場川上」付近、奥の浴・宗末・平沼田・万倉表示がありますのでこれを見て右折。約７００ｍで写真の場所。ここに駐車します。この電柱が目印ムラサキシキブかなしばらくは作業道を登ります。轍は新しく、昨日今日通った方がいらっしゃるようです。駐車地にて、道をふさがないようにしてください。峠に到着。ここをくの字に右折し、登ります。ここから尾根に向かい登ります。尾根杭を見ながら大きな倒木跡しばらくで松ヶ瀬城山 山頂（１３４ｍ）に到着。次の山へ向かいます。

  2021/11/23

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  11/21/2021 大海山　大海峠ルート（山口市秋穂）

  今日も大海山。未踏ルートを登るシリーズです。写真は山頂のリース。あと１ヶ月でクリスマスですね。【コースタイム　約３時間】後半、道迷いで３０分ロスしています。道の駅から大海峠をめざします。はじめはロード歩き。登山口を探しながら歩きます。大海峠を過ぎたところにこの看板があります。一里塚跡。ここまで来ると行き過ぎです。戻ったところに登山口の表示板を発見。表示板は痛んでいました。今後のことを考えると「電柱　六角堂２３」を目安にするとよいと思います。電柱付近を山側にはいると１ｍ位の高さから尾根道が始まります。よい道です。テープもあります。表示も。３つの寄り添い岩岩回廊はこの上。日当たりがよいからか、所々でシダがひざ～腰丈に生長しています（ダニ注意）。向かい側に経納山。ここまでのルートも確認できました。ルートはわかりますが、時には腰丈の荒れ荒れエリアも。尾根に出ました。大海峠ルートは、行者山～海眺台場の間に上がってきます。ここまでの道のりを考えると、キャンプ場からの東コースがいかに効率的か、よくわかります。黄葉がきれいで、見とれます。大海山山頂に到着。１６度。昨日より涼しい。大海峠をピストンする予定でしたが、その前に行者山に寄りました。大海峠ルートの尾根道を下山中、写真の分岐路を左に折れました。道の駅へのバリエーションルートとあたりをつけて入りました。道は明るいですが、これがくせ者で、テープがあちらこちらに下がっています。作業用の目印でしょうか。追っていくうちにルートがわかりにくくなりました。明るい場所が見えたので降り立つ。と、このような荒れ地です。下から車が走る音が聞こえますが、道は荒れ荒れで先がよく分かりません。結局、尾根上の分岐まで登り返し、往路ルートで下りました。３０分ほどの道迷いでしたが、肝が冷えました。油断大敵。

  2021/11/21

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  11/20/2021 大海山　不動の滝沢コース～市境尾根コース（山口市秋穂）

  未踏の周回コースを歩いてきました。周回タイムは約２時間不動の滝コースはじめの右階段を登らず、左奥に見える表示板の方をめざします。ここを進みます。左側に堰堤を見ながら、フェンス沿いを行きます。踏み跡は５０ｃｍほどでしょうか。沢沿いに登っていくと、ヌタ場も？石組み青い天神川の堤表示板を発見大海山にしてはワイルドな山道ですが、シダ丈は膝くらい。展望もあります。ここら辺で上着を脱ぎ、シャツ一枚になりました。今日は暑かった。天狗岩からの展望尾根に登りました。先日より暑い。19度。復路は市境尾根コース。市境尾根コースのはじめはこのようにシダシダな感じでしたので「ちょっと見てくるか、ヤブが深ければ戻ろう」くらいの気持ちで入りました。すると思いの外歩きやすく、紅葉も楽しめるコースでありました。これは嬉しい想定外。道がよく見えます。楽しみつつ下りますが、人の気配が少ないからか、この辺りで野生動物が下る気配あり。タヌキかイノシシか。次回は鈴を付けようと思いました。葉っぱがきれい。橋めざします。きれいな葉が多い。大道へ向かいます。大海山をこの角度で見るのは新鮮。市境尾根コースの登山口に下りてきました。ふり返るとこんなところ。写真に見える木の先を左に入ります。この橋の先、電柱の左側にルートがあります。この辺りに駐車することもできそうですが、作業をされる方もいらっしゃると思いますので停めない方がよいでしょう。下ってくると、ここに出ます。帰りはロード歩きでらんらんドームをめざしました。クールダウンで丁度よい感じでした。

  2021/11/20

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  11/14/2021 大海山　第一大正池コース～立岩コース（山口市秋穂）

  昼頃から大海山へ行ってきました。今日は東側、第一大正池コース～立岩コース。時計回りの周回です。今日もらんらんドームに駐車し、まずはコンビニへ。道仙屋看板から入ります。第三十番札所第一大正池の上を通り小屋を左に見て休耕田を右に見ながら進んでいくと、尾根が見え、道の駅コースからの道にあわせます。山桜巨樹展望台紅葉が進んでいます。光が当たり、美しく輝いていました。大海山山頂は17度。山頂では数組のハイカーさんがお休みでした。モアイ岩立岩コースを下りてきました。平岩展望台側にあった表示が気になり調べてみると、不動の滝沢コースなるものがあるようです。今後の楽しみとします。

  2021/11/14

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  11/7/2021 草場山の厚保栗(美祢市)

  ​​11月7日(日）の記録です。古烏帽子山を後にし、２座目は厚保の草場山を登りました。【コースタイム】駐車地～４３分～山頂～２６分～駐車地登山口は熊野神社です。美祢西ICから東に向かうと上に表示がありますのでここを左に入り、道なりに進むと神社まで行けると思います。駐車地は神社下、道路脇の広いスペース。まずは神社を参拝。立派なスギがあります。スギの説明板鳥居から出たところ、前に山への入口があります。はじめはシダ坂。刈ってあるからでしょう、道が見えるのでそれほど難儀はしませんでした。本コースはシダ道～沢道～樹林帯と中々バラエティに富んでいます。シダ坂を越えると沢道となりますので、上流をめざし登っていきます。足下はぬかるんでいるので注意してください。ヒヅメ跡もあります。この日は尾根上に鹿を一頭見ました。牝鹿のようでした。沢道をずっと登っていくと、左沢・尾根道・右沢と３つにルートが分かれます。上りは左沢を辿り、主尾根に出ましたが、真ん中の尾根道が一番歩きよいと思います。沢道は落ち葉が積もっていてフカフカで足がとられます。主尾根に出ました。主尾根に村有林の石杭。ここは左折。２本目の石杭は右折。実はここで一回道を外しています。石杭の先にテープが見えたのでこれを追って真っ直ぐ通り過ぎてしまいました。しばらく歩いているうちに明らかに地形が違うことに気づき戻りましたが、危うかったです。​​ポイントは主尾根に出てからのコース取り​​だと思います。右に左に曲がりますから、外さないように歩く必要があります。テープが沢山ありますが、確認しながら進むようにしてください。草場山山頂に到着草場山　293.2m（美祢市厚保）山頂には栗？がいっぱい。山頂直下のトラバース道。下山時はロストしやすいので注意。帰りは沢道ではなく、尾根道をたどり戻りました。テープもあり、歩きやすかったです​​

  2021/11/08

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  11/7/2021 古烏帽子山～北コース(美祢市)

  ​晴天続きの秋山歩き。今日は美祢市の古烏帽子山を北コースで登りました。【コースタイム】駐車地～３１分～山頂～２７分～駐車地嶽地区から山に向かいますと、砂利道林道を数分でアルミ橋に到着。橋付近が広くなっていましたのでここに駐車しました。山へはこの写真先に見える中電標柱から左側を登っていきます。新しい鉄塔でしょう。駐車地の上にできたてホヤホヤという感じの鉄塔がありました。下関連絡線8 2021と書いてありました。新鉄塔の上にテープを見つけ、以前のルートに入ります。道は明瞭矢印もあります。鉄塔99が見えました。右の巡視路へ。左には尾根道が見えます。穏やかな道が続きます。幅は50cmほどですが歩きやすい。鉄塔100を左へ向かいます。数分で山頂。二等三角点（標高392m）帰りはピストンで戻りました。​

  2021/11/07

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  11/6/2021 西方便山～鉄塔20まで(山口市)

  ▲西方便山の鉄塔20番から眺める粟ヶ岳本日２つめは西方便山をめざしましたが、ピークは踏めず。粟ヶ岳下山後、向かい側のカーブミラー側から山へ。中電標柱があります。しばらく林道足下はゴロゴロ２つめの中電標柱は左折し、谷を行きます。プラ階段を登り、左折。鉄塔20番に向かいます。先ほどまでいた粟ヶ岳を認めます。展望がよく、西鳳翩山や東鳳翩山が見えました。さて、西方便山へのルートを探します。鉄塔から下った左に、古いテープがありました。ここから尾根に入るようです。覗き込むと、尾根道はわかりますがシダが深く楽しめそうにありません。ここで撤退決定。登るなら清掃センターからの方がよいのかもしれません。

  2021/11/06

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  11/6/2021 粟ヶ岳(山口市)

  ​宮野と仁保の間に位置する粟ヶ岳を登りました（標高２４８ｍ）。数あるレポートどおり、よく整備された登りやすい山です。【コースタイム】　上り２５分／下り１９分Ｐ～１２分～支尾根～７分～三角点ピーク206.8m～６分～山頂～１９分～Ｐ駐車地は長谷峠南側の広い所。左に石仏を過ごし、山道入口をめざします。駐車地から歩いてすぐ到着。ここから入ります。イノシシわなを右に見て、左へ。表示が多くて迷いません。有り難いことです。支尾根着。ここの手前で、藪からガサガサ音がしたような気がして、しばらく様子をうかがいました。竹が風で揺れた音？鳥の羽ばたき？結局動物とは出会いませんでした。イノシシっぽかったのですが。気を取り直して山頂へ三角点ピーク手前は少し坂。三角点は右奥シダの中です。確認三角点から数分で山頂に到着しました。静かな山行が楽しめるよい山でした。​

  2021/11/06

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  11/3/2021 大海山 Sea to Summit～立岩コース・不動の滝コース 周回(山口市秋穂)

  ​海から山頂へ。カヤックも自転車も使っていませんが、sea to summitです。駐車地は大海総合センターのらんらんドーム付近です。【コースタイム】​​​​​​​立岩コース～不動の滝コースを反時計回りで周回​​​​​​​らんらんドームＰ～３分～セブンレイブン～２分～道仙屋看板～４分～立岩コース入口（天神信号）～５２分～大海山山頂～５０分～らんらんドームＰらんらんドーム付近の駐車地よりしばらく歩いてセブンイレブン道仙屋看板を見ます。以前は、ここから北に半円状の駐車地がありましたが、今は使えません。ガードレールで囲まれています。こちら側からアクセスする際は歩いてもすぐなので、らんらんドーム付近の空きスペースを利用させていただくのがよいでしょう。天神信号を渡り、立岩コースへ向かいます。はじめはみかん畑を進みます。作業されていた方から「そこは右ですよ」と笑顔のお声かけをいただき、「ありがとうございます！」とこちらも思わず笑顔になりました。第二大正池を通ると、鴨の群れが飛び立ちました。秋の彩りモアイモアイから１５分で大海山山頂に到着。祝日の山を楽しむハイカーさんが沢山いらっしゃいました。２、３０人はおられたような。気温は２０度弱。給水し、すぐに下山しました。不動の滝までは３０分くらいでしょうか。道がよいのでスイスイ下山できます。舗装路を下ります。真ん中奥の道から下りてきました。２時間ほどのコースですが、東側は静かに歩けるよいコースと感じました。途中、休憩に丁度よい岩場などもありますので、次回はゆっくり休憩を楽しもうと思います。​​​

  2021/11/03

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  10/31/2021 塩見山散策(山口市)

  前から気になっていた塩見山へ行ってきました。結果から言いますと、ピークは取れず。秋山散策のみになりましたが、思いの外、広葉樹の黄葉が進んでいて楽しめたのでこれはこれでOKです。写真は帰りに気づいたアケビの実。【コースタイム】テクノ団地駐車地～２９分～ピーク？下（折り返し地点）～２３分～駐車地山口テクノ団地に駐車し、ここまで歩いてきました。右へ入ります。左に車の音を聞きながら、進んでいきます。おそらく林道なのでしょう。道は広く歩きやすい。ハードな状況でもいける車ならここまで入れるでしょう。最初の石橋堰堤から池を撮す。阿知須辺りは自然林が多く、見ていて飽きません。▲クモの巣にかかった落葉今日はシダ漕ぎ覚悟できましたので足下はスパッツ。しかしながら顔付近はクモの巣が多く、枝で巻き取りながら歩きました。右下の池？沼？を見る度に、左側の斜面を確認しますが、どこから登るのかよくわかりません。歩きやすい林道をどんどん進みここまで来ましたが、昨夜の雨のため、茂みは濡れており、びしょ濡れになりそうなのでここで引き返すことにしました。黄葉のグラデーションが美しく、時々見上げます。帰り際にここを少し入ってみましたが、ルートがわからず撤退。コース入口に戻ってきました。とりあえず気になっていたエリアの散策ができただけで今日はよしとします。次回は藪が少なくなった冬かな。

  2021/10/31

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  10/30/2021 霜降山～馬の背コース ドウダンツツジの状況は？(宇部市)

  秋も深まり、そろそろドウダンツツジが気になる頃です。確認のため、昼前から行ってきました。管理道コース手前に多くの駐車を確認しましたが、馬の背入口は一台のみ。池の畔は歩くことはできません。水量豊富。馬の背コースを行きます。ハート岩隣にオール？パドルではなさそう。忘れ物でしょうか。ツツジはまだまだこれからですね。深紅の彩りにはもう少し時間がかかりそうです。展望岩へ。第二展望台で一休み。下山時に再確認。もう少し冷え込む必要がありそうです。

  2021/10/30

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  10/24/2021　津布田 火ノ山（山陽小野田市)

  朝、参院選投票後に山へ。今日も山陽小野田の低山シリーズ。津布田の火ノ山です。倒竹が片付けられているとのことで行ってみようと思いました。渡場から海沿いを走り、村上旅館手前３０ｍほどのところに駐車。登山口は目の前。初めは林道歩き草の種が一杯くっつきます。電波塔を目の前にし、右に入っていきます。ここはまっすぐ進み、その後、左に。あとは九十九折で道なり。竹アスレチックはほぼ無しで歩きやすい。テープもあります。尾根道を進むと山頂。ここまで１５～２０分程度で山散歩には丁度よい山です。

  2021/10/24

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  10/23/2021 厚狭三条山（山陽小野田市）

  山頂祠前の石上で、オブジェのようになっていたスズメバチです。飛んでいる姿は一匹も見ませんでした（まだまだ油断はできません）。【厚狭　三条山　コースタイム】P～２１分～山頂～２４分（休憩含む）～Pスタートしてすぐの鳥居石。羊歯はよく刈ってあり歩きやすい。雰囲気のよい木もあります。北側の展望小屋が見えてくるとホッとしますね。祠の中山頂祠前の石に蝉の抜け殻。過ぎゆく時を感じます。

  2021/10/23

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  10/17/2021 秋の大海山（山口市秋穂）

  ほぼ２ヶ月ぶりの山歩きを楽しんできました。写真はツワブキです。駐車地は８～９割の埋まり具合。キャンパーさんとハイカーさんで一杯でしたが、早出の方がお帰りになった跡が空いていたのでスムースに駐車できました。キャンプ場から山を見ます。今のところ、好い天気。今日のルートは仏岩コースから海眺台場、大海山で一休みして、真ん中の自然散策コースを降りました。仏岩へ向かう。いい感じの尾根道です。テーブルがありました。東山を確認。海眺台場は秋でした。大海山山頂は２０度弱でしたが、歩いているとそれなりに暑かったです。このあとミストシャワーの雨。そそくさと山頂をあとにしました。秋の桜を見ながらゆっくり下山しました。今日はずっと涼やかな風が吹いていて、これからの山歩きが楽しみになりました。

  2021/10/17

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