梅酒と梅干し
仕事でお付き合いのある方から、青梅をいただきました。
「梅酒浸けるか?」と声をかけていただいたのですが、経験は無し。
しかし、せっかくのご提案なので、これはチャレンジだな、と納得し、本日実践。
梅干しは7月、梅酒は9月の出来上がりです。楽しみです。
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レシピ
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●梅干し
梅1kg
塩180g
ホワイトリカー適量
厚手ポリ袋2枚
容器
作り方
1材料を用意します。
2ポリ袋の内側に霧噴きでホワイトリカーを吹きつけます。
3梅と塩をポリ袋に入れて、ころがしながらなじめます。
4容器に入れて重しをします。重しは、ナイロン袋に水(200cc)をいれたのでもいいし、ペットボトルでもかまいません。
5フタをして、約1ヶ月冷暗所に保存します。
6一ヶ月経つと、天日干しをします。
表側2日、ひっくり返して1日で出来上がり。
●梅酒
梅酒の作り方
広口瓶(4Lの広口容器など)1本
青ウメ1,000~1,200g
35%ホワイトリカー1,800ml
氷砂糖400~600g
※広口瓶はよく洗浄して、十分乾かした清潔な瓶を使用すること
作り方
1粒のそろった大きめの青ウメを水洗いします。
一粒ずつ表面をよく拭き、へたを取ります。
2よく洗い、十分に乾かした広口瓶に、ウメと氷砂糖を1/3量ずつ交互に入れ、ホワイトリカーを注ぎます。
※35%のホワイトリカーで漬け込んだ場合、出来上がるウメ酒のアルコール分はウメの水分により20~25%程度となります。
3冷暗所に保存してください。
お酒が琥珀色に変われば飲みごろです。
※目安は標準3ヶ月以上です。ウメの実は1年後に取り出します。