テーマ:百合好きさんあつまれー!(95)
カテゴリ:百合
ニヤニヤが止まらない。ニヤニヤ。 今、分かりました……至高の百合は、くみれいだったんですね……(--
いやー、遅ればせながら、チネチッタにようやく見に行けましたけど、本当、良かった。 というか、どのシーンも素晴らしくて、すげえよ、ユーフォは……ってなる、なった。 今回のお話って、久美子達が二年生から三年生に上がる直前当たりの短編集に収録されてるエピソードの映像化になるんですが、既に人間関係が熟成されてる既存メンバー中心のお話で、地味に安心して見れるのが珍しいなって。 ユーフォって基本的に、「これが若さか……」と言わんばかりに、部活動を通じて年頃の少女達の衝突や成長を描いていくんですけど、今回のお話だと、もうみんな一通りやり合った後なので、揉めるという段階をもう超えてるんですよね。 まぁ、三年生編になると久美子に勝るとも劣らない実力の転校生が来たり、新一年生が入ったり、全国大会に向けての最後の一年が始まったりと色々あるんですが、今回はその前ということで、全体的に穏やかでゆったりした感じで、非常に気楽に観れるのが良かったなって。 そこで描かれるのが、くみれいを初めとする女生徒達の微笑ましいやり取りの数々で……みぞれしかり、りりかなしかり、なかよし川しかり。
ちなみに、短編集に収録されてる最初と最後のエピソードが、卒業式当日の希美視点と優子視点で、最後が希美と夏紀、優子とみぞれっていう取り合わせで会話してたのが、凄く印象に残ってた気がしますね。実物、実家に置いてあるので、ちょっと、すぐ確認できませんが……(==; 短編集、他にも色々、魅力的なエピソード詰まってるので、映画と併せて読むのオススメです。私も久しぶりに読みたくなっちゃったぜ…… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年08月25日 00時06分35秒
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