テーマ:ゲーム日記(31044)
カテゴリ:TYPE-MOON
■巌窟王モンテ・クリスト
イドモンゲットだぜ! 危なかった。天井が無ければ、スッカラカンだったかもしれぬ……ベ、別に運営に感謝なんかしてないんだからね!?(><; この天井機能が2016年から実装されてればな……はぁ……。 とりあえず、エドモンと併せて聖杯1個だけ入れときました。性能的に不満はないです。イド攻略時もボスアタッカーとして活躍してくれてましたし。 しいて言うなら、エドモンは「呪い」付与なのに、イドモンの方は「やけど」付与な理由が謎なぐらいか。変に分けずに「呪い」と「やけど」、まとめて付与しちゃダメなのかしらん。恩讐の炎なんだし、二人とも。
■不可逆廃棄孔イド 個人的には結構、好みのお話。面子的にも主題的にも。ちょっと、文章がくどいかなぁ……って感じはしましたけど(^^; 仲間内(私含めてもう3人しかやってないけど)での評価は一人は絶賛、もう一人は「やりたいことは分かるけど、面白くない」って感じで、半々でしたね。 個人的に、今回のお話でよかったな、と思うのは、「復讐」というテーマを英霊・巌窟王を通じて掘り下げたこと。 そして、なにより、物語が前に進んだこと、つまり、終わりに近づいたということ。 終わらない日常の物語を楽しみたいなら、そういう作品でやればよいのですよ。例えばそう、『ブルアカ』とか。 でも、『FGO』は違うのです。世界の危機に立ち向かう物語であり、永遠の幸福を否定するところから始まっている。ならば、そこには必ず終わりがなければ。 色々気になるところはあったけど、私は、今回のシナリオを高く評価しています。それは、ちゃんと、終わりに向けた禊になっているから。 さよなら、彼女の、共犯者。怒りと悲しみの為に、戦わざるを得なかった戦士達よ。 ……というか、もう次、終章でよくない?(-- ところで、知ってますか。 こんなにも強くて、頼れる、格好良い共犯者が、最初は魔術王(ゲーティア)の刺客として派遣されてきたことを。 そして、その脅威を打ち破り、あまつさえ、彼の本質まで見抜いた一人の根源接続者の物語を。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年11月04日 23時47分50秒
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