テーマ:ゲーム日記(31044)
カテゴリ:ゲーム関係
はい、お疲れ様でした~(ぱちぱち ギガロマニア、良かった。いや、いい曲だと思いますよ、あれ。もうちょっと、皆、優しくしてあげて?って思う。ええやん、あれはあれで。勿論、ラストのメガロマニアも d(-- そんな訳で、昼からずっと聞いてました。やっぱ、良いですね、『ライブアライブ』。 数十年程度の短い人生の中で、こういう風に思えるゲームに出会えたことは素直に幸運だと思う。 そんな訳で、『ライブアライブ』30周年おめでとうございます。いやぁ、めでたい。なにがめでたいって、あの豪華なリメイクを世に出してくれて、それを死ぬまでに味わえたことがですね。いや、今のご時世、いつ死ぬか分かりませんからなぁ、お互い。あははははははははは。 今、振り返ると『ライブアライブ』が発売当時、印象的だったのは「DQやFFのようなRPGで『スト2』が出来る!ホラゲーも出来る!一番、普通な中世編の結末がアレ!スゲー!」っていう逆張り感でしたね。子供(小4?)心に「スクウェアのRPGなのに、普段やってるゲーム(DQとかFF)となんか違う」って、そういう感じが凄い作品だったのは覚えてます。はい。ゲームなんだけど、映画のパロディだったり、ダークファンタジーが見れて、当時、衝撃的でした、本当。あと、ボスキャラが使えるのも。けるる~。 当時、本作と同じぐらいコンセプトで好きだったのは『クロノトリガー』ですね。あと、『トルネコの大冒険』。 ただ、この二作品はどちらも当時「プレイしているのが常識」レベルだったDQやFFの延長として知られていたのですが、その点で行くと『ライブアライブ』は、スクウェア制作という以外、あまり認知されてない感じでしたね。私以外、周りでやってる人、一人しか知らなんだし(== 要するに、メジャー作品のナンバリングタイトル、あるいは、スピンオフで無い作品の場合、やはり、コンセプトに強いパワーが無いと中々、難しいのでしょうね。 『ライブアライブ』はコンセプト自体は悪くなかったのですが、当時はまだ色々と粗削りだったのは否めませんでした。まぁ、その足りなかったところはリメイクで補完された訳ですが。二十年後に。 他にブランド名とか周囲の評価抜きでコンセプトに惹かれて遊んだオリジナル作品は、『ダークハーフ』『ラングリッサー』『こみっくパーティー』『大悪司』『カリギュラオーバードーズ』ぐらいかなぁ。『ファイアーエムブレム』とか『スターオーシャン』は四コマ漫画経由だった希ガス。 『メタルギアソリッド』と『ガーディアンヒーローズ』は実際に体験版で遊んで好きになりましたし。そして、無茶苦茶はまった(^^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年09月04日 00時36分43秒
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