テーマ:ゲーム日記(31003)
カテゴリ:コードギアス
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■ふたりは共犯 女生徒A「お似合いだよね、あの二人」 女生徒B「本当、本当。なんか、絵になるっていうか、美男美女って感じ」 女生徒C「そういえば、時々、一緒に話してるよね、二人っきりで」 女生徒B「マジ? もしかして、裏で付き合ってたりして?」 女生徒A「ええー!? まっさかぁ……」 女生徒C「わっかんないよぉ? 人は見かけによらないって言うし……」 なお。 私得過ぎるわ、これ……! くう……私もルルに折り紙、拾って欲しいなぁ……!(ぉぃ というか、なんなの、このゲーム……私にコードギアスの夢女子になれ……ってこと……!? いや、マジでいいね、このゲーム。ちょっと、色々、忙しくてなかなか手を付けれてませんでしたけど、もっと早くから遊べばよかった、これ。 ちょっと石が溜まりにくいのと、ガチャが全然、当たらないのと、ゲーム部分がパズルゲーっぽい点だけは残念ですけど、ストーリー部分の展開と演出だけで十分すぎるわ、これ。 ……というか、メインシナリオがフルボイスで、おまけにナイトメアフレームの戦闘シーンが単なる紙芝居じゃなくて原作アニメの流用ってのが地味に嬉しい。流石にゲームオリジナルの部分は3Dモデルとかですけど、グラスゴーとかサザーランドのアニメが無料で見れるってだけでも中々。 主人公も単にキャラデザが良いってだけじゃなくて、ルル達と併存できる新・主人公として、きちんとギアス世界観の中に落とし込まれてるのが良いですね。確かに攻撃的だし、狂犬チックではあるんですけど、根っこは善人なんですよ。その辺は、なんていうかルルに近い。でも、ルルとは根本が違う。そして、どっちかといえば、スザクとかカレンにもっと近いポジションっていう。 あと、ここで「だが、断る」って返すの、最高にルルで好き(笑) そりゃね、ルルからしたら、自分の正体を掴まれた得体の知れない相手なんだもん。そりゃ、迂闊に信用できんわってなる。 だから、このシーン、絶対にギアス掛けられるなって思ってました。「俺を裏切るな」って。 ……まさか、ギアス掛けられずにスルーとは予想外。意外と甘いなぁと思いつつも、丁度、直前にカレンでギアスの二度掛け不可を知ったところで、ルル自身が使用を控えてるっていう見方も出来るんですよね。「生きろ」と同じで、こういう漠然とした命令がどこまで有効かもまだまだ把握しきれてないでしょうからね。その癖、ちゃんとマーヤの弱みが義母だって掴んでますし。流石、抜け目のない男よ……(-- 草。 いやまあ、原作通りなんだけど、改めて見ると、こういう所が『コードギアス』の良いところよね。基本、シリアスな癖に、さらっと、こういう日常ギャグを仕込んでくるの。しかも、割と洒落にならないっていう(^^; 私もルルに駒呼ばわりされてえなぁ……ふひひ(-- あと、寝てる時にネタを一つ思いついたので、数年ぶりに、SS 書いてみました。 コードギアス ロストストーリーズ SS 共犯 黒字がルル、青字がマーヤ、それぞれの視点という感じです。こういう時、色を変えたり出来るのが、WEB小説の強みよね……(-- 『ロススト』は主人公の性別が選択可能で、それゆえに、ストーリーの大筋に影響せず、結果、マーヤとルルが互いを意識したりする場面は皆無な訳ですけども、とはいえ一瞬ぐらいは意識し合う可能性あるよね、じゃあ、それってどんな場面かなーと妄想してみました。 時系列的には、オレンジ騒動から黒の騎士団結成の間ぐらいのイメージです。 ■結成!黒の騎士団 男生徒A「おい、見ろよ。 シュタットフェルトさんとガーフィールドさんだ」 男生徒B「はー、二人ともレベルたっかいよなぁ。なんていうか、高嶺の花って感じ?」 男生徒C「あー、分かる分かる。二人とも、いかにもお嬢様って感じで……いいよなぁ、なんか、傍で守ってあげたくなるっていうかさ」 男生徒B「ばっか、お前じゃ釣り合わねえよ」 男生徒A「しかし、楽しそうに話してんな、あの二人。一体、何、喋ってんだろ」 通りすがりのルル(……知らぬが仏、だな) ドーモ、ブリタニア=サン。ゼロの忠犬と狂犬です。 ここのゼロの両脇に並び立つ改変好き。あれよ、八神庵&マチュア&バイスとか、エルムドア&レディ&セリアみたいな感じ。ああいう格好良い男が両脇に美女二人並べてるの絵的にいいよね……まぁ、逆も好きなんだけどさ。コーネリア&ギルバート&ダールトンみたいな。 おまけに、対照的なカラーリングの専用機まで与えられちゃって、まぁ。 今までは紅一点の紅蓮っていう印象でしたけど、攻め(突破)の紅蓮、守り(遊撃)の蒼月って感じで役割分担できてるのは良いね。ちゃんと紅蓮と同時期に配備できた設定を用意されてるのは、個人的にポイント高いですd(-- そして、単なるゼロ直属のパイロット仲間という関係を超えて、「同じ悩みを共有できる友人関係」を築けてるのが実に良い。 いいよね、マーヤにとっても、カレンにとっても、互いの存在がプラスになってるの。お互いの弱さが出た時に、そこを指摘しつつ励ませる。本当に理想的な相棒関係なんよ。 ピキリーン! 感じる……感じるぞ……百合の……波動を……! これは……カレマヤの波が来てる……!?(勘違いです あと、ここら辺の乙女ゲー主人公感、すげー好き(笑) 以上~。 そんな訳で、とりあえず、第一部前半に関して再編成してみました。 流石に、この辺はもう公式で公開されてるし、ネタバレにはならない……よね?(^^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年11月08日 00時43分01秒
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