|
カテゴリ:ぱぷりか
2007.01.10
高校2年1月 「この頃は会議はどうなの」と聞いたら、話してくれたイメージです。 話してくれたとおりに書いてあります。 ******************* 最近は会議はないんだけれど、 ビジョンを見せられる。 いや、見せられているって感じるのだけれど、 自分で勝手に見ているのだろうな・・・ 階段を上って屋上に出たら まず冷たい風が自分をよぎって 気持ちよく、 ふっと顔をあげると、 目の前には 精密な兵器? なのかな? の設備が整っていて、 ・・・ さらにその向こうには 夕暮れの海がある。 そんなイメージ。 ・・・ でも これは、たぶん、 シーランド公国が要塞であったころの ドイツに向けた 砲台。 おかしなことに、 常時300人の兵士がいたにもかかわらず、 自分以外 誰も いなかった・・・・ ****************** シーランド公国、ご存知ですか? 海底に設置したアンカー部分、2本の円柱、甲板という3つの部分から構成されている、 世界最小の「国家」です。 みかけはしょぼいですが、騙されちゃいけません。 先の大戦で造られた軍事要塞が、この島の正体です。 Sクンは シーランド公国に限りなく思いを馳せる人のひとりです。。。 Sクン、この国の爵位も持っているらしい。 私も彼から、この公国のエピソードを時々聞いては、 ここまですごい国は他にはないなあと思っていました。 特にこのクーデター時のロイ・ベーツ公の逆襲劇とか!!! 最近テレビでやっちゃって急に知名度が上がってしまったのは ファンとしてはちょっとさみしいような・・・複雑なキモチ。 でも、冷たい風が顔をよぎって気持ち良い・・・なんてヴィジョン、 私には観れないわ。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.06.01 01:59:41
[ぱぷりか] カテゴリの最新記事
|