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カテゴリ:ぱぷりか
S君について、ずいぶん長いこと書いていないのですが、
仕事も体調も、良かったり悪かったりのあいかわずのジェットコースターで。 絶体絶命かと思うと、首の皮1枚つながりホッとしてたら、また落ちて、でもなぜかうまく行ったり、またダメになったりと、全く落ち着きません!!!! この3月、公立中学校の教員として丸2年が過ぎようとしています。 2022年に始まった2年目は、ものすごい悪い学年に当たり、その子達のターゲットにされて、1年間翻弄されていました。 悪質で、ターゲットの先生の時だけ、クラス全体で騒ぐのです。 そうすれば、他の先生たちには何も問題が見えません。 息子の指導が悪いせいだ、ということになるわけです。 子供達、頭イイですよね。 小学生時代にも同様にして2人もの先生を学校に来れなくさせた、いわくつきの学年。 その前評判も実態もわかっていながら、大きな被害が出ない限りは手を打てない学校側。 その子たちが、どんなふうにひどいことをするのかはここでは書けませんが、 息子はいつダメになるのか?本人が行く気でも、いつ身体に不調が出るか?いつ交通事故を起こすか? ハラハラしていましたが、なんとか3月まで持たせることができ、無事に、4月から始まる新年度はその学年からは離れることができました。 同じ学校にはいるけれども、授業の担当から離れることができれば、今までほどひどいことにはならないのではないかと・・・。 とはいえ、次の新しい1年生がさらに悪いという噂で、その副担任にはなったのですけれどもね。。。 ですが、今度は、担任も学年主任も協力しあえそうな人選で、息子はホッとしています。 昨年の4月に始まったこの1年は、そのどちらの先生も助けてはくれず、要は、息子が潰れるのを待っているだけでした。(潰れる前に3学期が終わったのでセーフでした) 息子に至らないところが多いのは、よくわかっています。 それでも、同僚が大変な時には、協力したり助け合ったりするものではないのでしょうか? 合わないなら辞めたらいい、、、、、そういう考えの、この市の教育現場、市の教育委員会・・・「多様性」なんて全く認められない世界。 恐ろしいところだなと思います。 長くなったので続きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.03.30 22:53:59
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