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カテゴリ:ぱぷりか
「何が得意で、何はやらない方がいいとかありますか?」と息子が尋ねました。 ハヌルさん「資料を集めたり表を作ったりなどの緻密な作業が得意です。」 息子「自分はそれは苦手だと思います」(私も彼はそれは苦手だと思っていました。) するとハヌルさんは「それはあなたが完璧主義だからです。完璧を求めるあまりに、入り口の段階で挫折するからです」と。 「好き嫌いと関係なく、’出来ること’というのがあります。 訓練をすると、とても伸びます。他の人よりもよくできるようになります。 頭は良いけれどバランスが悪い。訓練をすることでとても伸びますよ。 言葉の定義、言語学的なことをやるのはよいでしょう。」 あと、疲れやすいくせにやたらと外に出たがるのも、情報を集めているのだそうです。 そしてハヌルさんには未来の息子の様子が見えるようでした。 「・・・・文筆業? PCに向かってなにか資料のようなものをまとめています。 ものを書くことで自分の中のエネルギーを出しています。 研究者?大学院に行くのがいいのかも。 今集めている人間についての情報などが役に立ちます。」 確かに息子は院へ進み、その後 母校の高校の先生になりたいという希望を持っているので、 そこへ向かう希望の元になるお話です!! 「やらない方がいいこと、よくないことについてですが。 あまり感覚的なことを重視しすぎないようにすることです。 それはお酒を飲んで酔っぱらっているのと同じ。 哲学的なことは、経験を積んでからの方が、本質をつかめるようになります。 そうしないと、妄想でしかなくなってしまう。」 これも、いつも私たちが思っていたことと同じでしたので、深く頷きました。 「エネルギーがちゃんと流れるように、身体を鍛えるのが良いようです。 やり過ぎなくても良い。 緊張と心をほぐし解除する程度に、’程よく’するのが良いです。」 ハヌルさんには、彼の身体の中の流れも見えるらしいです。 「エネルギーの循環が悪いのです。 筋力があまりないから、そのエネルギーがきちんと流れずに、暴発してしまいます。 関節を柔らかくして、柔軟な身体を作ること。 呼吸が速いので、常に脳が酸欠状態です。 深く呼吸をしてください、外を歩く時なども、口ではなくて、鼻から。 身体という乗り物を運転する仕方をまず身につけるつもりで。 初心者でいきなりポルシェに乗るのは無理なように、 まずは身体を作る。 エネルギーを回すこと。気の流れのつまりを掃除すること。」 森田式療法のようなものがいいそうです。 あとで調べてみようっと。。 「sensitiveなので・・・超能力的な発言をする可能性は、あります。 が、まずは、普段の生活を大切にしましょう。」 これには驚きました。彼くらいスピなことに無縁な者はいないと思っていたので・・・。 あとでスピナビディナーの時に伺ってみると、 ハヌルさんとはまた違う超能力者タイプで、人が何を考えているのかとかいつも気にしているからそれがある種の訓練になってしまうとのこと。。。。 一番気になっていた、病院に行って薬をいただくことについて伺ってみると・・・ (息子は先週、すごく病院に行きたがったのですが、 「とにかく一度、ハヌルさんのセッションを受けてお話を聞いてからにしよう」 ということで待っていたのでした。。。) 「誰でもそうですが、薬は、いずれ効かなくなりますよ。 今は、ああ、薬が骨髄の中まで染み渡っていますね。 薬よりも森田療法のようなものが良いと思います。 頭のこのあたりの丸いもの(良性腫瘍)はこれ以上は大きくなりません。」 よかったです・・・これもとても気がかりだったので。 「やはり圧迫はしているので、影響がないわけではありませんが、 これ以上は大きくなりません。 それと、目の上のこのあたりに、なにか?があるので、それを取ります。 一度では取り切れないので、10分ほどしてもう一度取りますね。 脳を覆っている白いもやのようなもの、 あと薬の影響も取りのぞきます。 おへその下あたりにエネルギーが金色に燃えたぎっています。 これをきちんと全身に流すようにします。」 そうおっしゃって、ハヌルさんは、眉間にしわを寄せて、見たところは少し苦しそうにしながら、息子の身体からなにかを取って下さいました。 もしかしてこれが台湾の夜市でのセッションのときのようなものなのでしょうか?? (あとになってから、ああいう様子はあとで考えるとほんと恥ずかしいんですよ・・・と仰っていましたが、いいえ、神々しかったです。) 関連日記 ハヌルさんのセッション詳細(その1) その3 速報 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.06.04 21:41:54
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