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カテゴリ:コーカサス旅行記
旅行時期:2018年10月
8日目 バリルイス! バスが出発すると、ドライバーさんから「おはよう」の挨拶。 「バリ」は「優しい」、「ルイス」は「光」という意味で、バリルイスは「これから優しい一日になるように」と言う、とっても素敵な朝の挨拶となっています。 今日はこれから、アルメニアの首都エレヴァンまで移動。直行すると1時間もかからない距離ですが、途中でいろいろ観光しながら進んで行きます。 まずは、ガバル町のノラドーズ村にあるお墓へ。 =====ガイド===== ここにあるアルメニアスタイルの墓は9~13世紀のもので、それよりも新しいロシアのお墓も見ることができる。十字架の形(ハチカル)をしたものがアルメニアのスタイルで、ここには900ほどある。ロシアのお墓は石だけで、名前や顔などが彫ってある。 13世紀にモンゴル人が攻めてきたときに、このお墓に軍服を着せたくさん軍人がいると見せかけて、モンゴル人を撃退したという伝説がある。 =============== つづきを読む » お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年12月05日 12時42分13秒
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