Good Heart ,Good life

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• Re:オリーブの木

  半年ほど前に友人の結婚&新築祝いにオリーブの苗木を贈りました。 その後オリーブの木は彼女たちの家のお庭を気に入ってくれたようでスクスク育っているよ(^-^)と写メールをもらいました。 お互い嬉しいこともツラいこともいろいろあるけど全て前向きにとらえて頑張っていこうとオリーブの木を見ながら改めて思いました。

  Sep 9, 2006

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  荻須高徳の作品をどうぞ

  荻須高徳石版画・タピスリーカタログ荻須高徳「ポスター」オフセット ★荻須高徳オリジナルリトグラフポスター「青い日除け」版画用高級木製金装飾額縁付★

  Sep 6, 2006

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  荻須高徳展

  神戸の小磯記念美術館へ「荻須高徳展」を見に行きました。荻須高徳は明治34年に愛知県に生まれ、東京美術学校で学びます。美校卒業後にフランスへ渡り、パリに定住して古い建物や裏通りなどを題材に創作活動を続け、ヨーロッパ各地で高い評価を得てゆきました。日仏の文化交流にも努め、フランス政府からシュヴァリエ・ド・ﾗ・レジオン・ドヌール勲章を授与されています。その後、荻須が亡くなった年に慌てて、日本政府も荻須に文化勲章を授与しました。荻須が亡くなった後だったのが悔やまれます。荻須がフランスへ渡ったばかりの頃の作品はパリの雑貨店やポスターがたくさん貼ってある古びた壁や、モンマルトルの食料品店などを描いており、フランスの町並みで面白いと思う視点が私が始めてフランスへ行った時と同じで、荻須の作品を見ながら自分がヨーロッパで過ごした日々のことを思い出し、とても懐かしく感じました。 フランスの歴史を重ねた、古びた街並をどっしりと落ち着いた風情ある筆致で描かれた作品の数々にフランスを深く愛した様子が感じられました。地味だが、人々の生活が積み重なった建物を愛し、彼の作品にはこれがパリの美しさだという強いメッセージが感じられます。荻須の絵には人物が登場せず、すべて建物や町並みだけですが、その町並みからはそこに生きた人々の哲学や思想が現れており人を描かなくても人を描いたといえるかもしれません。パリへまた行きたくなりました。  

  Sep 6, 2006

• Re:抜き打ちテスト

  「抜き打ちテスト」ってちょっと懐かしい響きなんですが、昨日、画廊で一般教養と美術の抜き打ちテストが行われました。 一般教養は英語と国語と社会。美術は扱う作家にちなんだ事柄、作品所蔵先のお寺についてなどの問いや絵を見て作家名、生没年、特徴などを答えていくもの。 普段から勉強してるつもりだったんだけどテストって形になると頭が真っ白になっちゃいました。 全然出来なくて落ち込んだけどこれで勉強するポイントがわかったのでよかったと思います。 やはり日々の積み重ねが大切ですね…。 テストは久しぶりだったのでテスト慣れしていないしクタクタに疲れちゃいました～。

  Sep 4, 2006

• 先生方との出会い

  画廊のお仕事で楽しいことの一つにすてきな作家の先生方との出会えることがあります。若手作家から世界的に有名な先生までとお会いすることができ、先生を知るために一緒にお食事をしたりアトリエへ訪問させて頂くことがあります。この土日も現在個展をされている若手作家さんがこちらへ来られ作品についてお話をする機会がありました。やはりご活躍される先生方はある種のオーラがあり、そして人間的にも独自の世界観をお持ちで、話していてとっても勉強になるし、刺激になります。自分の知らなかった分野を知る機会にもなります。自然を愛し、自然からエネルギーを受けてらっしゃる方が多く自然の一部であるかのような優しさ、強さ、繊細さ、純粋さを兼ね備えています。この複雑な競争社会の中でともすれば失いそうになる純粋さをいつまでも持ち続けていく・・そういうことをちゃんと維持されている方々です。だから作品を通して人々に夢や感動を与えることができるのでしょうか？

  Sep 2, 2006

• 英会話レッスン更新

  継続は力なり・・・ということでせっかく上達しても中断するとかなり英語力が落ちてしまうことを実感している私は英会話90レッスンを1年4ヶ月でこなすコースを継続申し込みしました。8月は体調不良で1ヶ月休んでしまいました。来月は入院でまた1ヶ月ほど行けなくなりますが復帰後また頑張っていこうと思います

  Sep 1, 2006

• 考えすぎても・・・

  最近、自分にはできることなのに、難しく考えすぎて、できないと思ってしまっていることが多いことに気付いた。やってみれば案外簡単だったということが多い。物事を複雑に考えることと深く考えることは違う。なんだか気負いすぎていたり、格好を気にしすぎていたりして。ブログだって同じ。書く前に結構悩んで、結局何が言いたかったのかわからなくなってしまう。読んでくださっている方には話にまとまりがなくわかりにくいかもしれないけれどブログは自分にとって頭の中を整理するトレーニングだと思っています。Simple is the best!お見苦しい点があるかもしれませんが、今後ともよろしくおねがいします

  Aug 29, 2006

• no need to be "somebody" just be yourself

  画廊の仕事は絵を売ることによって画家を育てていく仕事です。この絵を売るとのいうのが簡単ではないんですよね・・・絵の売り方というのは宝石や他のものを売るのと違って、いく通りもの方法があります。同じ高級品でも宝石を売るのでしたら、お客さんのタイプに合せて大体5パターンぐらいに決まってくるのでそのタイプに合せたお話の進め方、ご案内の仕方をすればいいのですが、絵画の場合はとても奥が深いのでこのパターンというのがないんです。なのでちょっと困ってしまいました。どうしたらいいのだろう・・・でも逆にいうとマニュアルがないんですよね。自分らしさを生かすのが一番だということかもしれません。no need to be "somebody" just be yourself君は他の誰かではなく君自身でいいのだし。この言葉が頭に浮かびました。やはり頼れるのは自分自身、自分を信じてやっていこうと思いました

  Aug 27, 2006

• おめでたいんだけど・・・

  私の働いている画廊に今年の春に新卒で入社してきた女のコ に突然告白されました。 「来月結婚します。子供ができました」と。 え～っ！ とっても驚きました。 おめでたいことでとっても喜ばしいことなんだけど 仕事を続けてもらえなくなるんです。 社会人としてのマナーから仕事のやり方まで全て いちから教えて、やっとこれからだと彼女と一緒に仕事を するのを楽しみにしていた矢先だったので せっかく慣れてもらったのに・・・ とっても残念でした。 彼女としてもせっかく画廊に就職できてとても頑張っていた ので辞めてしまうことを残念に思っているようでした。 うちの会社はまだ育児休暇がなく、 女性にとっては家庭と仕事を両立しにくい会社です。 専門知識が必要で一人前になるのに かなりの年月を要する仕事だし これを機に長く働ける体制を作ってほしいと 思いました。 思えば私も若い頃、右も左もわからない状態から先輩に一から教えてもらってここまでしてもらったのに数年で違う仕事がしてみたい！と辞めちゃったことがありました。 先輩には迷惑をかけ、がっかりさせて、寂しい思いをさせちゃったんだな・・・と今頃気づきました。 でもやっぱり自分の人生の方が大切ですからね・・・ 幸せな家庭を築いて欲しいですね

  Aug 26, 2006

• 入院準備

  来月、ある病気で手術を受けることになったのですが、 治療に向けての準備は着々と進んでいます。 今日は、手術で万が一必要になったときの為に 自己血を採取したり、手術に備えて心電図を取ったり肺活量を測ったり、出血がどのくらいで止まるのかなどのいろいろな検査をしました。 健康に産んでくれたおかげで今まで殆ど大きな病気をすることなく生活してこれたのですが、今こういう状況に直面して いろいろと気づかされることがあって反省したり、感謝したり、そして今まで意識していなかった新しい分野に興味の幅が広がったりもしています。 病院へ行くと本当にたくさんの先生や看護師さんのお世話になり、仕事だからとはいえ、人と人とのつながりをとっても温かく感じます。 何ゆえ初体験なのもあって、いろいろと不安はありますが頑張っていきますあ、深刻な病気ではないのでご心配なく・・・

  Aug 24, 2006

• 生きる

  テレビで「最後のナイチンゲール」というドラマを観ました。太平洋戦争末期、日本で唯一民間人を巻き込む地上戦が行われた沖縄本島を舞台に傷ついた兵士を看護する看護婦長と16歳の少女たちの過酷な体験を描いたドラマでした。まだ純粋な心を持つ少女たちが学徒看護婦として軍の病院豪に配属される。彼女たちはいきなり次々と運びこまれる負傷兵たちを目の前にして死と直面する。お国のためと、一方的な人の命を犠牲にした隊長の命令に納得できない少女たち。そして、兵士は自分のことで必死で弱い子供や老人、女性を犠牲にしていく。常に生きるか死ぬかの究極の選択をしながら必死の思いで生きていかなければならない状態。そんな中で少女たちの繊細な心を傷つけないために必死で少女たちを守る婦長さんの姿や命の尊さを大切にすべく、戦場で産気づいた母親に赤ちゃんを産むことを決心させ、どんな過酷な状態でも女性は新しい命を産み、女性が素晴らしい世界をつくっていくのだということをみんなに伝え、先頭を切って進んでいく、強さと愛とやさしさを持った婦長さんの姿に私も生きるエネルギーと勇気をもらいました。特にこの時代は女性は自分で仕事を持つ生き方は不幸になる。男性の言われるままに生きていけばいいという時代だったのでなおさら、強い意志が必要だったと思います。戦争の悲惨さというのも改めて強く感じましたが、人の命の尊さというのを考えさせられました。自分も新しい命を育みたいなって思いました。そして強く、愛に溢れる優しさ、勇気を持った女性の生き方に同じ女性として共感しました。

  Aug 22, 2006

• Re:秋の気配

  昨夜、庭からリンリーンという音が。 コオロギです。 梅雨明けが遅くても、まだ真夏の気温でもちゃんと同じ時期に鳴き始めますね。 秋です。 西洋人には虫の声は単なる雑音にしか聞こえないという話を聞いたことがあるけど本当なんでしょうか？ イギリス人のミュージシャンで昆虫が好きな友人は鳴く虫のことをmusical insectsと言って一度声を聞いてみたいと言っていました。 日本に帰って虫の声を録音してイギリスへ送ってあげようとしたけど周波数のせいか全く録音できなかった経験があります。 日本文化や思想に興味のある人には理解できるんじゃないかと思います。 実際外国人にはどのように聞こえるのでしょうか？

  Aug 19, 2006

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  日本語の美しさ

  いつも画廊をのぞいてくださるお客さまで連句や俳句の先生をされているおばあさまがいらっしゃいます。今日、またのぞいてくださったのですが、画廊ではちょうど川合玉堂の特集をやっていて玉堂の掛け軸を展示していて中でも絵と共に詩を書いた画賛をたくさん展示していました。草書体でさらさらと書いてある文字は解読しにくく、解読できても書いてある内容がなかなかわかりません。私たちは絵だけでなく、こういった詩などの解読、書かれている内容の説明もしなくてはいけないのでいろいろな文献で調べるのですが、特に知識の無い私たちにはなかなかわからないものです。ところが、このおばあさまはそれをいとも簡単に解読され、意味までも説明してくださいました。とてもかっこよくて尊敬し、憧れました同時に日本のことも全然知らない自分が恥ずかしくなりました。そしてこのおばあさまの話す言葉がとても美しく、普段あまり耳にしない洒落た表現をされるのですこのお客様にはとても勉強させて頂きました。これもステキな大人の女性になるために必要だわ連句や俳句もやってみたいなぁ・・・と興味を持ちました。英語も日本語も勉強することがたくさん。。。たいへんだぁ。掛け軸　川合玉堂『烟雨』川合玉堂「春峡」川合玉堂「遠山残雪」掛け軸　川合玉堂『山村春晴』

  Aug 18, 2006

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  I Love Kobe

  A great many things account for Kobe’s unique charm-The beauty of the surrounding sea and mountains, the international cuisine, the delicious coffee and western sweets, the exotic and fashionable ambience, and the historic houses and Important Cultural Assets, along with a variety of other delights.Meriken Park offer access to a variety of cruise ships and relaxing shopping and dining by the harbor.These photos are The Port tower and monument of the Meriken Park.

  Aug 14, 2006

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  懐かしき花火

  東京にいる友達が地元神戸へお盆休みに帰ってきました。彼女の学生時代の友達たちと一緒に花火をして年甲斐もなく・・・遊んじゃいました。花火って懐かしい。子供の頃によく家族で河原へ行って遊んでもらいました。大人になってもわくわくしますねねずみ花火にキャーキャー言ったり、ロケット花火に線香花火。昔とあまり種類は変わっていません。回りながら空を飛んでいく花火は興奮しました一瞬だけの儚い美しさだからこそ、感動するのでしょうか・・・

  Aug 13, 2006

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  堂本印象の作品をどうぞ

  昨日ご紹介した堂本印象の作品をどうぞご覧くださいませ。堂本印象　リトグラフ｢はるかに海見ゆ｣堂本印象「中山七里」【巨匠の描く美の世界】「桔梗」　シルクスクリーン　堂本印象堂本印象「清秋譜」堂本印象「水郷雨後」堂本印象「竹に鶴」

  Aug 10, 2006

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  堂本印象美術館

  京都の立命館大学の向かいにある堂本印象美術館へ行ってきました。京都の作家、堂本印象の美術館です。四条烏丸駅からタクシーで20分くらいだったでしょうか、ちょっと行きにくい場所ではありましたが、到着したら建物全体が印象の晩年の抽象画の世界にデザインされた建物に驚きました。建物全体が彼の作品になっていました。内装もレトロでゴージャス感がある雰囲気で統一されていました。こういうご趣味だったんだなぁ・・などと思いながら展示室へ。展示室へ入るまでの通路には手作りのような木彫りの椅子だとか、鉄製のオブジェがたくさん飾られていて本当にものづくりが楽しかったんだろうなと思い印象の創作意欲にワクワクさせられました。展示作品は思ったより大作が少なく、少し物足りない気もしましたが、屏風が数点と20代の頃から晩年までの抽象画以外の作品、墨絵と日本画が展示されていました。70代の時でも色っぽいお花の絵を描かれていたりといつまでも若々しい感性をお持ちだったんだなということがうかがえます。純粋な日本画から後半は全く違うタッチの抽象画の作品を残した堂本印象。日本画から抽象画への移行は甥の堂本尚朗さんとパリへ行ったことがきっかけだという。日本画では表現しきれないものを表現するためにパリで見た絵を研究し、行き着いた先が日本画と抽象画を融合させたスタイルでした。1961年に制作された交響がその作品です。外国人の方々が多く見にいらしてました。館内ですれ違った他のお客様とは日本人よりも外国人の方が多かったような。。行ってよかったと思いました。

  Aug 9, 2006

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  鴨川納涼川床

  ほんとに暑いですね～蒸し暑い京都の夏は河原での夕涼みがとても心地良いものです。京都の二条から五条の間を流れるみそそぎ川に７０軒余りが床を並べます。 鴨川は一番身近な床です。京料理のお店以外にも、中華や焼肉など様々な食事が楽しめます。東京と、イギリスから友達が遊びに来る予定なので川床でお食事もいいなぁと思ってます。

  Aug 7, 2006

• 日曜日

  今日は仕事が休みだったのでもうすぐ、英語の進級試験もあることだし真面目に勉強しようと思った。けど・・・あまりの暑さに集中できず。家だとダラダラしてしまうので図書館へGO！到着してから気づいたんだけど、なんだか人が多くて落ち着かない・・・涼みにやってきている人だらけだ。考えると今日は日曜日だったのだ。普段、平日が休みなため比較的人の少ない平日の休みを満喫している私今日が日曜日だと気づいていたら家でゆっくりしていればよかった。

  Aug 6, 2006

• 居心地のいい空間

  神戸でふらりと立ち寄った小さなギャラリーとても雰囲気がよく、私の理想とする空間でした。そこのオーナーさんと話がはずみ、初対面なのにいろいろなお話を聞かせてくださいました。私は将来、きれいな美術品に囲まれて（決して高額品でなくてもいいんです。自分が好きなもの）みなさんのくつろぎと交流の場となる空間をつくりたいと漠然とですが、思っていて、今日お邪魔したギャラリーはまさにそんな感じだったのでした。だから、興味本位でギャラリーの経営ってどんな感じなのかとか作品のこととかいろいろ質問してみました。成功させるコツは決してお金に走らないこと。自分が好きだと思ったことだけやる。そうですね・・・これってちょっと勇気のいることなんですが、夢を売る仕事である限り、変な欲望があると邪魔をしてしまうのでしょうね。あと、これもとっても大切ないい人脈をつくる。このいい人脈も上記の２点がポイントになってくるんでしょうね。

  Aug 4, 2006

• 最近の教育現場

  TVで小学６年生のクラスを担任する先生のドキュメンタリーを見ました。反抗期で授業が成り立たず、さんざんな様子でした。担任だった先生が心の病になってしまい、辞めてしまい代わりに担当した先生もあまりにもひどい状態でお手上げ状態でした。休み時間に黒板には先生の悪口を思いっきり書かていたり、とても授業にはならない状態です。どんなに叱っても反抗してどんどん生徒との距離が開いていく・・・生徒の気持ちが伝わらない・・・と悩む先生。逆に生徒は先生に私たちの気持ちはわかってもらえない・・・と悪循環に陥っていく。最近の小学６年生は成長が早く、思春期の訪れも早くてそして情報が簡単に手に入るため、心と身体のバランスがとれずに不安定な状態の子供が多いらしいのです。代わりに担当した先生も体重が激減し、どうやっても素直になってくれない生徒たちにさすがにもう辞めたい・・と永年続けてきた教師生活にピリオドを打とうかと思い悩んでいた所、またまたピンチヒッターのベテランの女性教師が補助につくことになりました。女性教師の生徒との接し方も見て、自分には笑顔がなかった。。生徒たちと一緒に楽しもうっていう心の余裕がなかった・・ということに気づき、それを心がけ始めた。そしてその後、無事に卒業式を迎えることができました。卒業式の後、またまた黒板に生徒たちの落書きが。。そこには「先生ありがとう！」と先生を支持するメッセージがたくさん書かれていました。やっと心を開いてくれた。。これは最後の笑顔で接したこと、一緒に楽しもうという気持ちで行動が自然と変わり、心が通い合ったのではないのでしょうか。。

  Aug 2, 2006

• 画廊の展示替え

  今日は画廊の展示替えの日でした。２週間ごとに展示を替えていくのですが、展示の企画を立てて、広報を考えて、作品をセレクトして、展示という作業を延々と繰り返していくのです。一見単純な仕事のようですが・・・個展の場合は当然作家の先生に作品を描いて頂くのですが、描いて頂くといってもある程度のランクの先生になりますと売れる目処が立ってないとお忙しいですし、先生もそう簡単には描いて頂けないので売れるように事前にお客様を探しておいたり、百貨店関係者のモチベーションを上げるために一生懸命PRするのです。このPRというのも、本当に人同士のおつきあいの世界なので人付き合いの面だけみてもとっても繊細で、場の空気を読む、人の心の動きを捉えてタイミングよく言葉を発するという・・とっても難しいのですが、奥が深く楽しい仕事です人間的魅力、信頼性、協調性、知識などが必要です。皆さんのご協力がなくてはやっていけない仕事です。画廊側で言えば、大切な商品である作品も人の行う仕事ですから、作家の先生の気持ちを盛り上げ、先生のいい所を引き出し、先生の持っていらっしゃる持ち味を最大限に引き出して、すばらしい作品を描いて頂くのも画廊の大切な仕事になります。お客様からいつも素晴らしい作品を見せてくださってありがとう！とか絵画コレクターのお客様からもいつも満足のいく作品を揃えてくれるねというお言葉が励みになります

  Aug 1, 2006

• mysterious customer

  画廊には時々、特殊な感覚をお持ちのお客様がいらっしやいます。絵にはそういう人たちの感性を刺激する何かがあるようです。今日は、絵の前でブツブツつぶやき、作品を見ながら「この絵には魂がある。」「絵がメラメラと動いている！」とか「この絵には魂がない」と１点１点の作品についてこのお客様なりの批評をなさっていました。最後に「私は横山大観と魂のフレンドだ！」と私に自慢してくるので「さようでございますか・・・」と引き気味に応対する私。何が言いたいのか理解できなかったけれど、絵も傷つけられることもなく大人しくお引取りいただけたのでほっと一安心。その日の英語のレッスンでフリートークの時にアートギャラリーには変わったお客様がいらっしゃる。彼らは特別な感性をお持ちのようだという話をしました。イギリス人の先生は私が言いたいことをよく理解してくださって結構話が盛り上がりました。イギリス人ってミステリアスな話題が好きですよね。その中で出てきたVocabularyをご紹介します。enigma；なぞめいた言葉、不可解な事allegory；寓話、たとえ話eccentric；一風変わった、精神病の、心を病んでいるbizarre；風変わりな、アンバランスな、奇怪なavant-garde；前衛的芸術家たち、前衛的な

  Jul 29, 2006

• アートが街を救う

  あるTV番組で壁やシャッターへの落書きに悩む街での落書きを書く人と書かれる人の戦いを紹介していました。そこで一番低コストで、みんなが幸せになれる方法として紹介されていた対処方法が・・・先にシャッターや壁に絵を描いておくという方法でした。落書きを書く人は絵が描いてあるところには描いても自分が目立たないため、落書きをする気がおきないのだという。ボランティアでお店や街の壁に壁画を描いてもらう人を募ったところ、８０人もの応募があったそうです。若手の芸術家たちが少しでも多くの人に絵を見てもらいたい！という気持ちから是非描かせてください！という希望者が続出したそうです。壁画は街を明るくするし、シャッターに描かれた絵はお店の閉店後も通りがかる人々の目を楽しませることができます。それに、不法に落書きされることがほとんどなくなったということで一石二鳥ですね。アートの力を感じました。アートが世の中のお役にたてて嬉しいです。

  Jul 28, 2006

• 英国の友からの便り

  久しぶりに英国に住む友人からメールが届いた彼女とはイギリス留学中に知り合った語学学校のクラスメイトでした。彼女は留学中にステキなダーリンと出会い、その後結婚し、イギリスで生活を始めもう5年ほどになるかしら・・。すっかり向こうの生活にも慣れ、仕事もバリバリやっているみたい。こうして久しぶりに会ったり、連絡したりするとお互いの変化や成長ぶりがよく見えて刺激的。励みになります。お盆の頃は離れてしまった友人たちが地元に戻ってきて再会する機会が増えます。お互いにどれだけ成長したか今から会うのが楽しみです

  Jul 27, 2006

• 読書する

  今日は仕事が休みだったのでお隣の市の図書館へ足を伸ばしてみました図書館は涼しいし、静かだし、快適です。それに読書はとても楽しい。仕事上必要に迫られてというのもありますが・・ジェフ・ケラーの書いた「成長の法則」という本の中にも「成功するための最善の投資の一つは、本を読んで心を豊かにすることである」と書かれています1日のはじめにポジティブなことが書かれた本を読みながら通勤するのが私の日課となっています。ポジティブなことが自分の中にインプットされその日1日気分良く過ごすことができます。・・・で、今日は図書館へ行って、芸術家の自伝を読みました。加山又造と上村松園の自伝です。自分が画廊で接客する時にその作品を描かれた作家の気持ちになってお話するためです。美術の世界は作品だけでなく、その時代背景、作家の持つ哲学、日本文化、鳥や花や山など自然のことなど幅広い知識が必要でいつもお客様からさまざまな質問をされます。それに答えることのできるものしり博士にもならないといけません。というわけで、図書館は私の見方なんです

  Jul 26, 2006

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  「自分を磨く努力はいつも楽しい」　君島十和子

  憧れの人、君島十和子さんのこだわりライフスタイルについて書かれています。若い頃は女優としてご活躍され、現在は主婦と子育てとご自分の会社の仕事をバランスよくこなされまさに私の理想のライフスタイルを実現されています。いつまでもキレイでみずみずしく輝く、魅力的な人はやはりちいさなことを日々努力、工夫されているんですね。そしてそれを楽しみながら私も10年後の自分が楽しみだと思えるような1日1日を過ごしていきたいと思います「自分を磨く」努力はいつも楽しい

  Jul 25, 2006

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  I should loose my weight!

  Fact We wear thin close in Summer season.FindI recognized I had thick fat on my weist and arms.My weight has incresed about 3kg...FoundI should control my weight.FutureI has kept the slender figure of my twenties.Yes,I can!ウェスト・ヒップ・太ももなどあらゆる部分エクセサイズの定番！テレビを見ながら自宅で簡単ス...

  Jul 24, 2006

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  ビューティセラピー

  学生時代にThe Body Shopでアルバイトをしていた時はお化粧品も扱っていたので季節ごとに新色が発売される度に社員割引を利用てアイカラーやリップカラーを購入し、自分自身でお化粧を楽しみながらお客様にもオススメしていました。The Body Shopを辞めてからはあまりお化粧品に凝ることもなく、毎日、なんとなく同じメイクで過ごしていました。ふと最近、新しいアイカラーやリップカラーが欲しくなり、新しく購入しました。すると気分が明るくなり心もウキウキしてきました。やっぱり、メイクをしたりオシャレをしたりきれいになることを意識することって大切だなぁと思いました。The Body Shopにいた時もメイクをしてきれいになったことで自信をお持ちになり、ステキな笑顔でお店に通ってくださるお客様がお若い方からお年を重ねた方まで幅広い年代でいらっしゃいました。気持ちまでオープンにしてくれます。まさに、ビューティセラピーです。ランコムアトラクションクルール

  Jul 23, 2006

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  香りの効用

  私はアロマアドバイザーの資格を持っているのですが、疲れた時、自分の好きな香りに包まれるのが一番の癒しです。香りは嗅覚から脳にストレートに働くのでストレスによく効くそうです。ホルモンのバランスも整えてくれるそうですよ。お風呂の湯船に好きな香りのエッセンシャルオイルを3,4滴落として湯気にのった香りを楽しんだり。自分の好きな香りのボディージェルもその日の疲れも香りとともに解消されていきます。最近のお気に入りはライムの香り。スッキリとした香りで元気とやる気が出ます是非、お試しあれ。ロゴナ ボディソープ・アロエ&ライム 200ml

  Jul 22, 2006

• もうすぐ出発

  友人がニュージーランドの方と結婚し、もうすぐNZで新たな新婚生活をスタートされます。今日はそのFarewell　Partyとしてごく親しい友人と集まって食事をしました。新たな生活、自分の事のようにドキドキ、ワクワクしますこれから住む所や仕事を探したり、一から基盤を作っていくそうですが、ゆったり、のんびり、実におおらかでお国柄もあるのでしょうか？さすが、ニュージーランド人。ニュージーランド、ステキな国で暮らせていいなあ。5月には他の友人がスイス人と結婚してスイスに行っちゃったし、ドイツ人と結婚してドイツに住んでいる友達もいる・・・みんな遠くへ行っちゃって寂しいけれどまた訪問できる国が増えて嬉しいです

  Jul 21, 2006

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  華麗なる日本の美

  奈良の松伯美術館へ「名都美術館所蔵名品展～華麗なる日本の美」を見に行ってきました。上村松園や鏑木清方の美人画や、近代日本画に大きな革新をもたらした横山大観や近代化を意識しながら多くの動物画を残した山口華楊の生き生きとした作品も多数展示されていました。小林古径や前田青邨、村上華岳、小野竹喬、東山魁夷、加山又造などの作品も素晴らしかったです。明治期から大正、昭和、現在に至るまでの美術史の流れがわかりやすく展示されていました。美術館の広さも手ごろで1点1点くつろぎながら、ゆっくりと楽しむことができました。外にも庭があり、ちょっとした森林浴も楽しめました。

  Jul 20, 2006

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  よい水をほどよく飲む

  夏になると喉が渇いてたくさん水を飲むからでしょうか、飲む水についても気になります。私たち人間の体はほとんどが水です。大人の体重の60%、新生児では80%が水でできています。水は体内のいろいろな組織に栄養物を運び、代わりに老廃物を運び出すとても大切な働きをしています。これほど重要なものでありながら、本当にからだに良い水についてはあまり意識されていません。ヒマラヤ山麓ネパールの高原に暮らすフンザ族や、南米の奥深い高原地域に住むビルカバンバ族はカルシウムを多く含む、弱アルカリ性の水を毎日飲んでいるそうです。カルシウムを多く含む硬水は、脳卒中や心臓病などの死亡率が低くなるそうですよ。また、夏にやたらと水を飲むと夏バテがひどくなるそうです。汗をかいて、水分と一緒にミネラル分が放出してしまうのですが水分だけを補おうと安易に日本のミネラル分の少ない水を飲みすぎると水分ばかりが補われ、不足したミネラル分を補うことができず体調はかえって悪くなるそうです。水って大切なんだね。きれいなおいしい水を飲もう・・オススメはこちらです。ミネラルウォーター1.5リットルお試しセット　3本×4種類【送料無料】

  Jul 19, 2006

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  黄金の鍵で心、読みます。コンシェルジュという究極のサービス

  仕事柄、一流のお客様と接する機会が多いのでおもてなしの参考になればと思い、コンシェルジュの世界をのぞいてみました。人と接するお仕事は大変ですが、毎日いろいろなことが起こるのでドキドキしますね。この本ではHospitalityについてこのように書かれていました。H Heart（心、温かい気持ち）　 Home（家、家族）　 Humbleness(謙虚さ）　 Honestry（正直）O Opportunity（機会、チャンス）　 One Step Ahead（1歩先を読むこと）S Smile（心から出た笑顔）　 Self-control(自制心、平常心）　 Sincerity（誠実さ）　 Serenity（落ち着き、平静）　 Spirit(元気、快活さ）P Passion（情熱、熱意）　 Personality（個性）　 Pleasure（楽しさ、楽しみ）　 Peace of mind(平静）　 Pride（プライド、誇り）　 Partnership(仲間意識、連帯感）　 Pesistence（意地、ある意味での頑固さ）I Interity（誠実さ）　 Intelligence（知能、情報）T Tact（気転）　 Timeliness（タイミング）　 Tolerance(寛容）A Anticipation（先手、先回り）　 Alertness（機敏、抜け目ないこと）　 Accuracy（正確さ）　 Aptitude（適正）L Love（愛、慈しむこ心）　 Learning（学習）I International（万国共通、国際的）T Trust（信頼）Y Yes（いつでもハイ、と応じられる姿勢）ホスピタリティ、「おもてなしの心」はさまざまな意味を含んだ言葉なんだなぁ。と感じました。黄金の鍵で心、読みます。

  Jul 18, 2006

• It's my pleasure

  イギリスに滞在中はほとんど自分でドアを開けることがありませんでした。自動ドアだからではなく手で押したり引いたりして開けるドアですけど。それは大きな荷物を持っている時も、そうでない時も子供からお年寄りまでドアを開けたら必ず後ろを振り返り、後に続く人のためにドアを開けて待っていてくれるからです。ドアに限らず、こちらが「ありがとう」と言う状況をよく作ってくれていました。とっても人に親切なのです。知らない人に対しても、誰に対しても同じように。そして、そんな時や何かをしてもらった時など、こちらがありがとうというと返ってくる言葉が「My pleasure」。（あなたに喜んで頂くことが私の喜びです。という意味です。）初めてこの言葉を言ってもらった時にとっても感動したのを今でも覚えています。相手から自然に「ありがとう」の言葉が出てくるような振る舞い、そして「私の喜びです」という心の余裕をいつも持っていたいものです。

  Jul 17, 2006

• Eating out

  FactI went to the izakaya with my bosses.FindWe can talk casually and honestly,So I can get some usuful information.Foundit is good way to eat and drink together outside workplace.FutureI am a friendly person.

  Jul 16, 2006

• LOVE ワード

  イギリス留学では単なる語学としての英語だけでなくマナーなど多くのことを学びました。その中で人間関係を円滑にする私の好きな5つのフレーズをご紹介しましょう。語学学校で一番最初に学んだフレーズです。After You （お先にどうぞ）Thank you（ありがとう）Please(どうぞお願いします）Sorry（ごめんなさい）Excuse me（すみませんが）お互いにhappyになれるLOVEワード。これからもどんどん使っていこうと思います。

  Jul 15, 2006

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  ILDIVO

  I watcheda music group called "IL DIVO"on TV.Their music is like a modern opera.The main vocal is so cool and their music is based on classical music, And also they are good looking they wearing Armani's suits."IL DIVO"is getting popular especiallu among ladies.I will go to a CD shop and buy their music.【ポップ・クラシック】イル・ディーヴォIl Divo / Il Divo (CD) (Aポイント付)

  Jul 14, 2006

• 11日の日記

  11日の日記で間違えに気づきましたmedicinesと複数形で書いていましたがmedicineはuncountableなのでsはつけないのでした・・・小さい間違えが多いんですよね～皆さんももし間違えにお気づきになればぜひ教えてくださいね

  Jul 13, 2006

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  「できる人」の聞き方＆質問テクニック

  アートギャラリーで絵画の販売をすることを仕事にしています。贅沢品である絵画をどうやって売るか？難しいようで簡単、簡単なようで難しい・・・接客をしながらいろいろなことを考え、試してみるのですが、セールストークをガンガンぶつけても人の心は動きませんいかにお客様の気持ちに安らぎを与え、信頼感を与え、お客様から欲しい情報を聴取できるか。ポイントは聞き上手この本では聞き上手になるポイントを細かく説明してあります中でも今すぐにでも誰にでもできること、そして最も大切なことは「笑顔」いつも笑顔を意識してまわりに幸せオーラをふりまいて、明るい雰囲気をつくろうこの人といるといい気持ちになるな～って思って頂いた時、無理に売ろうとしなくても買って頂けます。作家の先生が命をかけて描かれた作品ですから、気に入って大切にしてくださる方に私も所有して頂きたいです普段のコミュニケーションにも役立ちそうです。「できる人」の聞き方＆質問テクニック

  Jul 12, 2006

• I am in good health!

  Fact I went to the hospital today,and my doctor gave me some medicines.Find I did'nt want to take medicine.Found I need to take care of myself.FutureI am in good health.Be all right!

  Jul 11, 2006

• The Future Diary

  4行日記ではその日に起こった出来事、そこから得た気づき、そして未来の自分の姿を4行にコンパクトにまとめて書いていくのですが、未来の自分のなりたい姿を書いた後にMagic　Wordを加えるのです。これらを読んでいるととてもポジティブな気持ちになります。Yes,I can!It's all right!It's fantastic!Of course!などなど・・・結構、向こうの方とお話しているとこういう言葉をよく掛けてもらえますよね。とってもテンションが上がります。英語でも日本語でも相手も自分も気分が盛り上がる言葉を意識して使っていきたいと思います。

  Jul 10, 2006

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  4行日記

  「４行日記」という本をみつけました。Fact（事実）Find（気づき）Found（教訓）Future（宣言）という４項目をシンプルな英語で表すことを続けることによって国際的なポジティブシンキングができるようになりシンプルな4行で１日で一番印象に残ったことをまとめることにより思考がシンプルになり本質を見抜けるようになるという。なるほど・・・1日に４行ならなんとか続けられそう・・・ということで４行日記にトライしてみたいと思います。一日10分英語で書こう4行日記

  Jul 9, 2006

• GABAのサマーパーティ

  GABAのサマーパーティーに参加してきました。初めての参加でどんな感じなんだろうと緊張しながら会場へ行きましたが入ってすぐに初めて会うカナダ人のインストラクターに声を掛けて頂きすぐに緊張はほぐれました。皆さんフレンドリーで1人で参加した私もたくさんのインストラクターの方々や他の生徒さんとおしゃべりを楽しめました。いろんな国籍の方がいらしてやっぱりインターナショナルな雰囲気は大好きです。誰とでも気軽に話せるのがラクだし、いい意味で気を使わなくていいんですよね。インストラクターの方々も大阪の先生だけでなく東京や名古屋など遠方からも来られていて驚きました。中にとてもオーラを放っていらっしゃる女性がいらして格好いい女性だな・・と思って近づいてお話してみるとびっくりするぐらいフレンドリーで東京在住の外国人なのですが大阪のノリでつっこみを入れてこられたりとっても楽しい方でした。東京のヘッドオフィスでインストラクターを指導するインストラクターだそうです。上のポジションにいらしてもわざと自分がバカになって人を楽しませることができる・・・とっても格好いい～憧れてしまいました。最期にいろいろと企画や準備をしてくださったカウンセラーの方々ステキなひとときをありがとうございました。さぁまた明日から英語がんばろう！

  Jul 8, 2006

• スポーツジム再開

  イギリスへ行く前は3年間ほど仕事帰りにスポーツジムへ通っていました。イギリスでも週に1回、海辺にあるスタジオへ朝、海辺を歩いてエアロビクススタジオへ通っていました。スタジオで出会ったイギリス人たちやインストラクターとエアロで汗を流したあと毎回カフェでお茶をしていたのがとっても懐かしく楽しい思い出のひとつです。エアロといっても日本のエアロビクスとはちょっと違っていてちゃんとDJが音楽を流し、振り付けもインストラクターと全く同じではなくみんな勝手にアレンジして踊っているので健康的なクラブのようで楽しくて笑顔が絶えませんでした。ほんと陽気な仲間たちで楽しかったです。帰国後日本のジムへは行かなくなってしまったんですが、来月から会社が法人会員になったので1回500円でスポーツジムを利用できるようになりました。運動不足だし、ぜひ私も利用させてもらおうと思ってます。

  Jul 8, 2006

• Project 629 #6 BLOOD

  舞台、美術、音楽のビジュアルアーツを手がけるデザイン会社、188corporationが主催するアートイベントに行ってきました。188corporationとは、10年ほど前に私がデザイン会社で仕事をしていた時の師匠や年上ですが、同期入社の私のお姉さんのような人で、心の深層をズキリと刺激する「言葉」をお書きになるコピーライターさんらが立ち上げた、会社っぽくないステキな会社です。この方々と一緒に仕事していた時はとっても楽しかったのですが、いろいろなことがあり、私も会社を辞め、イギリスへ逃亡したりして会うことがなくなってしまいました。それが、不思議なことで10数年ぶりにまた偶然に再会することができました。アート業界は狭い！それとも同じ夢を持ち続けているから神様がまた私たちを引き合わせた？そして久しぶりにお会いしたのに違和感もなく、とってもあったかくて懐かしい気持ちでした。で、肝心の展示会ですが、相変わらずのパワフルさはご健在で、めちゃくちゃに楽しんでやっているのが伝わってきて、感動しました。「アートとはコレだ！」期待どおりでした。商業ベースの仕事ではなく、自分の好きな人と、自分の好きなことだけを思いっきりやる。そんなん無理やん！というようなこともほんとうにやってみせてくれて、そしてどんなに忙しくてもこの活動は続けていく。そんな強い意志と強い表現者としての気持ち・・・私も忘れたくない。楽しむことの大切さと不可能はことはないという勇気を頂きました。今は私もアートを通して夢を提案する立場なのでたくさんの人にこの、楽しむことに対する貪欲さとエネルギー、そして美しさをお伝えしたいと純粋に思いました。http://www.188.jp/

  Jul 2, 2006

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  「台湾の女性日本画家　陳進展」　　兵庫県立美術館

  20世紀の台湾美術界に大きな足跡をのこした女性画家の生誕100年を記念する展覧会が兵庫県立美術館で開催されています。陳進は女子美へ留学し、鏑木清方、伊東深水にも師事されました。1934年　第15回帝展に台湾女性として初めて入選し、その後も帝展、文展で入選を重ねました。この画家のことは知りませんでしたが、女性らしい、柔らかで温かみのある雰囲気が漂っていました。特に美人画が独特の色気があり、素敵でした。結婚、出産後の作品は少し変化もあり、子供や孫など家族を描いた作品は妻、母親、家庭人としての慈愛の眼差しで見つめておられ、作品を見ている私も素朴な温かい気持ちになりました。日本滞在時代の1920年代から1940年代の上村松園、伊東深水などの日本画も展示されており、見ごたえがありました。陳進の作品との関連がうかがえました。

  Jun 30, 2006

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  Happy Wedding!

  My friend Miki got married to her boyfriend who is Swiss last month.She found a job and went to Switzerland 3 years ago.She met a nice Swiss man.I couldn't go to her wedding because it was held in Switerland.I just sent a handmade wedding card to her and her husband.Where is the my best partner???ラチとらいおん　グリーティングカードM　フラワー

  Jun 29, 2006

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  パリを魅了した異邦人「藤田嗣治展」

  京都国立近代美術館で開催中の「藤田嗣治展」に行ってきました。独自で編み出した乳白色の下地に繊細な細い線描で描かれたエレガントさと、力強さを兼ね備えた藤田の作品もとても好きなのですが、藤田嗣治自身の生き方にも興味があり、とても気になっていた画家でした。画家には先にテーマが決まり、それを追求すべく地道に描いていくタイプともやもやした中から試行錯誤を繰り返しながら人生経験と共に作品のスタイルが確立していくタイプがあると思うのですが、藤田嗣治は後者のタイプだなと思いました。若い頃から81歳で亡くなるまで自らを変える為に故意に環境を変えたり、また、戦争で環境を変えざるを得なかったりしながらその時代ごとの藤田自身の変化が作品にもとてもよく現れていました。そしてどんなに苦労しても苦労人に思わせない妙な明るさというか遊び心のある憎めないキャラクターにも惚れました。最後の作品が夫人と共に制作したランスの礼拝堂のフレスコ画というのも画家としてとても幸せな最期ではないかと思いました。思い存分生きた藤田を見て心地よさを感じました。藤田嗣治画集藤田嗣治（つぐはる）「異邦人」の生涯藤田嗣治『猫を抱く少女』複製藤田嗣治作品カタログ第2巻≪ブイソン編纂≫

  Jun 28, 2006

• ARTiT

  こちらもアーティスト活動をしながら英語講師をされている先生に教えてもらいました。ARTiTという雑誌です。クールな現代アート系の雑誌ですが日本語と英語のバイリンガルで書かれているので英語のお勉強にもなります。今出ている号は中国アート特集です。是非、お試しあれ。

  Jun 28, 2006

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