『頭がいい人、悪い人の英語』長尾和夫+アンディ・バーガー
*(注意)オレンジ色で書いている所は、この本に書かれているのではなくネィティブに習ったこと。水色は、私のコメント1、マヌケな自己紹介をする「MY name is ・・・・」「それって違いますよ。私の名前は~と言うんですよ!」に、なるらしい。そこまでは知らなかったけど、生徒同士が初対面の時に先生にお互いに自己紹介してって言われたら、まず、「Hello, I'm ~~」って言ってる。知らないうちにちゃんと出来てたわぁ~・・・2、あいさつが教科書どおり「How are you ?」「Fine,thank you,and you ?」間違ってはいないが、ネイティブはあまりこの言い方で挨拶はしない。確かに、最初の頃に何度もこの挨拶の”いろいろ”習った。「How're you doing ?」「How are things ?」「How's it going ?」「What's news ?」など・・・もっと沢山有ります・・答えも「Good,thanks. How about you ?」ポジティブな言い方として「Terrific!」「great!」「so,so」「Not bad .」「Pretty good!」3、英語が下手だと毎度言う「Excuse my poor English.」下手な英語で失礼します。例えば、日本人がアメリカに行き、現地の人と会話する時、突然アメリカ人が、「日本語が出来なくて申し訳ありません。」「私、日本語が下手なんですよ、すみません。」日本人にしてみれば「えっ? 何で謝ってるの?」になる。もちろん、ネィティブの中には日本人の下手な英語にイライラする人もいるかもしれない。イライラしている当の本人が日本語を話せないのであれば、それこそバカげた事である。確かに日本人は卑下しすぎ!4、おかしな激励をする「Let's fight!」 闘おうぜ!まったく言わない。ピントはずれな危険な言い方。ネイティブが使う応援フレーズ「Lookin' good!」「Nice form!」「Keep it up!」「That's the spirit!」5、話し方が小学生並みだ「教えて下さい」という日本語を英語に変換する時、学校でもないのに「Teach me!」 先生、教えて~!という表現は使っていないだろうか?そうかなぁ~? そんな言い方しないよね。「tell me ・・」「let me know・・・」って習ったし、そう言うよ。「Could you tell me how to ge to the restauran ?」「Could you tell me what・・・?」6、「ソーリー」が口癖だ日本には「ソーリー」ばかり繰り返す人がたくさんいる。これって、今殆どの人が”やたらとは”言わなくない?「Excuse me.」使ったり、ポジティブに「Thanks・・・」って言ってると思うけど。ちょっと疲れたので、続きは・・・後日。かな???・・・