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テーマ:海外生活(7779)
カテゴリ:現在ボランティア活動中
カザフスタンでは、医療と教育関係者は安月給で知られています。
リハビリテーションセンターの医者の月給は70ドルだそうです。 月給ですよ! 日給ではないですよ!! どうやって生活しているのでしょう。 物価はどうかというと、安いものもあるけど、 日本と変わらないものもある。 ジャガイモ1kg40円だけど、携帯電話は1万円以上する。 こつこつ節約生活でやりくりしているのかなあ。 でも、貧相な格好をしているわけでもないし、 みんな携帯電話持ってるんですよね・・・。 旧ソ連の社会主義的な考えは、以前深く残っているんだと思います。 一生懸命やっても70ドル。適当にやっても70ドル。 それだったらお茶飲んで、おしゃべりしてた方が楽ですもんね。 日本の病院なら走り回る医療職というイメージが強いですが、 ここは、のんびりしたペースで、慌てた風は全くありません。 患者さんが少ないときに、スタッフがすること一覧。 おしゃべり テレビを見る 化粧品のカタログを見る クロスワードパズル 外の店に買い物に行く どこからか持って来た洋服をみんなで着てみる 化粧品のセールスがやってきて、みんなで化粧品をつけてみる クロスワードパズルは、みんな大好き。 1回終わったやつを、消しゴムで消して、再度やってたりする・・・・。 空いた時間は、勉強したり、自己研鑽にあてるなんてことは ・・・全くありません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年05月20日 19時57分08秒
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