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テーマ:海外生活(7779)
カテゴリ:現在ボランティア活動中
リハビリテーションセンターにやってくるのは、
主に、脳血管障害、頭部外傷、脊髄損傷、脳性まひ(成人)、 骨折、変形性関節症、切断、呼吸器疾患、心臓疾患の方々です。 やはり一番多いのは脳血管障害。 発症後2~3ヶ月の人から、発症後10数年という人も。 階段を登ってこれるぐらいなので、下半身の麻痺は比較的軽いけど、 腕と手の麻痺が重い・・・という人が多いでしょうか。 カザフスタンはなんと言っても、旧ソ連。 ウオッカを飲む量は半端じゃありません。 お肉と脂っこい料理も大好きだし、 ますます血圧高くなります。 そして、冬は長く-20~30度の寒さ。 脳血管障害を引き起こしやすい要素が整ってます。 話を聞いてみると、うちの親も脳卒中で・・・なんていう人も多いです。 不思議なのは、脳血管障害発症後、 病院に1ヶ月ほど入院するのですが、そのあと1ヶ月ほど自宅休養し、 さらに2週間ほど再入院するという経過を、 ほとんどの人が取っています。 その、1ヶ月の自宅休養とは何ぞや!?どんな意味が!? 多分、病院が込むからとか変な理由があるのでしょう。 うーん、不思議ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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