|
テーマ:海外生活(7779)
カテゴリ:現在ボランティア活動中
リハセンターに通い始めた当初は、職員のみんなは
私のことどう思っていたのでしょうか・・・ 医者でも看護士でもない。いったい何者なのか?? どういうことが出来るのか?? という目で見ていたのではないかと思います。 事務職員の一人が、肩が痛いから見てくれと言ってきた。 診てみると肩関節の可動域が悪いので棒体操などの運動を処方。 ふふん、作業療法士はそういうことは得意なのよ。 そして、ドクターが「うちの子供が咳をするから診てくれ」と言い出した。 せ、咳??私は医者じゃないから、わからないよ。 っていうか、あなた医者なんだから、自分で診たらいいんじゃないの? 「運動があんまり出来ないのよ。とりあえず連れてくるから!」 と押し切られた・・・。 やってきたのは7歳ぐらいの男の子。 顔色もよくて、ニコニコ笑っている。 呼吸は問題ないし、脈が速いとか胸の動きが悪いとか言うわけでもない。 咳が続くわけでもないし、夜もよく寝ているらしい。 よくよく聞いてみると、学校から帰ったら外に出ず、 ずっと家でテレビを見てごろごろしている。 学校も家の近くだからほとんど歩いていないとのこと。 ・・・・えっと、ただの運動不足ではないでしょうか? 家から帰ったら、外に遊びに行くこととお母さんのお手伝いをすること を指導(?)しました(^^;) えーい、こうなったらどんな人でも診ます! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年06月08日 22時27分57秒
コメント(0) | コメントを書く
[現在ボランティア活動中] カテゴリの最新記事
|