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2009年06月19日
カテゴリ：自立学習
小学生に算数文章問題を解かせていると、文章を
絵に描くことを頑張る子と何もしないで眺めている 子といます。出来ないのだと思い、前半を色々話し ながら絵を描いて見せて後半を書いてごらんと促し ても何も描きません。 小学生の低学年以下の時期に、何でも自分でする 事を喜びに思ったり、出来るぞと達成感を感じるよう に育てられたのか、誰かに依存してやってもらえる事を 喜びにしてきたのかで、学習での困難な問題に取り組む 時の姿勢が決まるのかもしれません。上手くは表現でき ませんが、子供たちを指導していて、自分で伸びて行こ うとヤル気が溢れてくる子と手助けを待っている子とい ます。しかし、この違いが1年後には大きな成長の差を 作ります。ヤル気を一人一人の子供達の心の中に湧き 上がらせる事に挑戦して行きたいと思っています。 全国の皆さんのがんばっりブログもみてください。 ↓ 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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