競争と成長。
個別指導をしていると、個々の理解段階に適した指導が可能です。それは指導者にも、子供達にもストレスの少ない学習環境だと思っています。しかし、それは同時に子供達の持つ成長エネルギーが時として湧いてこなくなり、とりあえず頑張っているという中身の伴わない自己満足の世界に入り込んでしまう危険があります。競争をあおることは良くありませんが、ここまでは出来るように成りたいと言った気持ちを持って欲しいと思っています。そんな時にライバルが現れるとお互いに最高の成長エネルギー源になります。これはお互いが刺激しあい、成長することでお互いを認め合う状況になれば最高です。 この夏、そんなライバル関係が塾内での活気を生み出してくれたらと願っています。