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日本酒好き親爺の日々

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2009.11.25
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カテゴリ:お出かけ
 
 お袋が言っていた通り、案内所が反対に新築さられていて、少し雰囲気が変わっていた。旧案内所の土台を破壊している最中だったので、うるさくって神々しい気持ちは起きなかった。

 橋に近づいただけて木の良い香りが漂い、なんだか清々しい気持ちにはなるが なにせ削岩機の音がうるさい。

 伊勢の森がうっすらと色付きかけ、このぐらいも、なかなか綺麗でした。
伊勢神宮A
伊勢神宮B

中日新聞
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【三重】

伊勢神宮で「宇治橋渡始式」
2009年11月4日
 伊勢市の伊勢神宮内宮で3日にあった宇治橋渡始式(わたりはじめしき)は、渡女(わたりめ)の田畑まきさん(82)=伊勢市植山町=を主役にして、橋の永遠と安全を願い厳かに行われた。式終了後の内宮周辺では、新橋完成を祝う市民らの行事が華やかにあり“遷宮序曲”の祝賀ムードに包まれた。

 「精いっぱい歩きました。周りの人も手をたたいて応援してくれて、ありがたいことでした」。渡女を務めた田畑まきさんは、大役を果たした感慨に浸った。

 身震いするほどの寒さの中、式は午前10時に開始。頭から白い被衣(かずき)をかぶった赤い袴(はかま)姿の田畑さんら約50人の列が、神域から仮橋を渡って近くの饗土(あえど)橋姫神社へ参進。田畑さんは左手でつえをつきながら、軽快な足取り。

 同神社で祈祷(きとう)を受けた神札「万度麻(まんどぬさ)」が同10時40分に、神職によって、宇治橋北側の西から2番目の男柱(おばしら)に納められた。

 橋の工事に携わった橋工ら6人が、重さ44キロの青銅製の擬宝珠(ぎぼし)をかぶせると、訪れた参拝者からは「はまった、はまった」と歓声。これで正式に宇治橋が完成した。

 そして田畑さん、神職、全国から集まった三代夫婦ら約1000人の列が、饗土橋姫神社から仮橋を渡って、午前11時に渡り初めした。

 田畑さんは、この日のために15分間続けて歩く練習をしてきたといい「最初はえらい大役だと思ったが、役目を果たせてうれしい。伊勢に来る多くの人に宇治橋を渡ってほしい」と満足そうに話した。
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20年ぶりに架け替えられた宇治橋の渡り始めをする、「渡女」の田畑まきさん(左から2人目)や神職ら=伊勢市の伊勢神宮内宮で
写真
宇治橋の男柱に擬宝珠をかぶせる橋工ら=伊勢市の伊勢神宮内宮で

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 伊勢の神々に昔から朝夕のお食事を差し上げられます。これを「日別朝夕大御饌祭」と申し海の幸、山の幸とともに御酒が供え られます。その御料酒として全国数多くの銘柄から唯一選ばれる栄に浴し今日まで、献上をつづけています。

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酒の杜ふじ井





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最終更新日  2009.12.03 13:33:45
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