風猫股旅記

今日、久々に世のため人のためになることをしようと思い立ち献血に行きました。
昔に４００mlか成分献血か忘れちゃったけど、途中アウトを１回、人の１.５倍欠けての採血を１回という情けない過去がある私。
だけど、もう大丈夫だろうと思って申し込みをしたのです。
今日は成分献血です。

問診があり、比重検査があり、問題なしの☆ミ凸ヽ(^-^)タイコバンをもらいました。
５分ほど待たされて、さあ採血です。
検査の針とは太さの違う大きな針がブスリとさされ、最初血管に入らなかったみたいで１回グリグリされましたΣ(´д｀ﾉ)ﾉ
刺さったらすぅ～っと血が管を流れて行き、肌に当たってる管の生暖かさがなんともいえません。
最初は腕が痛かったり手が痺れたりしてなんか不安になったんですけど、しばらくしたらそれもなくなりこの調子なら大丈夫じゃん、と思い気が緩んだんでしょうか。
１回目のリターンが始まったら、具合が悪くなっちゃって。
頭から血の気が引き、手足の末端も冷たーくなって、看護士さんが声かけてくれるんだけど、一時目も思うように動かないし、耳も遠くなってヤバイんじゃないのσ(^_^;！？ってビビリましたね。

脈も普通だし特に異常はなかったようだけど、２回は採血するところを１回で止める事に。
看護士さんに久しぶりだから緊張したんだね～、と慰められました。
もう気分は悪いし、恥ずかしいし、情けないし