2：6：2の法則を表す図です。
私は最下段の人間ではないことを願いたいですが…。
明らかにその20％に入る人間がふたり。
今長期休暇に入っている女性社員と問題ありの営業さん。
彼らにも彼らなりの背景があって今困難な状況にあります。
いち一般人として彼らの背景にある生い立ちとか（何かは存じません）の不遇を慮ることとは別次元の問題として、所属する会社が危機に陥る可能性を考えると対策が必要かと思います。
ダメな社員と言葉にするととてもインパクトがありもう悪口でしかありませんが生産性のない社員の意味でダメ社員を定義しているのなら彼らはその基準以下でしょう。
営業の彼はいらぬ営業活動で既存の顧客を失い(まだ憶測でしかないですが彼担当の顧客からの受注が減っています。しかも大口顧客です。）長期休暇の彼女は高価な計測機器を何度も破壊したり15分に一度トイレに立ったり…申し訳ないですが明らかに会社にとって損害でしかないと思えてきます。
隔離避難中の彼女から今日久しぶりに電話がありました。
「まだ暫く出社は出来ないので…」という話をし始めましたが私に言われても困るので社長に繋ぎました。
あぁここでやはりまだ働く気なのね。我々に身の危険が迫る可能性が残されるわけね。
私の人生そんな終わり方だったらそれはそれで特別感があるけど残された家族がどう感じるだろうって考えるとやはりかなり嫌だわね。
営業の彼は毎日のように営業に出ていますが新規顧客を獲得してきたことは一度も無いようですしやるべき事務仕事も放置しているみたいです。誰ももう注意すらしません。代わりにどなたかが対応するそうです。
会社としてこのお二方を今後どうするおつもりなんでしょう？
会社の利益を損ない会社存続が危ぶまれる可能性、そして他の社員に命の危険が及ぶ可能性どちらも無いとは言い切れない。
会社にはもっと深刻に受け止めて対策を考えて頂きたいです。
特に命の危険の方を（笑）。
ダメな社員以下の二人がいるわが社は優秀な社員がその分多いといいのだけどそうでもない感じ。
本当にこの法則に普遍性はあるのでしょうか？中小零細には当てはまらない？
今日も6割の普通社員であるだろう私は40％の出力で今日も仕事を終えます。
これでは私ダメ社員枠になっちゃうか。
明日はもう少し出力上げていこ。
何はともあれ今日も生きながらえることが出来ました。
ありがとうございます。
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今日は強風強雨。この傘強度も良いらしい。
