以前、大学生の娘が翌日パソコンのテストがあるからちょっと教えてと言ってきました。
パソコンのテスト?私にわかるのか?と怪訝に思いながらも娘の部屋でパソコンに向かいました。
もうそれはまさに私が仕事でやっている事そのものでビックリ。
vlookupなどの関数やら条件付き書式、ピボットテーブルでの集計、その他シートの扱い方やら様々なExcelスキルを教えてもらっているようです。
もうこれは職業訓練だわ。大学でやることなの?心理学もちゃんと講義があるらしいけれど…。
私にとってはとても簡単なことで娘の役に立つことが出来ました。標準偏差とか普段全く使わない類の関数は調べないとわかりませんでしたが、まぁ概ね分かる内容です。余計なお世話で便利なショートカットや機能なども教えてあげたらへぇ凄いねと感心していました。使ってくれるかどうかは分かりませんけれど。
長女に大学時代パソコンの授業あったかどうか聞いてみましたがそんなのなかったとのこと。皮肉なことに長女はいま正に仕事でExcelを使っていて知識としては次女のほうが今のところアドバンテージありそう。
確かに次女の通う大学は就職実績はかなり良いそうで、やはりこう言ったカリキュラムがあるからなのかも?とも思います。とは言えせっかく専門的な事を学ぶために大学に通っているのになんだかなぁとも思ってしまいます。
パソコンやExcelはホワイトカラーなら必要不可欠なので使い方を知っておくのはとても有意義だとは思います。知っているのとそれを仕事に生かす事は別の話なのですがね…。自分の仕事にどう使えばいいかの発想が出来るかどうか、なんですよね。
さて明日はお休みです!
今週も流れるように軽やかにお仕事できました。
ありがとうございます。
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