今日は敬老の日ですね。
人生の先輩方を敬い労う日です。
私の身近な敬うべき方は義父母ですが本日は小旅行で不在です。敬老なんて言うには元気過ぎて失礼かと思うほど。
毎年不躾にもなーんのお祝いもして差し上げていません。
息子である連れがなんのアクションもするそぶりもなく嫁の私が出しゃばるのもどうかなぁと。なんて、ただ面倒なのですけどね。いつも感謝は言葉で表してます。尊敬の気持ちもあります。何かモノを差し上げるのもなんだかおこがましいと感じてしまうのです。
私は敬老の日に祝われるような年齢になっても、娘たちになにかして貰いたいとかは思わない気がします。なんでだろ。敬われるほどの人間じゃないと思ってしまう。確かに自分で誇れることも、これまででも自分よくやってきたなと思う気持もあるにはあります。でもそれは認めて欲しいとか褒めて欲しいわけではないしね。一生懸命生きてきただけなわけで。
それに私の思う敬われるに相応しいお年寄りにはこのままではなりそうにない気がします。まだまだ程遠くて…。
かわいげのある、でもなんか安心感があるそして慈悲の塊のようなおばあちゃんになるので。
三連休の最終日もダラダラゆったり平和な1日でした。
ありがとうございます。
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今日で最後の一本。だけど連れと350mlを分けて飲むという下戸さんなの。