昨日義父母に連れが誘われて今日は車でアウトレットモールへ。次女は祝日関係なく大学の授業があるのですが今日はずる休みして同行しました。朝、起きられなかったからですが。
私は特に物欲もないし見ているだけで楽しいのですが物欲の塊の娘は義父母におねだり。というか連れが買ってもらえと余計なことを言って…。自分は絶対買ってあげないくせに。
義父が多分軽口で三万円までね、と言ったのを真にうけて2万円のラルフローレンのフーディートレーナーを買ってもらうという!羨まし…いや、申し訳ない。
ちょっと高すぎるんじゃないかと義母も思っていそうだったので少々気まずかったですが、まぁ孫が喜ぶならと思ってくれてたら良いなぁ、と。やめときなさいとか私が言うのもなんか違う気がしますしね。
娘もとってもその服を気に入ったようで嬉しそうにしていたので私としては嬉しいような親として情けないような。私も2万くらいの服を何の躊躇もなく買ってあげられるようなお金と心の余裕があったらね、とは思います。
だけど思い返すと自分が大学生の時は数万円の服を結構買っていたわ。あの頃は洋服って高価だったんだよね。今みたいに千円とか二千円の服なんて無かったし。2万とかなら大して高級じゃなかった。あんまりたくさん買えないので少ない服をなんとか着回してたなぁ。
私も娘たちが小さい頃は経済的にも苦しいし子育てしてると汚すことも多いのでお安い服を沢山買っていました。ZOZOみたいなネットショップも無かったしUNIQLOも流行ってない時期でそんなに全国的にあったわけじゃないので私は倉庫でやってたB級品とかサンプル品のセールで購入していました。それはそれで楽しかったな。宝探しみたいで。今もあるのかな。
今はたくさん洋服が欲しいという気持ちはなくてちょっと質の良い自分に似合って心から気に入った服が少しあれば良いなと思うけれど、その気に入る洋服というのがなかなか見つからない。本当にビビッとくる洋服があったら多少値が張るモノでも買いたいのですが無いので安物をとりあえずで買っているのが現状です。
いつか出会いたいな運命の洋服に。
今日は娘が幸せそうな一日でした。
豪華なお昼ご飯も義父母に奢って頂きました!
ありがとうございます。
美味しかった!