日々おもうコト

[プロメウスタイプ制作記] カテゴリの記事

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  プロメウスタイプ（完成！）

  まだウェザリングをしていませんが、一応は完成です♪長いこと工作をしていた割に外観があまり変わっていないような・・・（汗） 改修点は、・各関節のポリキャップ化・脇腹ダクト部をくり抜き、プラ板でフィンを新造 ・腕部動力パイプをスプリングに変更・胸部マシンガンの可動化および真鍮パイプ等でディテールアップ・胸部を箱絵に合わせてボリュームアップ ・手部の取っ手を真鍮棒にてディテールアップ・手部にＨアイズを埋め込みです。 塗装は、ブルー、ライトブルー、レッド、グレーは艶消し。　肩・膝・足首・手先のシルバー部分は拭きあげると金属調になる塗料で仕上げました。

  2007/10/22

• プロメウスタイプ（塗装）

  コクピット部分と関節の一部を除いて塗装が終わりました。今回はシャドーを入れまして、ウェザリングもやる予定です。シャドーはそれなりに仕上がりましたが、ウェザリングは上手く行くのかな？（汗）それよりもウェザリングのやり方を調べなきゃ(^_^;)

  2007/10/18

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  プロメウスタイプ（ディテールアップ）

  ようやくここまで来たか～という感じです（汗） 手の部分になるパーツの“取っ手”部分が凸モールドになっていたのを真鍮棒でディテールアップしました。使用したのはウェーブＣラインの０.５ミリです。そのまま曲げても上手く曲がらないので、曲げの内側になる部分をデザインナイフで切り込みを入れ、そこを基点に曲げました。 脹脛部も四角形の凸モールドがあり、合わせ目消しの時に削り落とした物を０.５ミリのプラ板で作り直しました。見難いですね（汗） キット全体的に段差がキツく、モールドを彫り直しては削り、彫り直しては削りが多かったです。 サフもほぼ吹き終わったので いよいよ塗装ですが、普段のガンプラとは違う塗装をしてみたいので暫く放置です。（＾o＾）まぁ、気分は楽になったのでＯＫです♪（爆）

  2007/10/15

• プロメウスタイプ（マシンガン基部）

  プラ棒を削って制作しようと考えていたのですが、３度の失敗により断念orz ３ミリ棒を、３ミリ（基部）→２ミリ（根本）→１ミリ（胴）→２ミリ（先端）という具合に削り込む予定でしたが、１ミリへ移行する時に折れます・・・。全てこの場所でした（ＴＴ） これ以上やりたくなかったので、真鍮パイプにスプリングを挿して、それなりに見えるように変えました。 画像はその基部になる部分です。 エポキシパテを盛って、ポリキャップに差し込めるように整形しました。真鍮パイプの径とポリキャップの内径が同じなので、整形時のエポパテの剥がれ落ちを避ける為に瞬間接着剤で“削る→固める”を２度しています。

  2007/10/11

• プロメウスタイプ（腕部動力パイプ工作）

  腕の動力パイプ？の工作です。キットの付属品はビニールコードで、しかも上腕の部分の出ている場所が違ったので改修しました。１ミリのスプリングと真鍮パイプを使用。上腕の基部は小さくまとまるようにキットの方を削り込んで摺り合わせしました。まだ片腕が残っているんですが、暫く休憩（爆）息抜きにＨＧザクファントムか旧キットの１／１４４ケンプファーを作り始めようかと考えています(^O^)

  2007/10/03

• プロメウスタイプ（脇腹ダクトフィン）

  盆休みから激スローペースで制作していました（汗）ようやく脇腹のダクトフィンが終了。脳内予定では、まだまだモールドの彫り直しや作り起こしが残ってます（笑）ちょっと予定変更したくなってきた・・・

  2007/10/01

• プロメウスタイプ（脚部ポリ化）

  ようやく軸を削る気になって、４本全て作りました（笑）１本目は精度が悪かったので削り直し、全てを４ミリ±０．０２で揃えました。胸部は、箱絵に合わせて凸状にエポパテで整形しました。残すは脇腹のダクトのフィンと細部のディテールですo(^-^)o

  2007/08/01

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  プロメウスタイプ（脚部ポリキャップ加工）

  問題を含みながらも何とかなってきました（汗） まず、太腿の股関節の部分から股関節プラ軸の受けの部分を削り落とし、替わりに4mm径ポリキャップに置き換えます。  次に、太腿側の膝関節です。後ハメする為に、外からプラ軸を通す方法を取りました。元の軸径が4mmだったので、穴も4mmを開けています（が、この選択が問題発生の始まりでした・・・）軸を固定する為の接着部分がパーツの厚みでは足らないので、エポパテを詰めて補強と接着部分の確保をしました。脹脛パーツの膝部分と足首部分も、太腿部分と同様の方法で4mm軸で加工しました（画像を撮っていませんでした：汗） 足首の部分は、十字の形の元パーツを4mm径のポリキャップに置き換えました（要擦り合せ） プラ軸を通す部分は、膝と足首の２箇所になります。・・・頻繁にプラ材を使っている方なら、上の説明文を見て“4mm軸？”となったと思います（汗）僕は勝手に“4mm径”のプラ棒が存在していると思い込んでいました（爆）ショップに行ったらモノの設定自体が無い事を知り、「ヲイヲイ“4mm”で穴開けちゃったよ（汗）」仕方がないので、5mm径のプラ棒を買って4mmまで削りましたよ・・・　１本だけ（爆）精度が悪いです（汗）あと３本作らなきゃならないし、穴あけが少しずれていたようで膝関節のクリアランスがゼロになってるし、ちょっと地味な作業が続きそうです（涙）

  2007/07/26

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  プロメウスタイプ（胴体マシンガン部可動化）

  胴体に付いているマシンガンを可動させる工作です。 まず、胴体のマシンガン部をくりぬきます。脇腹のダクトもくりぬいてあるのは、プラバンでフィンを作り直す予定です。 次に、マシンガンの可動基部をプラバンとポリキャップで新造します。まず、1mmプラバンで画像両サイドのポリキャップの受けを本体と擦り合せしながら形をだします。次に1mmプラバンの積層で画像中央の基部を作ります。（3mmプラ棒で上に補強をいれてあります）ポリキャップは、片方の受け側がプラバン分の1mmしか幅が取れないので、ポリキャップの軸を片側だけ1mm残してカットします。 そして、基部と受けにポリ軸の穴を開けて、ポリキャップを挟んで基部と受けを接着します。組み込むと・・・。こんな感じです（＾o＾） 肝心のマシンガン本体は、どんな感じにするか考えがまとまっていません（汗） この後、脚部のポリ化をやり始めたのですが、ちょっと問題発生（汗）胸像にしたくなってきた今日この頃（爆） モチベーションが回復するまで放置決定！

  2007/07/21

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  プロメウスタイプ（腕部のポリ加工）

  仮組みしてみて、昔のキットってこんなんだったっけ？と疑いたくなるほど各関節がプラプラ・・・。　これじゃあ骨格模型並っス（爆）なので、ディテールがどうこうは後回しにして、各関節のポリキャップ化から始めて行きます。 まず、肩パーツの受けになる胴体からモノが逆さでスマン（汗）画像の３ミリ径のポリキャップを仕込むのに、画像のようにプラバンを貼り付けました。特に底上げしている訳でもなく、少しキツ目にカットしたプラバンを差し込んで接着剤を流し込んだだけです（笑） 次に肩パーツ下の凸ポリは腕部用腕部の受けになるポリキャップを肩パーツの形に合うようにカットし、画像右の肩パーツにあるようにポリ穴がセンター位置に来るように両パーツ共に1mmプラバンで底上げしています。画像左のパーツのポリの上にあるプラバンはポリがずれないようにする為の押さえです。そして、パーツ接着してから軸を3mmプラ棒で延長します。 次に上腕部画像のポリパーツの左側を右側のようにカットし、プラパーツもポリパーツが挟まるように削ります。そして、元パーツの軸受けの部分に3mmプラ棒で軸を作ります。左がキットの状態。　右が加工後。 次は上腕の肘部です画像左側にある手首にあたる部分のパーツに円筒状のポリキャップをカットしたものをはめ込みます。そして元パーツの軸を削り取り、新たに3mmプラ棒で軸を作ります。この加工後に手首のパーツを接着したのち、3mmプラ棒で軸を作ります。  次は、手？のパーツの加工です。 画像のように3mm径の円筒状のポリキャップを仕込む為の受けと押さえを1mmプラバンで作ります。ただ、1mmではポリキャップがセンターに来ないので、両側共にポリキャップの軸が当る部分に0.3mmプラバンで底上げしています。 これで、胴体からの腕パーツのポリ化は終了ですが、逆側全てが残ってる・・・orz

  2007/07/19

• プロメウスタイプ（仮組み）

  とうとう旧キットに手を出してしまいました（汗）半ば恐喝気味に、あっきーさんの当時物コレクションを奪いました（笑）ザブングルシリーズのキットを作っていたのは小学５年生の頃、仮組みを始めて当時の記憶が蘇る。今のキット等とは違い接着剤の使用が前提で、仮組みもテープで止めなければポロポロ外れます（笑）これを見た息子が「何コレ？」僕「何コレ？って、ザブングルシリーズのプロメウスタイプってヤツ」息子「ダサッ」僕「ええっ！？カッコ良いでしょ（汗）」息子「ゼータ３号機の方がカッコ良いわ」僕「それと比べるなよ（笑）」息子よ・・・父の少年時代は、こんなんでもトキメいていたんだよ（爆）このキットはボチボチと作って行きたいと考えてます（笑）

  2007/07/17

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