完璧主義は生きづらい。

2023年09月28日

カテゴリ：躁鬱

前から完璧主義だということはわかってたけど。
完璧主義かつ謎に正義感強いから他人に不寛容。
あまり肯定的にはとらえていないのでまず自分に当てはまることは確認しよう。

具体的な特徴と、一致していること↓

①高い基準: 完璧主義者は、自己や他人に対して非常に高い基準を設定します。何事も完璧でないと満足せず、最高の結果を求めます。

→当てはまる
自分ができてることを他人ができてないことが許せない。そんなに難しいことじゃないのに。おれはやってるのに、あいつはやってない。が許せない。
真面目な人がバカを見るのがマジで嫌。

②自己要求: 完璧主義者は自己に対しても厳しい要求を課します。自分自身に対しても完璧を求め、その達成が難しい場合でも努力を続けることがあります。

→当てはまる
やると決めたら意地でもやる。ちょっとくらいいいかとか手抜きができない。だから無駄に疲れる。
80％でやるとかできない。その結果疲労とか溜まっちゃうし完全に自己管理できない。
0か100。中途半端になるならやらない。

③常に不安感: 完璧主義者は、自分が設定した基準に達成できないと、不安感や焦燥感を感じることがよくあります。失敗や不完全さを許容できない傾向があります。

→やや当てはまる
失敗しちゃいけないって発想で育ってきた。失敗してもいいって自分に言い聞かせたことはない。
たとえばブログの継続なんかも、途中でできなくなったのがかなりストレスだった。
やるって決めたし、やりたい気持ちもあるけどパソコンを開く気になれなかった。焦燥感はあったな。

④時間とエネルギーの浪費: 完璧主義者は、細部にこだわり過ぎて時間やエネルギーを浪費することがあり、効率的な作業が難しい場合があります。

→あまり当てはまらない
効率的にやるのは得意だな。自分で試行錯誤して効率よくやるのは好きだし。
でも、逆にそれに労力かけるからエネルギーを浪費するってのはある。

⑤対人関係の影響: 完璧主義の傾向が強い人は、他人に対しても高い期待を抱くことがあり、対人関係にストレスをかけることがあります。

→あてはまる
①とかぶるとこもあるけど。できないならまだいいんだよ。やらないってのが意味がわからない。
自分を過小評価してるから、俺ですらできてるのに他の人にできないわけがないって思っちゃう。
他人に不寛容。マジで。だからそういう人と同じ空間にいるだけでイライラする。
でも、得意不得意があるから、いいところを見てあげれば大抵は大丈夫だけど。
積もり積もると流石にね。

⑥ストレスや身体的健康の問題: 完璧主義者は、達成できない目標に向かって過度に努力し、それがストレスや身体的な健康問題を引き起こすことがあります。

→当てはまる
今回のブログ中断がまさにそう。ブログがメインではないけど、仕事をいきなり週5でいれたのが結果的にひずみに繋がって調子崩した。調子いいと言うかもうできるだろうって思って張り切ったけど、まだ無理だったってことでしょ。結果的には。その匙加減というか判断が苦手。
まあ金を稼がなきゃって焦りがあったのは間違いないけど。

あとは、他人の評価、目が気になるってのもそう。前は違うと思ってた。意識的に気にしないようにしてるからって。でも、気にしないようにしてるってことは、気にしてるってことだと気づいた。(笑)
気になってるから、常に最善の状態でいなきゃいけないって気を張っちゃうんだよ。疲れる。

次回は、完璧主義のデメリットについて。

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最終更新日 2023年09月28日 18時00分06秒
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