アジア
バロンドールの対象を世界中にしたらしいが、対象がどうであれ、欧州のクラブからしか出ないんちゃう?だってそりゃあ、注目度が違うもんねー。Jリーグ見ずに、欧州リーグ見るような日本人も多いわけだし。実力の差は、歴史の長さの違いです。欧州リーグとJリーグを比べたらいけません。あと、アジアを馬鹿にしたらいけません。アジアとしての日本をもっと強く意識したいですね。よく覚えてませんが、何かの競技で、中国人が日本人選手に対してブーイングしました。これはいつものことですが、その中の勇敢な人が日本を応援しました。それに対して、周りの人はブーイング。そこで勇者が一喝。「同じアジア人じゃないか!!」この記事を読んでウルっときました。最近では女子サッカーなでしこJAPAN。敗退が決まったドイツ戦。あからさまに日本チームを嫌って、相手のドイツを応援し、国歌にもブーイング、そんな状況だったにもかかわらず、なでしこは「ARIGATO 謝謝 CHINA」という文字を観客に向けて掲げたらしい。中国ではこれが大論争を巻き起こしていると。「日本の宣伝行為だ」だとか。中国人の根底には性悪説があるっていうのは、このことかなと思った。ただ、それがすべてじゃなくて、「勇気に感動した」と言う人もいれば、「歴史とスポーツを絡めるな」という声もある。こういう人たちにはまたまたウルっときますね。