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テーマ:『BLEACH』(616)
カテゴリ:BLEACH
BLEACH 第267話 「繋がる心!決死の左拳!」
今回は大きく分けて一護VSウルキオラ戦と恋次+チャドVSバッティカロア 公式HPより 第五の塔の下では、茶渡・恋次は巨大な虚と対峙していた。だがそこに、砂人・バッティカロアが現れる。バッティカロアの身体は砂粒でできていてふたりの攻撃ではバッティカロアにダメージを負わせられない。唯一バッティカロアを倒すことのできる氷雪系の斬魄刀を持つルキアも刀剣解放したルドボーンとの戦闘でピンチとなっていた。一方、ウルキオラと戦いを繰り広げる一護は、織姫が既にウルキオラたちの仲間であると聞かされる。関係ないとする一護だったが、動揺は隠せず・・・。 「貴様は消す。俺の剣でな」 剣を抜き、一護に向けるウルキオラ 「意外だな。最初から剣を抜いて貰えるとは思わなかったぜ」 剣を抜いて貰うところから始めなきゃと思っていたと話す一護 自分を対等の相手と認めてくれたと思っていいのか?と。 「少なくとも破壊すべき対象としては認めた」 今回、キャラの顔の作画は綺麗でしたかね? とにかく崩れる事が多い中、ウルキオラはいつも美形に描かれるものね~ でも、対する一護の顔がハンサムに感じたんですが(^^ゞ 激しいぶつかり合い 月牙天衝を繰り出すも簡単にかわされてしまう 前半戦は圧倒的にウルキオラ優位 しかし、ボロボロながら仮面も出さずにウルキオラの虚閃に耐える一護 グリムジョーを倒した事で力を付けたか、それとも仲間の為かと言うウルキオラ 「あるいはその女の為か その女はもはや我々の同峰だ」 ウルキオラの言葉にグリムジョーの言葉を思い出す一護 「救いだす事に意味などない」 しかし 「それはてめぇが決める事じゃねえ」 「そうだ。藍染様が決める事だ」 そして再び闘い始める2人 しかし、以前と違いウルキオラの攻撃を尽く寸ででかわす一護 「大丈夫だ。見える。反応出来る」 刀を抜いても攻撃のリーチが延びるだけ よく見ろと自身に言い聞かせる一護 そしてとうとうウルキオラの腕を捉える そして大した傷にはならなかったものの、とうとう一太刀あびせる ここでとういう類の主人公の悪い癖が出る(爆) 動きが追えるようになった一護は 「どうも前よりてめえの動きは読めるようになったようだ」 以前は全く読めなかったウルキオラの腕を捉えて確信を得たのか?そう言う一護 「それが読めるようになったのはそれだけ俺が虚に近付いたのか? それともてめぇが俺に近付いたのかもしれねえな」 しかし、この言葉がウルキオラの怒りに火を付けた! 一方、恋次とチャドは次から次へと出てくる虚を排除していた それにしてもよく喋る恋次と口数の少ないチャドは名コンビなのだろうか? 「前からずっと思ってたけどよ、やっぱおまえって本当に喋んねえよな」 そ、そんな改まっていまさら何じゃ?(笑) 「そうか」 それだけ? 一方、ルキアはルドボーンと対峙していた 「生い上がれ『髑髏樹』」 斬魄刀を解放すると下半身が樹の根のように変化していく 時折起こる爆発音と建物が崩れる様に中で戦っている一護が気になるルキアとチャドだったが、賭けつける事も出来ない そんな焦りをぶつけるようにチャドは虚に立ち向かっていく そんな恋次とチャドの前に突然地面の下から現れたのはバッティカロア ここに来て初めて目にした虚夜宮を守る白砂の番人 砂という事は水系の技に弱いのだが、対抗出来るルキアはただ今ルドボーンと交戦中でいない 念のためチャドに水系の技が出せないかと確認するが、当然あるわけもなく 「もちろんだ」おいぃぃーーっ!笑えるぞ>チャド やけくそのように飛びかかっていく恋次 しかし、砂で出来た身体に逆に蛇尾丸が飲み込まれていく それだけでなく、大口を開けていきなり虚閃を放ってくる それと驚いた事に喋った 砂の装甲が厚いバッティカロアはその程度の刀なら飲み込むと言うのだ。 今度はエル・ディレクトを繰り出すチャド しかし、すぐに戻ってしまう 「こっちの攻撃が一切効かねえってのは面白くねえな」 そう言って卍解する恋次 今度は狒狒王蛇尾丸でバッティカロアの身体を貫く これでやったかと思われたが、やはり砂の身体はそんなに簡単にやられない チャドは虚閃の威力を見て以前の門番よりも限りなくアランカルに近いと考えたが、恋次の言葉にヒントを得たチャド チャドが探していたのは急所 力はアランカル並みでも顔が虚なのなら顔を攻撃すれば・・・と。 するとチャドが止めるのも聞かずやる気満々に それの姿に一護を重ね人知れず笑いがこぼれるチャド 続き激しい戦い 「ラ・ムエルテ!」 しかし、この大技をもってしても顔にまで罅を入れる事が叶わない それでもこれならと虚閃は恋次が引き受け、再びチャドはラ・ムエルテを しかし、先ほどより罅が入らない。相手も読んでいたのだ・・・と思ったが、口を大きく開き虚閃を放とうとする相手を見ながらチャドがニヤリと笑う 「いや、俺じゃない」 「そのくらい読まねえわけないだろ!」 なんと囮はチャドの方。チャドは下から、そして恋次は狒骨大砲で上から罅を入れ敵を倒す。 打ち合わせなしなのに、どこか一護と似たとこがあるから? 恋次を読んで行動出来るチャドは案外イイコンビになるかも♪ しかしまだまだニョキニョキ出てくる(爆)虚 戦いは続く(^^ゞ また別室で食べまくっているのはヤミーさん(お久しぶり!) 「しょうがねえ、そろそろ行くか」 原作を知っているだけにこの方の出陣は恐いです~ しかし出番早くない? ウルキオラを纏う空気が変わる 「この程度のレベルについてこれるようになった事が余程気分がいいらしい」 そして今までとは比べ物にならない霊圧が一護を襲う 比べ物にならない早さ かわしきれない!と思った時、一護を守ったのは織姫だった 相変わらずのブツ斬りでせっかく盛り上がるところでにさせられるところは相変わらず道化師さんです(>_<) 今回、作画はよかった気がしてるんですが、とにかくアクションがねぇ~ とにかくチャドが久しぶりにイッパイ見れたからイイや(爆) 【予告】 いつの間にか敵の名を知っていたチャド しかしあの叫び声でどうしてわかった?(爆) 【アランカル大百科】 ルドボーンの説明をしようとするギン(キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!!) しかし、そこに乱入してきた恋次やチャド達 「君ら、戦ってる相手の情報聞かんでええの?」 あら・・まとも(笑) ええ!それよりも出番が欲しいそうです(爆爆爆) にほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします BLEACH ブリーチ 斬魄刀異聞篇(1) 【初回限定生産】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.04.24 22:32:49
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