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テーマ:ジャンプの感想(4424)
カテゴリ:BLEACH
普通の感想と間違ってここに辿りついちゃった方、あくまで『腐』感想です。
回れ右して下さいね。 それと、一×竜 一×雨がなんのこっちゃ・・の方も是非是非回れ右してやって下さい! さてさて、黒バスのみそれも去年末から感想らしきものを書いていますが、そもそもはWJの感想など書いていなかった身。 なので、アニメはレビューを書いていましたが、感想を書くのは初めて。 そして初めてで腐モノかよ!と突っ込まれそうな気がしますが、もう現在展開中の過去篇のなんたる面白さ! 加えて16号の驚愕?の事実に妄想を書きたてられ過ぎて書かずにはいられなくなっちゃいました(^^ゞ とはいえ、あんまり頭の中で整理が出来ていないので、「結局、何が言いたいんだい?」という内容に傾くの必至ですが、ちょっとだけお付き合い下さいませ。 現在の戦いで、斬月を折られてしまった一護 王悦に拒否られた一護はルーツを知らねばならないと言われ・・・ 王悦は自分が今までに打った浅打ちの在り処は全て知っていると言う 死神全てに与えられる浅打ち それらが各々の錬磨により各々の斬魄刀へと変わっていく。 これこそが絶対の摂理。 ここでまだよくわかっていないのは、一護の斬月はルキアの刀が一護仕様になってただけと考えればいいんですかね? という事は浅打ち以前の話という事? でも、ルキアはルキアでちゃんと袖白雪持ってるし・・・ それに剣ちゃんも死んだ死神から奪った斬魄刀を使用してますよね?これは相手が死んじゃったから大丈夫なわけ? ちょっとこの辺がよくわかってません(^^ゞ 戻ってきたのは自分の家の前。 でも、刀を折られた上に直して貰えなかった自分を見られたくないと一度は育美の所に逃げる。 そんな息子を迎えに来た一心。 やっぱり死神の装束になると人間には姿が見えないんですね(今更だけど) 今の息子がおかれた状況を全て知っていた一心は、以前、藍染との戦いの際に一護が父に向かって「話してもイイと思える時まで待つ」と言った。 「---今がその時だ」 ここから始まる一護の知らない、一護のルーツ 現世に来ていた一心を的から1人で助けた女性がいた。 その人こそ黒崎真咲 一護のママですね。 そして驚きなのは彼女が滅却師だったという事。 さらに過去に遡り・・・ ここで知らされる真実☆ 一心は十番隊の隊長だった事。 日番谷くんの前の隊長という事ですね。 さらには名前は 斯波一心 分家とはいえ斯波家の人間だったという事。 これ、確か一護と海燕が似てる似てないの件があったような・・・ でも、そうすると親戚なんだから似ててもおかしくないわけですね!(納得) 乱菊姉さんにエロイ視線を向けるトコなんかあんまり変わっていない気がしますが、それでも髭がなくスッキリしたイイ男です♪ 日番谷君は三席でまだ幼くて。 でも、こうして考えるとルキアと一護が出会ったのも 空鶴や岩鷲とつるんでいるのも、日番谷くんが何気に黒崎家と密接状態になっているのも、全てが「縁」としか思えなくなってしまいます。 偶然ではなく必然のような気が。 日番谷から鳴木市で担当の死神が原因不明の事故死を遂げ さらに先月は2名死んでいると知らされた一心は、不穏なものを感じ、ワザと乱菊や日番谷は尸魂界に残して1人現世に向かいます。 でも、これこそ当時密かに行われていた藍染の破面の実験に他ならないわけで。 時間軸としては真子ちゃん達は既に現世で姿を隠している状態みたいですね。 と、真面目に書いてきましたがここまでが14,15号 そして16号になるわけですが・・・ 若かりし頃の竜弦パパキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!! そしてそして 真咲さんは竜弦さんの許嫁?!Σ( ̄ロ ̄lll) もう、何この縁?(ハァハァ) 真咲さんが滅却師という段階で少なからず縁はありそうとは思っていましたが! だいたい、以前から竜弦と一心の出会いって何だったんだろう?とずっと思ってきました。 片や人間。片や死神。 とりあえず2人共医師という事でライバル関係とかだったのかな?と思ってましたが。。。 これ、完全に婚約者のいる女を一心が奪ったという事ですよね? 本来、目的が異なる滅却師と死神が結婚ってΣ( ̄ロ ̄lll) そして竜弦は奪われた形になるわけで。 この辺も、変に近寄らない割に一定の距離はちゃんと保って接してる風のこの2人。 どのような形で結ばれたのか?今後描かれていくんじゃないかと楽しみにしているんですが。 それにしても竜弦ママが絵に描いたような厳しい方だったみたいで。 竜弦には「竜ちゃん」と呼び、彼女本来の明るさで接しているのに対して、同じ滅却師のよしみで養ってると公言してはばからないこの人の前では自分らしさを出せない状態。 って、この方宗弦さんの奥さんって事か! この頃の宗弦さんってどんな風体だったんでしょうね? そんな彼女を庇う竜弦。 彼を坊ちゃまと呼ぶ片桐 この片桐さんが雨竜くんのママって事でイイのかしら? 頬を染めてる辺り、竜弦さんに恋心ありと読みましたが。それでいて許嫁の真咲の世話もしなくちゃならないなんて複雑な思いだったでしょうね。 そして彼女は滅却師なのでしょうか? 純血の滅却師の血を絶やさないよう真咲を迎えてるんだとしたら、片桐は違うのかしら? しかし、一心と竜弦の出会いが真咲を挟んでだったなんて・・・ なんという偶然☆ これでそのまま結婚していたら互いの息子たちは生まれてこなかったでしょうし、だいたい今の尸魂界も大きく変わっていたでしょうね。 もしかしたら一護があの真っ白な装束に身を包み、弓矢を引いていたかも(笑) 手芸部に所属してたら嫌だな~(爆) それだけじゃなく、愛すべき女性を失ってもそれを埋める以上の人を得る事も無かったでしょうし。 それは親の代だけでなく子供たちの恋愛にも深く関わってくるわけで。 うりゅたんの一護が関わると夢中になってしまう言動。 確かに中学の時は一護の背中を預けていたのはチャドかもしれないけど、雨竜と出会い、虚との本格的な戦いになってからは完全にチャドの位置を雨竜が奪っちゃいましたよね~(〃∇〃) てれっ☆ メノスグランデを前に一護と雨竜の初めての共同作業姿は未だに忘れられません!(腐っ) あの後、竜弦さんにダメ出しされたのは、竜弦さんも一心さんと同じ作業をしたって事なのかしら~?(妄想が止まらない) アニメのED(歌:アオイトリ)でも、意味深なシーンがありましたよね! んもぉ!ツンデレうりゅたんが可愛くて可愛くて。 あの時も公式認定夫婦だと確信しましたもん。 でも、あそこで一心と真咲さんが出会わなかったら 真咲さんと竜弦さんが許嫁じゃなかったら・・・ もう、どう考えてもこれも「えにし」なのだと思わずにいられない! 一心さんにとっても竜弦さんにとっても互いが必要であって、申し訳ないけど真咲さんも片桐さん(完全に雨竜ママと決めつけておりますが(^^ゞ)も要らない存在・・・と言ってしまいたいところですが、ここに彼女たち2人がいればこその子供たちの恋愛に繋がっているわけで。 そう!ここでも相反する立場にありながら共闘し、信頼し、背中を預け合う関係。 とりあえずこの前までは戦いの第一線からは退いていた形になっていたパパ達の会話も何気に阿吽の呼吸がバッチリだし。 パパ達は共通の女性を取り合い、さらに失った関係から。 そして息子たちは恋するDNAを立派に受け継ぎ(〃∇〃) てれっ☆ まぁ、ここにルキアだ織姫だとモテモテイッチーに関わり合いのある女性がいるにはいますが、そこはもう綺麗に無視する事にしましょう。 あ、でも滅却師の血は絶やせないと考えるかしら? でも、2人には女性は抱いて欲しくないなぁ(←そこまで考えなくても(^^ゞ) いや~もうこんな感じで久しぶりにブリチに滾っているわけですよ! それに、この過去篇になってから順位上がってますよね~明らかに(笑) 一護のルーツと称して一心さんと竜弦さんの過去でもあるわけですから、面白いのも当たり前!( ̄^ ̄) 竜弦さんが滅却師は金にならないと否定しているのだって、本当にそれが理由なのか? もしかしたらこの辺の事が関係してやしないか?と深読みすればするほど興味深い! ああ、それなのにそれなのに・・・ 久保センセが現在取材旅行でドイツにいらっしゃるので次回はおやすみ。 あうあうっ(´;ω;‘) 早く続きが読みたいですっ!! ←よろしければ1クリックお願いします 励みになります BLEACH(58) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.03.19 09:17:57
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