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テーマ:『BLEACH』(616)
カテゴリ:BLEACH
BLEACH 第360話「一護vs雨竜!?裏切り者は誰だ!」
「俺を斬った奴はおまえの後ろにいる奴だ!!」 みんなを守る力をやっと得た一護の前に現れた月島のフルブリングにより、誰を信じればイイのかわからない疑心暗鬼状態に!! 公式HPより 月島と戦おうとする一護の前に立ちはだかったのは、茶渡と織姫だった。自分を攻撃してくるふたりにショックを受ける一護。そんな一護に月島は、自分の能力「ブック・オブ・ジ・エンド」について語りはじめる。一方、一護の危機を察し、急ぐ銀城の前にはエクスキューションの面々と、獅子河原が立ちはだかる。拳ひとつで銀城の剣を折る獅子河原や、強力な蹴りを繰り出すジャッキーに、焦り始める銀城だったが…。 ずっと更新出来ていなかったのでまとめレビューになります。すみません 家族を、友を守るために銀城のもとでフルブリングを取得する特訓をしていた一護。 やっとの思いで力を得、嬉しげに帰宅したのに・・・ 一護を待っていたのは、月島の力によって記憶を操作された妹達や友人たち。 さらに、唯一の味方である銀城も、同様のリルカ達に取り囲まれてしまう。 月島と戦い始めた一護だったが、やっと月島に一太刀あびせたところで割って入ってきたのはチャドと織姫だったーーー 織姫は月島の傷を治し。 チャドは一護を攻撃してくる。 しかも、今までの数々の戦いにおいて、月島がいたからこそ勝ってこれたと言い出して・・・ と、だいたいこんな感じが前回までの話。 一護に駆け寄ろうとした銀城 しかし、突然、シャンデリアが落ちてきた。 だが不思議な事に鎖を切ったとかではなく、ネジが取れて落ちてきたのだ。 「どこ見てんだよ!アンタの相手は俺らだろ?」 獅子河原だった。 彼も完現術者で、ジャックポット・ナックルという力。 確率を操作し、大当たりの出目を出す事で攻撃に変える力だった リルカ達が取り囲み、完全に一護と離されてしまった 「僕のブック・オブ・ジ・エンドは過去を分岐させる」 過去を操作したりするのではなく、月島の存在を斬りつけた人物の過去に挟み込む事が出来るのだと。 自分のフルブリングの説明をする月島 「別の者になったんじゃない。今までずっと、君以外が僕と共に人生を歩んできたんだ。 君だけが、誤った人生を歩んでいる」 君だけ違って寂しいだろ?すぐにそんなのは最初から無くなる・・・と刀を一護に向ける月島。 薄笑いを浮かべる月島に怒りのまま斬りかかる一護 それを織姫が三天結盾で月島を守り、チャドが拳を振り下ろす。 「どうしてだ?俺はこんな事の為に強くなったんじゃない」 悲しそうな目で一護を見つめながら、ブラソ・イスキエルダ・デル・ディアブロを! 「なんで、こんな事になったんだよ! 俺はいったい、なんのために力を取り戻したんだ!」 みんなを守りたかった それだけだったのに そんな一護の前に立つ月島 外での激しい戦いに気付いた銀城は、一護のもとに駆けつけようとするが、沓澤達に邪魔される。 獅子河原もまた大当たりの出目により銀城の刀のつばを折る 一護まで月島に斬られるわけにはいかないのに、駆けつける事が出来ない 「月牙天衝ぉぉーー!!」 フルブリング状態で月牙を放った一護に驚く月島 「覚醒している・・・しかも、事前予測より攻撃速度は数倍速い 本当に、死神の力とフルブリングを融合させる事に成功している。 参ったなー。もうこれ、仕上げでいいんじゃない?」 「時間です」 戦っている最中に突然そう言い出す沓澤。 とにかく、やっとの事で外へと脱出する銀城 一方、月島に攻撃しようとしても、その前に立ちはだかる織姫とチャドに手を出せない一護。 「なんで出てくるんだよ!やめてくれ、チャド!井上!」 しかし、それはこっちの台詞と止めようとしない2人。 「月島っ!俺の仲間の後ろに隠れてんじゃねぇ!!」 空高く上がっていく月島を追う一護。 しかし、月島を見失い、背後を取られてしまう。 そんな一護を救ったのは銀城だった だが、頼みの銀城まで月島の刀に貫かれたという事は・・・ その頃、急ぎ一護の方に向かっているのは雨竜 刀に刺され、そのまま落ちて行く銀城 「どうなるんだ? みんなみたいに月島を味方だと思っちまうのか?」 敵になるのか?どうなのか? 気にしつつも、助け、名を呼び続ける一護。 「うるせえな!俺にばっか気を取られてんじゃねえよ!」 刺されたにも関わらず、月島を敵と認識していると言う銀城 どうして銀城にはブック・オブ・ジ・エンドが効いていない? 個人差があるのか? その間にも一護に斬りかかってくる月島 「おまえの事も仲間だと思ってる」 その言葉に笑みが戻る一護 「そうか。よかった・・・」 だが、そこにとうとう雨竜が到着する 「どっちだ?」 雨竜は銀城に斬られている そして雨竜の傷を治したのは織姫 その時、織姫は月島を仲間だと思っていたか? だとしたら自分の戦力として雨竜を治したと考えられる 味方なのか?敵なのか? 「どっちなんだ、石田!」 信じられる仲間が信じてイイ者なのか自信が無い。疑心暗鬼に陥る一護 だが、そんな一護に雨竜は銀嶺弧雀を出した状態で話しかける 「やっぱり・・おまえもなのかよ!」 「黒崎、こっちへ来い。下の様子を見た。安心しろ、僕は味方だ どうした?早くしろ黒崎」 しかし、敵だと認識してしまった一護は動かない。 それにイラついた雨竜 「わからないのか? 俺を斬った奴はおまえの後ろにいる奴だ!!」 雨竜を斬ったのは銀城?!Σ( ̄ロ ̄lll) それまでとは全く違う表情をしている銀城 雨竜の攻撃をあっさりと退け、いちなり一護に斬りかかる。 そして雨竜もまた月島に斬られ、その場に膝を折る それを見て、楽しそうに大笑いする銀城 「勘違いするなよ。月島に斬られておまえの敵になったわけじゃない。 月島に二度斬らせて元に戻ったんだ」 あまりのショックに真っ白な一護 「貰うぜ、おまえのフルブリング」 そして自身の代行証を装着させた大剣で、一護の身体を刺し貫くーーー 【予告】 自分の存在を誰も月島から聞かされていない事実にショックを受ける獅子河原 それよりも、このシーンにワックワクです♪ 【石田雨竜参戦記念】(笑) クイズ、眼鏡の中身はなんじゃろな ←なんだろ・・このタイトル(苦笑) クリーニング屋 お母さん イカ 猫 綿 いっちーとうりゅたんがイチャイチャしてる~(〃∇〃) てれっ☆ (私の目にはそうにしか見えない)←もはや、夫婦喧嘩だと思う!(爆) 銀城が本当の黒幕だった・・・という衝撃回 これは、原作を読んだ時も驚いたんですよね。 うりゅたんが敵じゃなかったのにはホッとしたんですけど。 こうなると俄然気になるのが月島の立ち位置とか、銀城との関係ですよね。 「仕上げでいいんじゃない」という言葉も独り言というより銀城に向かって言った感じだし。 全てが、銀城の思惑通りだった・・というわけなんですね(^^ゞ せっかく得た力を奪われた一護はどうなる? そしていよいよ現れる死神の皆様方!頼みますっ!! ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201202/article_38.html ←よろしければ1クリックお願いします HARUKAZE [初回限定生産 A] / SCANDAL ※ 本日のジャンBANGに出てましたねー!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.02.17 23:15:49
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