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テーマ:アニメあれこれ(27164)
カテゴリ:弱虫ペダル
弱虫ペダル 第1話「アキバにタダでいけるから」
自転車・・・血と肉と骨で 人類最速 秋季アニメ第4弾です あらすじはコチラ 恒例のキャスト貼り 小野田坂道:山下大輝 今泉俊輔:鳥海浩輔 鳴子章吉:福島潤 金城真護:安元洋貴 巻島裕介:森久保祥太郎 田所迅:伊藤健太郎 手嶋純太:岸尾だいすけ 青八木一:松岡禎丞 寒咲通司:諏訪部順一 寒咲幹:諏訪彩花 橘綾:潘めぐみ 福富寿一:前野智昭 真波山岳:代永翼 東堂尽八:柿原徹也 新開隼人:日野聡 荒北靖友:吉野裕行 泉田塔一郎:阿部敦 面白いとは聞いていますが、資金としまい場所の関係で未読です。 逆にまっさらで見てみたいと思います。 こちらも楽しみにしていた作品の1つです。 今回はなんか今泉が全て持って行っちゃった気はしますが、掴みはなかなか面白かったです。 千葉の京成佐倉駅(簡単に聖地巡り出来そうな/笑) 総北高校の生徒たちは新宿に行く計画をしていたり、池袋にバイトを入れたとか話し合っている。 そして彼らは学校までは駅からバスを使う子が大半で。 そんな中、主人公・小野田坂道は自転車で学校に向かう。 しかもママチャリ(笑) そんな彼も、今日は秋葉原に行く予定に。 楽しみにしていたブルーレイを買う為だった。 そんな彼は体育系の部活が苦手。 そして入りたくて楽しみにしてるのはアニメ研究部 中学ではアニメが好きな子が周りにおらず、だからますます高校生活に期待を! 分岐点表門は4kmで、裏門は2km。 ほとんどの生徒は長くても坂がなだらかな正門を選ぶが、坂道は距離は短くても坂がキツイ裏門をチョイス。 誰もいないのをイイ事に、音楽機器を取り出して大好きな作品の主題歌?を流し大声で歌い始める。 だが、いつの間にか真後ろに一台の車が。 避けたくても避けるだけの道幅が無くそのまま道を外れて下へと落ちてしまう。 特に大怪我の無かった坂道は、車の中のお坊ちゃまに呼ばれてしまった運転手から名刺だけ受け取る。 「おまえ、見間違えたか? ここは斜度20%以上の激坂だ」 ってか凄過ぎだろ!この坂 総北高校自転車競技部では・・・新1年生1人はイイのが既に決まっているようだが、部長の金城は、出来ればもう1人モノになりそうな選手を欲しがっている。 放課後・・・ 坂道は厳しい現実を目の当たりにする。 なんと!部員減少で事実上潰れてしまっていたのだ。再興させるには5人以上部員を集めなくてはならない・・・。 中学時代、3年間アニメが好きと言えなかった坂道としては、バラ色の高校生活が(苦笑) そこに通りかかった1年の女子2人。 だが、彼女等は既に運動部に入る予定で・・・自分とはまったく違う人種とガッカリ。 だが、もうアキバに行く時間が迫っているのに気付き飛び出して行こうとする。 すると、ご丁寧にもバスの時間を教えてくれた髪の長い女子・寒咲 幹 その優しさに感激しつつも、自転車があるから大丈夫と深々と頭を下げると学校をあとにする。 その頃・・・登校時に坂道を轢きそうになってしまった車に乗っていたお坊ちゃま・今泉。 彼は、中学時代に御堂筋という選手に負けてしまった雪辱を胸に秘めていた。 どうやら彼を好きらしい女子にその大会の事を「残念だったね」と声を掛けられるが 「ロードレースは優勝以外意味は無い!」 その女子は今泉の顔は見えていなかったが、ものすごく悔しそうな表情をしていた。 そして既に総北高校自転車競技部の部長とは話が付いているからと挨拶は後回しにし、まずは例の激坂を利用したトレーニングをする為着替えて外に出る。 その彼の隣には偶然にもアキバに行こうとしている坂道が。 「誰だ!」 「1年4組の小野田坂道です」 逆境に強くなれるよう親が付けた名前だそうで(^^ゞ 「とにかくそっちは危ねぇぜ、裏門坂だ」 しかし、これからアキバに行くから近いのでイイんですと聞かない坂道に、あんまり親切は言わないと言いつつ、一生懸命正門坂を勧める今泉。 とにかく言うだけ言うと、ロードに出て行くが・・・ 秋葉原まで自転車で? 「そうなんだ! 自転車で行くんです!なぜなら・・・」 と、ここでスピードにバランスを崩しコケてしまう坂道。 またまた、面倒くせぇと言いながら降りて坂道の所に駆け寄る今泉。 「なぜならば、自転車だと・・・アキバへタダで行けるから!!」 結局、財布を忘れた坂道とそこで別れた今泉。 しかし、ママチャリでアキバまで行こうとしているその言葉に、今朝の運転手の言葉が思い出される。 下まで降り切ったところで上りアタックを開始する今泉。 斜度20%以上の坂は今泉でもかなり厳しい。 汗だくとなり、ギアも1つ落としたほど。 そんな彼の前に自転車を漕ぐ人影が。 鼻歌交じりで走るそれを追い抜いてやろうとダッシュを掛け並んでみると・・・ なんとそれはさっき別れた坂道で。 ママチャリで・・・(しかも、立ち漕ぎすらしてないよー!) 「自転車は持って生まれた向き不向きがあるんだって!」 なぜかストップウォッチを持って門の所に立っている幹と友人の橘 綾。 綾に他のスポーツと違って、自転車は昨日まで普通に乗っていた人でも突然才能が開花する時があると兄が言っていたと話す。 そこにロードから戻ってきたのは総北高校自転車競技部の面々。 家に帰っても練習を続けている今泉。 3本の坂で5分以上差をつけられ御堂筋に負けた。 悔しいのに、途中で休んでしまう自分を叱咤する今泉。 「それにしても、今日のアイツはなんだったんだろうな?」 とりあえず、ノルマを終えた今泉はシャワーにかかりつつ坂道を思い出す。 そして、打倒御堂筋に向け、気になるものは排除しようという考えに至る。 「全戦全勝!」 それが御堂筋と再戦するまでの自分に立てた誓いーーー。 翌日、まるで新聞配達のようなスタイルで坂道は廊下に立っていた。 アニメ研究部を再興する為にポスターを作ってきたのだ。 誰もいないのを確認して貼ろうとした時・・・ブスッ!(お約束ね/笑) 慌てて床に落ちたポスターをかき集めていると 「あ!おはよう!!」 幹だった。 しかし、それに気付かない坂道は慌てて教室に。だが、幹は坂道を追いかけてきた。 「待って、小野田君!」 そこでやっと昨日のバスの子だと気付いた坂道は、昨日、声を掛けてくれた礼を言う。 って、あれから坂道を追いかけてきて、登録証から割り出してきた? マジ、刑事か?!Σ( ̄ロ ̄lll) 「君に聞きたい事があって」 自己紹介し、ついでに綾の事も紹介する幹。 何が聞きたかったのか? 坂道は最初、アキバに興味があるのかと勘違いするが、 自転車で本当に秋葉原まで行って帰ってきたのか? すると、モゴモゴと自転車のチェーンが切れて調子が悪くなってと言う坂道。 綾はすっかり出まかせだったと決めつけるが・・・ 「チェーンが切れたのは、アキバから帰って来てからですよ!」 それでも、幹に気に入られたいからと解釈する綾。 本当だったらスゴイね!と返す幹。 往復で4時間かかる道のりを・・・証拠もないし・・・ でも、行った証拠は坂道の机の中にあった。 浮いた交通費でやったガシャポンという名の戦利品。 その日の放課後、幹は総北高校自転車競技部にいた。 マネージャー希望で入部したのだ。 実は、彼女の兄はこの部のOBで、現在も部品等で関わっているのだ。 だから、金城だけでなく田所や巻島は幹の兄が主将時代世話になったと感謝している。 そして兄からいろいろ聞いていたからと、3年生のデータは全て頭に叩きこんでいた幹に、3年生たちはスゴイ女子が入ってきたとボーゼン(笑) 一方、坂道の自転車を探している今泉。 そしてやっと1枚目のポスターを貼り終えた坂道。 「集まって仲間が出来て・・もしも、みんなでアキバに行けたなら・・・ 僕はすごく幸せだ!」 「勝負だ!」 やっと坂道を見つけ出した今泉は、坂道を屋上へと誘う。 「何の勝負ですか?」 「自転車に決まってる おまえが昨日歌いながら上った裏門坂 もう一度、そこを俺と走れ!」 「ヒーメヒメ♪」 予告の今泉くんの鼻歌・・・ えっと、彼はこれで肌色要員決定って事でイイですか?(≧m≦)ぷっ! 感想はコメント欄にて ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201310/article_11.html ←よろしければ1クリックお願いします 弱虫ペダル 全巻セット (1-30巻 最新刊) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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