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テーマ:私の好きな声優さん(2877)
カテゴリ:イベント
「進撃の巨人」Reading&Live Event「Attack 音 体感」
日付:2013年10月12日(土) 会場:横浜アリーナ 出演:梶裕貴、石川由依、井上麻里奈、谷山紀章、小林ゆう、下野紘 音楽:澤野弘之 新横浜でネッ友様のおぼろさん、のんのんさん、空想さんと待ち合わせをした私。 とにかくまずは腹ごしらえ!という事で移動。 もう、午後になったところで目ぼしいグッズは売り切れというTLが流れてきたので、全員諦めていたので、とにかく時間まで(腐)女子トークをかまして・・・いざ、初横アリへ!! ところがまぁ、19時から始まるというのに、待てども待てども入場する為に並んでいる列は途切れず。 これでちゃんと時間通りに始められるのだろうかと言う心配が(^^ゞ なにしろ、遠くから来ている人からすれば20時半終わりというのだってキツイ筈。 これで延びたらどうなるんだろう?と。 とにかくやっと入れそうな雰囲気になったので並んで中へ。 皆さん、当然個々にチケを取っているのと、帰りが遅いからという事で入り口で解散。 その前にチケを見せ合ったんですが・・・ どうやら、私はこのイベントで私の持つ運全てを使ってしまったようです(笑) 私のは↑を見て頂ければわかると思うのですが、センター席。 これが横アリでは所謂一般のアリーナ席に相当し。 アリーナと書かれている席は階段を上がるんですね~知らなかった。 4人の中で唯一私がセンター席で。 ググッと前の方ではなかったのですが、今回のイベントの内容を考えると真ん中よりはずっと前だけど前過ぎず。位置も真ん中くらいで全部を見渡せるイイ~席でした。 ただ。始まる前にツイッターで呟こうかと思ったらアンテナ立たずで(笑) そうそう!入場する時も、帰る時も人が多過ぎて叶わなかった「figma&ねんどろいどエレン」 写真がUPされていたのでリンクしておきますね。 コチラ さて、10分くらい遅れて始まったでしょうか? ただ、今回も聞き入ってしまってメモを一切取りませんでした。 しかも既に一週間経過・・・細部は他の方の所で読んで頂ければと。 雰囲気だけで勘弁して下さい。 独白の内容に関しては、当日売り切れまくったグッズの再販が決まってます。 パンフに台本が載っていますので、そちらを読まれるとよくわかるかも コチラ あ、別に回し者じゃないですけどね(笑) まずは進撃の象徴的である壁がステージ上に現れ、その上から超大型巨人がこちらを見ているというなんとも迫力ある様子からスタート。 その巨人に挑むは2人の調査兵団。 ワイヤーアクションでスルスルッと壁を上がっていく様はなかなかに見物でした。 バンドの方も着席されていて、まずはサントラ1曲目となる「ətæk 0N tάɪtn」 サントラでもすごい迫力だった小林未郁さんが熱唱。 CDとなんら遜色ない・・いや、もしかしたら生な分さらに迫力が増していたような? 小柄な彼女のどこからあの声量が?という感じでした。 今回は澤野音楽とキャスト陣のオリジナル朗読劇で構成されていました。 音楽と朗読が交互という感じ? 音楽が終わると、アニメでは朴さんが担当されていたナレーションを、今回はアルミン役である麻里奈さんが。 それと共に現れた石川由依さん。 今回は愛され的にはジャンという印象でしたが、出番的にはアルミンが一番多かったかしら? 続いてミカサとジャンという印象☆ その石川さん。今回、全体的に黒ずくめの衣装だったキャスト陣の中で、唯一全身真っ白な可愛らしいワンピースを着てらっしゃいました。 それが・・・なんとマイクトラブル?!Σ( ̄ロ ̄lll) 懸命に声を出されているのはわかったのですが、残念ながら台詞が聞き取れず。 (今回、数度ありましたね。そのほとんどが石川さんでした) 場面的には壁外調査前日の夜。 既に、巨人の恐ろしさを実体験してしまった全員が、胸の内を『独白』という形で語りながら進んでいきました。 麻里奈さんのナレーション後、突然、画面に団長の顔が! そう、それは最後の自分達の進路先を決定する場での団長の台詞。 「死にたくありません!」 ここから、どうして調査兵団を選んでしまったのか? 明日の壁外調査に対する恐怖を抑えながら自分で自分に語りかけます。 が! ここでなんとRevoさんの登場☆ 今回、OP&EDに関しては発表が無かったので・・・サプライズゲスト! 残念ながら、アニメOPVer.という事でフルは歌いませんでした。 生で「紅蓮の弓矢」をフルで聞いてみたかったです。 でも、「来ちゃいました~!進撃、最高!!」という何とも嬉しそうなRevoさんには、こっちまでついつい笑顔に。 なにより、会場全員での∠(゚Д゚)/イェェェェガァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!をやれたのが最高♪ ジャン@キーヤン登場。 かなりカチッとした革のジャケットを着てましたね。 当然、黄色い悲鳴があちこちから。 ジャンは、最初は憲兵団狙いでしたからね~ アルミン@麻里奈さんは黒のパンツとジャケット。 髪の長いイメージのあった彼女がバッサリショートヘアーに。 自分は常にエレンとミカサに守られてきた身。 なぜ調査兵団を選んでしまったのか?などを語っていきます。 ミカサ@石川さん 1人異質だったのはミカサ(笑) みんなが明日の事で悩み迷ってる間、とにかくエレンがいないと探しまわっています。 そう。ミカサ的にはエレンを守る事が最優先。その為に調査兵団に入る事に何の疑問も迷いも無いわけです。 ただ一つ・・・明日の壁外遠征は自分がエレンの傍で守ってやる事が出来ない。 「あのチビがエレンを守ると言う」 まさかのチビ連呼(≧m≦)ぷっ! ここに神谷さんがいて、リヴァイと口喧嘩して欲しかったですわー!! 実は、今回のキーポイントは生き延びられる時間の平均が「36分」 ネス班長から語られたこの数字。 だから、全体的にこの独白には緊張感と重さを感じるわけです。 そんな重さをちょっとだけ和らげてくれた第一弾はミカサの台詞だったかもしれません。 白と黒に分かれたダンサーさんが音楽にあわせて素敵なダンスを。 そして、やっと主役登場☆ 他の方々がステージ上なのに対し、エレンだけは壁の上からの独白。 エレン@梶さんも全身黒の上下。 エレンはまた違った意味でかなり葛藤していて。 兵長に許可を貰ってやってきた壁の上。 その際の兵長との三つの約束。「逃げるな、巨人になるな、騒ぎを起こすな」 3回頷いたというエレンが可愛い ジャンに「値踏みさせて貰う」と言われたのに、未だ巨人の力をモノに出来ていない自分。 「情けねえ」 さて、ここで再び音楽と共に冒頭に出て来られた調査兵団コスの方2人が再び登場。 ワイヤーアクションだけでなく、縦横無尽に会場中を走り回ります。 ただ、片方の方の上着が脱げかかってしまって。 しかし、ワイヤーを外したり装着したりを繰り返しつつ、様々なアクションをこなされていくので、一度は着直そうとしてらっしゃいましたが、結局はそのままアクションを続けてました。 次は食堂にいるサシャとコニー。 サシャ@画伯も基調は黒でしたね。 そして、コニー@しもんぬも、2週間前のイベントとは打って変わってのシックな衣装でした。 ここは多分、行かれた方皆様同じ思いでしょうが、癒しタイム第2弾 いや、真のオアシスタイムはここだったんじゃないかと。 そのくらい重い内容でしたからね~。 「3教化で7点だ!」 なぜ、ここから立ち去らないのか? 1人になりたくないのか?いや、サシャはデザート待ち?(笑) この2人もやはりどうして調査兵団を選んでしまったのかを2人で語ります。 コニーも憲兵団に入ると直前まで言ってましたものね~。 「座学は7点だったけどもし満点だったらミカサより上位だったかもな、俺天才だし」 どの教科が7点だったのか?とサシャに聞かれ答えたのが↑の台詞。 3教科で7点? なのに、コニーは8位でサシャは9位だったんですよね~ サシャは何がそんなに出来なかったのか?(≧m≦)ぷっ! 「なんたって、俺、天才だからな!」 ここで会場のあちこちから笑い声が。 再び音楽。 その後、ステージ上にはエレンを探すミカサとそしてジャンとアルミンが。 ジャンはさっき壁の上にエレンがいた事をミカサに知らせ さて、ここでだったか?一緒に苦楽を共にしてきた仲間が既に何人か死んでしまっていて。 ジャンとアルミンによって(だったと思うのですが)その名前が語られます。 トーマス、ミーナ、ナック、ミリウス、フランツ、ハンナ・・・ あれれ?いつの間にハンナは死んだんでしたっけ? 彼女の記憶は恋人のフランツがもう死んでいるのに受け入れられず人工呼吸していたシーンが印象的だったのですが(^^ゞ ちょっとビックリ。 ツイタでもハンナいつの間に?!みたいな呟き多々でしたね。 ジャンは当然マルコについて触れ。 マルコが生きていたならどこの配属を希望しただろうか?そんな事を考えながら、自分がすべき事は何なのかを自問自答します。 アルミンもまた死んでいった仲間達に触れた上でただ1つハッキリしている事。 「戦う事を選んだ」 彼の中では、ここで迷いは切れたかな?という印象。 ここで再び音楽 すると、今度は石川さんがステージではなく客席内に設置されたステージに登場。 思わず後ろを振り返ってしまいました。 どんどん遠くに行ってしまうようなエレンに必死に手を伸ばすミカサ。 しかし、壁の上のエレンは巨人になってこその存在意義。 そう語るステージ上のスクリーンにはリヴァイ班の人たちが映し出されます。 先輩たちの言葉を笑って流す事も出来なかった自分。 叱咤激励し、自分の事を真剣に考えてくれた先輩たち・・・はもういない。 彼らの仲間の命を無駄には出来ない!というエレンの決意。 ここで再び超大型巨人登場。会場中が真っ赤に染め上げられます。 この後出てきたアルミンとジャンは迷っていても仕方ない。 「ただ、戦うのみ」を誓い合います。 再び音楽の後やっと出会えたエレンとミカサが中央から現れます。 この時、エレンが自身で付けてしまったミカサの顔の傷に触れます。 悔むエレンに対し、無言で顔を横に振る石川さんの演技がものすごく印象出来でしたね。 長くなったので2つに分けます。 その2はコチラ ←よろしければ1クリックお願いします 励みになります お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.10.22 00:28:07
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