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テーマ:アニメあれこれ(27164)
カテゴリ:弱虫ペダル
弱虫ペダル 第11話「肉弾列車!!」
「見せてやる必要は無い!」 インターハイ予選会場で知る先輩達の作戦 そしてハコガクは・・・ 公式HPより 個人練習の翌日。部活が休みだと思っていた坂道達は、たった今、3年生達がインターハイ出場を決める千葉県予選に出場していると聞き、大急ぎで会場へ向かう。会場に到着すると、レースは既に始まっていた。総北高校は、先頭2校のチームに50秒以上の差をつけられ、かなり厳しい状況になっていて…。 御堂筋@遊佐さんと、山岳@代永さん登場☆ 「単なる負けず嫌いじゃねえか!嫌いじゃねえがな」 個人練習で異例の2本目を頼む鳴子。 付き合う田所は呆れつつも楽しそう。 って、3本目?Σ( ̄ロ ̄lll) 一方、今泉はやはり負けた相手・金城をジッと見つめる。 その金城が手にしているのは高校総体千葉予選の紙。 「いよいよ・・・か」 結局、10周した鳴子。 結果は2勝8敗 「オッサン強過ぎるわ」と思わず呟く程の差。 落ち込んでいる鳴子に気分転換しないか?と誘う杉元 (ちょっと存在はウザイけど悪い子じゃなさそうですね(^^ゞ) しかし、鳴子は全く行く気無し。 と、そこに突然教室に飛び込んできた今泉。 「千葉県の代表を決める予選だ!」 さっき2年生に聞き、一応誘いに来たと説明する。 今日、練習が休みだったのは、インターハイの予選だったからなのだ。 当然、顔色を変えて一緒に行く事にする鳴子と坂道。 坂道はわざわざ机に欠席届を置いて出掛けた。 「なんで教えてくれなかったんだろう?」 「要するに、県予選で俺らは必要ないって事だろうな」 先輩たちとの差を見せつけられた翌日。教えられなかった事を。必要とされない程実力不足と判断された事が悔しくてならない。 しかし、どうやって幕張に行くのか? すると、今泉と鳴子は自転車で向かおうとする。だが、坂道は部活が休みという事でママチャリで来ていた。 「「心配するな!会場まで俺たちに乗って行け!!」」 なんかHぃ ヾ(ーー ) オイッ 「くっそぉ!声が揃った」 「ウェーっ!声揃ってもぉた」 声が揃っただけじゃなく、心の中で考えてるのまで一緒という・・・実は超仲良しコンビ。 (同族嫌悪?/苦笑) とにかく幕張目指して20~30kmある道のりを自転車で向かう3人。 会場に着き、早速周回コースの一番イイポジションに見る場所を陣取り、3人は先輩達の走りを見つめる。 ところが、一番最初に来たのは柏東と幕張京王(字が違ったらすみません) トップ集団が走り去っても、先輩たちの姿は無い。 もう、8周目で残り2周しかないというのに。 そしてかなり遅れたところでやっと総北の先輩3人がやってきた。 1年が見に来ているのに気付いた巻島と田所。 「金城、ちょっと早ぇが、やっていいか?あれ」 田所の言葉にOKを出す金城。 「よーく、見とけよ!」 檄を飛ばす鳴子にニッという笑い顔になるとそう言う田所。 そしてダンシングでスピードをどんどん上げていく。 「トップに1分差を付けてゴールする・・・」 田所が言った言葉が信じられないかのように、今泉に確認する鳴子。 口にした今泉も信じられないような表情。 「出来るのか?そんなこと・・・」 残り2週 50秒の差を追い付いてさらに1分差を付けて勝つ・・・そんな事出来るのか? 周りにいる連中も柏東で決まりと決めつける。 「でも、それが本当に出来るとしたら?」 その頃、総北はアッサリと幕張を抜き、柏東に追い付いていた。 追い付かれた柏東は、とにかく逃げ切る為に陣形を整える。だが・・・ まるでこんな風に感じられるほどの存在感と走り。 その程度の逃げじゃすぐ追い付かれると言った田所は、ここでさらにスピードアップ☆ その田所の後ろに金城と巻島が続く その姿はまるで機関車の様。 「これが総北名物肉弾列車?!」 「悪いが、うちの1年の方が根性ある走りするぜ」 恐怖する柏東の選手の肩に手を置いた金城は、まとまったいいチームだと評価。 ってか上から目線?(笑)←金城は3年生だからか?(^^ゞ それに、こう言われたって負けは負けだよね そしてあっという間に遙か前方へと消えていく。 鐘が鳴り、いよいよラスト一周 やってきたのは当然先輩達。この一周の間に2校抜かしてしまった事に驚く。 たった一周で本当に1分差を付けてしまった事に。 すごいところを見せつけられてしまった今泉と鳴子は凹み状態。 坂道はその姿を完全に読み違えてしまった。でも2人は 「ちょっと自転車乗ってくるわ」 すると、今泉も自転車に乗ってくると立ち上がる。 (ってカバンもTシャツと同じメーカーですか!/笑) 「「あの人達が卒業する前に!」」 鳴子は田所を。今泉は金城をエースの座から引きずり落とす気満々の2人。 しかし、ここでもハモってる2人。そろそろ仲良しだと認めたら?(笑) 「壁は壊す!」 「越えていく」 そこに現れた金城達。 ここで、なぜ坂道達に今日の事を知らせずにいたのかを知る事になる。 「見せてやる必要は無い!」 当然ながら、この予選を偵察に来ている学校が何校かいた。 そいつらに1年ルーキートリオをお披露目する気は無かったという意味だったのだ。 必要ないんじゃなく、逆の必要だからこそ隠しておきたかったのだ。 そして今回は、実力があるのは自分達だけ・・・と相手に思わせておきたかったという意味もあったのだ。 自分達の思い違いにやっと気付いた3人。 「おまえ達にはインターハイで暴れて貰うからなっ!」 それだけ伝えると戻っていく。 その心の中で金城はもう1校見なれたジャージもいた事を思い出す。それは 京都伏見高校 偵察に来ていたのは水田信行(@鈴木千尋さん) そして電話の相手は 「キモっ!キモ過ぎやで!」 御堂筋君キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!! キモいで!遊佐さんボイス(褒めてます) 学校に戻った3人は、インターハイまでの2ヶ月、今まで以上に強くなって貰うために合宿を行うと言い渡される。 当然、目指すは 【優勝】 箱学にも総北が千葉代表になった情報が入る。 当然といった感じだろうか? 東堂は言った通りになったと鼻高々(笑) ところが、このミーティングに現れていない1年生が1人 真波山岳 坂道に対し、山岳 しかも、どっちも名前って・・・ ベタだけど、わかりやすいライバル関係ですね。 「坂が呼んでる」 Cパートは・・・ 「ラブヒメ」見ながら荷物を詰めてる今泉くん・・・ そして「合宿」のキーワードで「俺も頑張る」と意気込む今泉君・・・ やはり、君は「ラブヒメ」を見続けていて、坂道の世界に引きずり込まれてしまったんだね?(≧m≦)ぷっ! 意気込みは前向きだったけど、まだまだ先輩達の気持ちを理解する域には無かったようですね(^^ゞ>今泉&鳴子 しかし、さすが常勝校。こんなにあちこちから偵察が来ているとは! そして一気に新キャラ3人が加わって賑やかになっていきました。 山岳くんなかなか良さそうなキャラですねー! 毎週、出番は無くても必ず呟いていた代永君。やっと出てきたー\(^o^)/という感じで、これからどんな風に総北と絡んでいくのかも含めて先が楽しみです。 しかし、今泉君の目指すライバル・御堂筋君、ホント、キモッ!(だから、褒めてます/笑) ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201312/article_16.html ←よろしければ1クリックお願いします 弱虫ペダル 缶ミラー 全6種セット【予約 01/16 発売予定】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2014.06.18 17:09:20
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