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テーマ:アニメあれこれ(27161)
カテゴリ:弱虫ペダル
弱虫ペダル 第13話「今泉と鳴子の1000km」
「残り2日で、必ず全員抜いてみせる!!」 ライバル視している2人の強い思い。 そしてライバル校では・・・ あらすじはコチラ 今回はタイトル通り中心は鳴子と今泉。 後半はそれにプラス、取材の件からの他校(箱学と京都伏見)を絡めてきた・・という感じですね。 そして、OP&ED共に今回から新しくなりました。 スタッフ名の入れ方や3Dで背景もぐわ~っと動く背動パターンなど、細かくお洒落ですねー! 1年より先に自分のロードレーサーのメンテを行っていた巻島。 1年の様子と言いながら、気になっているのはやはり小野田。 確かに、巻島のアドバイスで順調に距離は伸ばしているものの、4日で1000km走破は出来るのか? 朝から目の毒な程(笑)の食べっぷりな田所。 蜂蜜の使い方や食べっぷり&体型?から1年にまで「熊」と(笑) それにしても、よくパン食べてると思ったら、実家はパン屋さんなんですね。 運悪く、田所に今から食べようとしているサンドウィッチを見られてしまった坂道は、「おやつか?!」というツッコミと共に、特製バーガーをドドーンと(^^ゞ こうなるとみんな冷たい(笑) ただし、田所がこれだけ食べるのにもちゃんと自論があった。 「ロードレースってのは身体の全てを使うんだ。 限界まで走り込んで、いざエネルギーが必要になっても受け付けなくなる」 だからこそ、朝のエネルギー補給は大事なのだと。 2日目。 4日間とはいえ、山場は今日と考えている鳴子と今泉。 挽回するなら今日と、同じ事を考えている。 そしてこれも共通の思い。 「「コイツにだけは負けたくない」」という思い。 インターバルは各自自分の実力に合わせて取るように指示をする金城。 その金城のインターバルは1,2年より30分遅れで出る事。 互いを意識すると共に、この3年生も意識している2人に、金城のこの実力の違いを思い知らされる言葉は闘志に火を付けると共に重く響く。 50kmのハンデ・・・それでも一日のノルマは十分に達成出来るという意味。 一日目、200kmしか走れなかった2人にとって、この言葉は響いた。 相変わらず口を開けば嫌味の応酬みたいな2人。 でも、私から見ればイチャコラしてるようにしか見えないですよ(腐っ) しかし、今回・・・特に今泉の作画が酷くなかったですか?(^^ゞ やっと・・・本来なら一日目に達成していなければならなかった250kmを走った坂道は、この日2度目のインターバルを取っていた。 先に取っていた杉元も坂道も筋肉痛のせいで歩き方もぎこちない。 そんな2人を見ていた田所は、この暑さの中、未だインターバルも取らずに走り続けている鳴子と今泉の事を思っていた。 そんな頃、1つの出来事が起こる。 給水しようとした今泉がボトルを落としてしまったのだ。 取るために止まった今泉。 ところが、インターバルも取らずに走り捲っていた身体は本人の意識以上に体力を奪っていたようで、ヨロめいた上に膝をついてしまったのだ。 それを見た鳴子はボトルを拾い差し出してやる。だが今泉は・・・。 「要らねえ!先に行け」 礼どころか放っておけと言う今泉。 「わい等はある意味運命同じや! 3年に勝つとかそう言ってる場合やない」 3年に勝つ以前に、1000kmを走り抜かねばならないと主張する鳴子。 しかし、今泉は 「俺は、おまえには負けない! 1000kmがどうした!仕掛けがどうした! 俺は負けない!おまえも2年の先輩も、主将もっ!! 残り2日で、必ず全員抜いてみせる!!」 ギアが足りないなら、ケイデンスとダンシングで。距離が足りないなら朝でも夜でも走ればイイ! そこまで言い切った今泉の強い思い。 いつの間にか田所に勝つよりも1000km走破に気を取られていた鳴子は衝撃を受ける。 改めて最初の思いを思い出した鳴子は、せっかく拾ってやったボトルを放り投げる。 今泉もそれでイイと言い、改めて2人は走り出す。 夜遅くまで走っている坂道を入れた3人。 坂道は相変わらず、今泉と鳴子の走る元気を貰い、感謝しながら走っていた。 しかし、疲れは着実にたまっていて、風呂の中でも気を抜くと鳴子は溺れそうになり、実際、坂道は完全に溺れていて(笑) そして今泉も知りつつも助ける余力が残っていない・・・状況だった。 今泉君のアソコは、タオルと泡で死守といったところでしょうか?(笑) 誰かが、「今泉君、アソコ洗ってる時間が長過ぎ」とツイートされてる方がいて夜中に大笑いしてしまいましたが。 部屋に戻る途中、幹と携帯で話をしている金城と会う。 夏のインターハイ向けの内容で、千葉代表校になったという事で取材の依頼が入っていたのだ。 すると、派手好きの鳴子に1年の代表として取材を受けないか?と話を振る。 だが、いつもなら飛び付きそうな鳴子がその話を断る。 「今はどうやって田所のオッサン抜いて1000km走り抜くか、そいつに全力使ぉとる。 余計な事考えとったら振り落とされる。 そういう合宿なんでしょ?この合宿は」 ある種、金城はどう答えるか試していたのか? 鳴子の返事に、心の中で満足そうに呟く金城。 「今は強くなる事だけ考えろ。 目立つのはインターハイでだ!」 みんなが寝静まってもまだ起きている今泉。 インターハイの言葉にあの男を思い出す。中学の時、自分を破っていったあの男を。 京都伏見高校・・・ 「練習開始や!」 1年の筈なのに、号令をかけて指示を出す御堂筋。 しかし、完全に御堂筋の言いなりな者だけでなく、不満を持っている者も。 それは先輩達だった。 「そうだ!御堂筋」 3年の石垣光太郎(@野島兄)が何か言いかけるが、それを遮って「君」を付けろと言う御堂筋。 上級生かつキャプテンにもかかわらず。 しかも、自分には「君付け」で、その他は番号で呼び合えとはかなり傲慢。 石垣が言いかけたのは取材の件だったが、それも石垣に任せるとさっさと練習に出てしまう。 しかし、最初からこうではなかった。 だが、御堂筋が自転車競技部に現れ、当時エースだった石垣を完膚なきまでに大差で勝った時から京都伏見の力関係が変わってしまった。 「どういうチームを作る気や?」 エースナンバーを渡す代わりに、目標を聞かせろと訊ねた石垣に御堂筋は答える。 インハイに出る為に必要な6人という人数。 問題は、絶対に自分の言う通りに動く奴か否か。 「言うなれば独裁チーム」 そして、目をパチクリしている先輩達の目の前で人差し指を高く突き上げる。 「完全優勝や!」 3日間全てを制する総合優勝をし、箱学を潰す。そうハッキリ言い切った。 その箱学にも取材が。 後輩が、主力メンバーを呼びに走る。 って、東堂くん、また巻ちゃんに電話してるんだ どんだけ好きなの?!(腐っ) しかし、東堂の言ってる内容を「母親」よりも「ドリフ」を思い浮かべた私は昭和です(^^ゞ 同じクライマーとして認めあっている東堂と巻島。 東堂は、今度こそ決着を付けると心に誓う。 が、後輩はマキちゃんと勘違い?(笑)敢えて否定しないし(爆) 残る泉田と新開は・・・ 泉田は自分の筋肉にアンディ(右)、フランク(左)と名前を付けるほどの筋肉バカ。 新開は兎小屋で子兎に餌をやっていた。名前はウサ吉 全員集合し取材を受けるが、その際、福富は全員がエースと言い切り、取材陣は目を輝かせる。 しかし、本来、ここに居なくてはならないのにいなかった者が。真波だった。 すっかり忘れていた山岳は叱られるも全く気にしていない様子で。 だが、その際、東堂に興味深い話を聞かされ目を輝かせる。 それはモロに総北の事。 目と鼻の先に合宿で来ていて、3年に面白い上りをする奴がいる・・・と。 巻ちゃんの事ですね~。 「行って来いよ、偵察!」 Cパートでは テレビの取材と聞いて、ここは箱学一の美形クライマーの自分が出るしかあるまいと鏡を見てウットリの東堂。 泉田などヤレヤレという顔をしている辺り、しょっちゅう言ってる?(笑) カチューシャ外したところまでは新鮮でしたが、結局いつもの白いカチューシャしてるじゃないかぁぁ(叫) 感想はコメント欄にて ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201401/article_5.html ←よろしければ1クリックお願いします 弱虫ペダル メガネケース(クロス付き) 箱学【予約 04/未定 発売予定】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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